四半期報告書-第101期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により急速に悪化し、個人消費や雇用、企業収益に多大な影響を与えるなど、景気は厳しい状況で推移いたしました。
当社グループは、将来の持続的成長実現のための基盤整備ステージと位置づけた中期経営計画の2年目を迎えました。内外経済は、新型コロナウイルスの感染症拡大により深刻な影響を受けておりますが、「リスク管理の更なる強化」「復配の実現」「構造改革の完遂」を重点課題とし、引き続き諸施策を実行しております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、当社グループは、最大限在宅勤務を活用する等、従業員の安全確保と感染拡大防止を最優先にした施策を行っています。同時に、お客様に対する継続したサービス提供に注力しております。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の当社グループ事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済の悪化から、内外の需要の落ち込みが一段と進み、主要商材の販売が減少するとともに、市況の下落等により販売価格も低下したことから、売上高は前年同期を下回りました。
また前年同期には、貸倒引当金の一部戻入があったこと等から、営業利益および経常利益も前年同期を下回りましたが、賃貸用不動産の売却による固定資産売却益を特別利益に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は527億48百万円(前年同期比14.5%減)、営業利益は7億47百万円(前年同期比27.1%減)、経常利益は8億42百万円(前年同期比30.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億27百万円(前年同期比87.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
なお、事業構造改革のための諸施策立案・実行を加速すべく、前年に実施した組織の一部再編成に伴い、前第3四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を「化学品」、「合成樹脂」、「金属セラミックス」、報告セグメントに含まれない事業セグメントを「その他」に変更しております。このため、当第2四半期連結累計期間の前年同期比較及び分析は、変更後のセグメントの数値に基づいております。
(化学品セグメント)
化学品関連は、一部商材は堅調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う販売減少により減収となりました。
科学システム関連は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客の業務停止等の影響を受け、減収となりました。 以上の結果、売上高は164億82百万円(前年同期比4.8%減)、営業利益は3億3百万円(前年同期比9.4%増)
となりました。
(合成樹脂セグメント)
国内取引では、需要が低調に推移し、販売が減少するとともに、価格も下落したことから、減収となりました。また、貿易取引では、輸出販売が減少したことにより、減収となりました。
以上の結果、売上高は150億66百万円(前年同期比12.7%減)、営業利益は1億46百万円(前年同期比26.5%減)となりました。
(金属セラミックスセグメント)
軽金属関連は、加工製品および原材料いずれも、需要の落ち込みにより販売が減少したこと等により、減収と なりました。
無機材料関連は、鋼材生産の減速により、黒鉛電極やその他関連する商材の販売が減少し、市況も下落したことから減収となりました。
以上の結果、売上高は171億51百万円(前年同期比23.7%減)、営業利益は1億73百万円(前年同期比49.5%減)となりました。
(その他)
不動産関連は、賃貸物件の売却により減収となりました。 肥料農材関連は、農業資材が伸長し、肥料販売も底堅く推移したことから、増収となりました。 連結子会社のShoko(Thailand)Co.,Ltd.は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うタイ国経済の落ち込みから、減収となりました。 以上の結果、売上高は40億47百万円(前年同期比13.1%減)、営業利益は1億26百万円(前年同期比36.8%減)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産は、509億95百万円(前連結会計年度末比12.3%減)となりました。
主な要因は、「受取手形及び売掛金」や、賃貸用不動産の売却等による「有形固定資産」の減少であります。
負債は、381億82百万円(前連結会計年度末比19.3%減)となりました。主な要因は、「支払手形及び買掛金」の減少であります。
純資産は、128億13百万円(前連結会計年度末比18.2%増)となりました。主な要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上による「利益剰余金」の増加であります。
この結果、自己資本比率は6.3ポイント上昇して24.5%になりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて28億97百万円増加し、98億33百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少等により21億3百万円の支出(前年同期比15億82百万円の支出増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入等により53億69百万円の収入(前年同期比48億49百万円の収入増加)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の返済による支出等により3億63百万円の支出(前年同期比7億82百万円の支出減少)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
金額が僅少のため、記載を省略しております。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりです。
(資産の譲渡)
当社は、保有する以下の固定資産について、譲渡契約を2020年3月12日に締結し、同日付けで引渡しが完了い
たしました。
当該固定資産等の譲渡により、当第2四半期連結累計期間において、固定資産売却益1,527百万円を特別利益、固定資産売却損259百万円を特別損失に計上しております。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により急速に悪化し、個人消費や雇用、企業収益に多大な影響を与えるなど、景気は厳しい状況で推移いたしました。
