有価証券報告書-第72期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※4 減損損失
当企業グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
※減損損失の内訳は以下のとおりであります。
(経緯)
事業用資産及び遊休資産については、当該資産グループに係る回収可能価額が帳簿価額を下回るため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(グルーピングの方法)
当企業グループは、損益管理を合理的に行える拠点単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額の算定は、福岡県福岡市東区及び大阪府大阪市住吉区の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については第三者への売却が決定したため、売却価額により評価しております。
また、千葉県柏市、神奈川県横浜市都筑区及び神奈川県座間市の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、備忘価額により評価しております。
佐賀県伊万里市の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、処分見込価額により評価しております。
熊本県熊本市南区の遊休資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、固定資産税評価額を基に算定した金額により評価しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
※減損損失の内訳は以下のとおりであります。
(経緯)
事業用資産については、当該資産グループに係る回収可能価額が帳簿価額を下回るため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(グルーピングの方法)
当企業グループは、損益管理を合理的に行える拠点単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額の算定は、鹿児島県薩摩川内市の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については第三者への売却が決定したため、売却価額により評価しております。
また、鹿児島県鹿児島市、福岡県福岡市早良区の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、備忘価額により評価しております。
当企業グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
用途 | 種類 | 場所 | 金額 |
(千円) | |||
事業用資産 | 建物及び土地 | 福岡県福岡市東区 | 455,659 |
事業用資産 | 建物、構築物及び土地 | 大阪府大阪市住吉区 | 6,154 |
事業用資産 | 建物及びソフトウエア | 千葉県柏市 神奈川県横浜市都筑区 神奈川県座間市 | 64,426 |
事業用資産 | 建物及び工具器具備品等 | 佐賀県伊万里市 | 4,169 |
遊休資産 | 土地 | 熊本県熊本市南区 | 16,855 |
※減損損失の内訳は以下のとおりであります。
建物及び構築物 | 321,355 | 千円 |
土地 | 218,825 | 〃 |
ソフトウエア | 6,559 | 〃 |
工具、器具及び備品等 | 524 | 〃 |
(経緯)
事業用資産及び遊休資産については、当該資産グループに係る回収可能価額が帳簿価額を下回るため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(グルーピングの方法)
当企業グループは、損益管理を合理的に行える拠点単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額の算定は、福岡県福岡市東区及び大阪府大阪市住吉区の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については第三者への売却が決定したため、売却価額により評価しております。
また、千葉県柏市、神奈川県横浜市都筑区及び神奈川県座間市の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、備忘価額により評価しております。
佐賀県伊万里市の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、処分見込価額により評価しております。
熊本県熊本市南区の遊休資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、固定資産税評価額を基に算定した金額により評価しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
用途 | 種類 | 場所 | 金額 |
(千円) | |||
事業用資産 | 建物及び土地 | 鹿児島県薩摩川内市 | 3,283 |
事業用資産 | 建物、構築物及び機械装置 | 鹿児島県鹿児島市 | 26,648 |
事業用資産 | 構築物、長期前払費用及び電話加入権 | 福岡県福岡市早良区 | 4,053 |
※減損損失の内訳は以下のとおりであります。
建物及び構築物 | 30,319 | 千円 |
土地 | 2,946 | 〃 |
機械装置 | 647 | 〃 |
電話加入権 | 40 | 〃 |
長期前払費用 | 33 | 〃 |
(経緯)
事業用資産については、当該資産グループに係る回収可能価額が帳簿価額を下回るため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(グルーピングの方法)
当企業グループは、損益管理を合理的に行える拠点単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額の算定は、鹿児島県薩摩川内市の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については第三者への売却が決定したため、売却価額により評価しております。
また、鹿児島県鹿児島市、福岡県福岡市早良区の事業用資産については、正味売却価額により算定しております。正味売却価額については、備忘価額により評価しております。