当社グループは、将来の持続的成長実現のための基盤整備ステージと位置づけた中期経営計画の2年目を迎えました。内外経済は、新型コロナウイルスの感染症拡大により深刻な影響を受けておりますが、「リスク管理の更なる強化」「復配の実現」「構造改革の完遂」を重点課題とし、引き続き諸施策を実行しております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、当社グループは、最大限在宅勤務を活用する等、従業員の安全確保と感染拡大防止を最優先にした施策を行っています。同時に、お客様に対する継続したサービス提供に注力しております。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の当社グループ事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済の悪化から、内外の需要の落ち込みが一段と進み、主要商材の販売が減少するとともに、市況の下落等により販売価格も低下したことから、売上高は前年同期を下回りました。
また前年同期には、貸倒引当金の一部戻入があったこと等から、営業利益および経常利益も前年同期を下回りましたが、賃貸用不動産の売却による固定資産売却益を特別利益に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は527億48百万円(前年同期比14.5%減)、営業利益は7億47百万円(前年同期比27.1%減)、経常利益は8億42百万円(前年同期比30.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億27百万円(前年同期比87.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
なお、事業構造改革のための諸施策立案・実行を加速すべく、前年に実施した組織の一部再編成に伴い、前第3四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を「化学品」、「合成樹脂」、「金属セラミックス」、報告セグメントに含まれない事業セグメントを「その他」に変更しております。このため、当第2四半期連結累計期間の前年同期比較及び分析は、変更後のセグメントの数値に基づいております。
(化学品セグメント)
化学品関連は、一部商材は堅調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う販売減少により減収となりました。
科学システム関連は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客の業務停止等の影響を受け、減収となりました。 以上の結果、売上高は164億82百万円(前年同期比4.8%減)、営業利益は3億3百万円(前年同期比9.4%増)
となりました。
(合成樹脂セグメント)
国内取引では、需要が低調に推移し、販売が減少するとともに、価格も下落したことから、減収となりました。また、貿易取引では、輸出販売が減少したことにより、減収となりました。
以上の結果、売上高は150億66百万円(前年同期比12.7%減)、営業利益は1億46百万円(前年同期比26.5%減)となりました。
(金属セラミックスセグメント)
軽金属関連は、加工製品および原材料いずれも、需要の落ち込みにより販売が減少したこと等により、減収と なりました。
無機材料関連は、鋼材生産の減速により、黒鉛電極やその他関連する商材の販売が減少し、市況も下落したことから減収となりました。
以上の結果、売上高は171億51百万円(前年同期比23.7%減)、営業利益は1億73百万円(前年同期比49.5%減)となりました。
(その他)
不動産関連は、賃貸物件の売却により減収となりました。 肥料農材関連は、農業資材が伸長し、肥料販売も底堅く推移したことから、増収となりました。 連結子会社のShoko(Thailand)Co.,Ltd.は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うタイ国経済の落ち込みから、減収となりました。 以上の結果、売上高は40億47百万円(前年同期比13.1%減)、営業利益は1億26百万円(前年同期比36.8%減)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産は、509億95百万円(前連結会計年度末比12.3%減)となりました。
主な要因は、「受取手形及び売掛金」や、賃貸用不動産の売却等による「有形固定資産」の減少であります。
負債は、381億82百万円(前連結会計年度末比19.3%減)となりました。主な要因は、「支払手形及び買掛金」の減少であります。
純資産は、128億13百万円(前連結会計年度末比18.2%増)となりました。主な要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上による「利益剰余金」の増加であります。
この結果、自己資本比率は6.3ポイント上昇して24.5%になりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて28億97百万円増加し、98億33百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少等により21億3百万円の支出(前年同期比15億82百万円の支出増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入等により53億69百万円の収入(前年同期比48億49百万円の収入増加)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の返済による支出等により3億63百万円の支出(前年同期比7億82百万円の支出減少)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
金額が僅少のため、記載を省略しております。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりです。
(資産の譲渡)
当社は、保有する以下の固定資産について、譲渡契約を2020年3月12日に締結し、同日付けで引渡しが完了い
たしました。
| 物 件 | 資産の内容及び所在地 |
| 1 | 東京都中央区日本橋二丁目17番1(敷地権) 敷地:6,023.84㎡のうち100億分の49,630,845 東京都中央区日本橋二丁目17番6(敷地権) 敷地:265.37㎡のうち100億分の26,006,707 建物:400.44㎡ |
| 2 | 神奈川県座間市ひばりが丘四丁目6207番1 敷地:13,390.57㎡ 建物(店舗・駐車場):28,291.64㎡ |
当該固定資産等の譲渡により、当第2四半期連結累計期間において、固定資産売却益1,527百万円を特別利益、固定資産売却損259百万円を特別損失に計上しております。