有価証券報告書-第75期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
当社においては、「中期5カ年ビジョン」を踏まえ、「平成29年度経営計画方針」を策定し、以下の課題に取り組むこととしております。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(平成29年度経営計画方針)
①工業用アルコールの安定供給基盤の強化
合成アルコールメーカーの生産再開を踏まえ、発酵アルコールによる合成アルコールの限時的な代替対応を完了し、合成アルコール取引先との信頼関係を定着させます。また、工業用アルコールの設備更新等による供給基盤の強化実施に資するため、定修期間延長時における出荷地変更等に柔軟に対応します。さらに、新たに営業戦略本部を設置し、グループ各社の営業の現状と問題点を整理するなど、次期中期ビジョン策定の準備を開始します。
②工業薬品等における収益力の強化
継続取引先を維持しつつ、商圏喪失先の奪回を図るとともに、原価の低減に努め、収益力の強化を図ります。
③組織業務基盤の強化
執行役員制度のさらなる活用を進めます。人材力の強化については、新人事制度によるベテラン社員、専門社員の活用、新規採用の増員を図るとともに、グループ人事交流による人材活用や人事異動による組織の活性化、若年層の活躍促進を進めます。また、年次有給休暇の取得奨励、社宅の整備などの取り組みを進め、働きやすい職場環境づくりに努めます。
④品質・製造管理体制の強化
分析作業管理マニュアルを整理するなど品質管理体制を強化するための必要な対応を進めるとともに、ISO内部監査の重点化・効率化等に取り組みます。
⑤震災対策の強化
首都直下型地震の発生に備え、会社としての意思決定、指揮命令機能を維持するための緊急対応拠点について引き続き検討し、整備を進めます。
(備考1)平成28年度経営計画の実績
①工業用アルコールの安定供給基盤の強化
発酵アルコールについては、継続取引先に対する安定供給を着実に実施するほか、限時的な合成アルコール代替の無水アルコール需要への対応について円滑な実施に努めました。合成アルコールについては、回送の増大や代替対応等にメーカーと共同し、かつ、グループ一体となって取り組み、取引先への安定供給に努めました。
②工業薬品等における収益力の強化
継続取引先の維持及び商権喪失先の奪回に取り組むとともに、原価の低減に努め、粗利総額において、前年度実績を上回りました。
③組織業務基盤の強化
執行役員の増員により、業務執行体制の強化を図りました。人材力の強化については、グループ部長級研修を新たに実施するとともに、グループでの計画的な新規採用を実施しました。また、グループ人事交流による人材活用や人事異動による組織の活性化、若年層の活躍促進を進めるとともに、年次有給休暇の取得奨励などの取り組みを進め、働きやすい職場環境づくりに努めました。
④品質管理及び技術力の強化
分析作業管理マニュアルの作成や「まとめ製造」の取り組みを推進しました。
⑤震災対策の強化
首都直下型地震の発生に備え、緊急対応拠点の整備について検討を進めるほか、継続して必要物資の備蓄を実施しました。
(備考2)中期5カ年ビジョンの概要
①基本方針
アルコール部門においては、ご利用いただいておりますお客様に対し、安全で安心な商品の安定供給に努めることを最重点目標と位置づけ、取り組んでまいります。また、工業薬品部門、アルコール製剤(食品添加剤)部門においては、お客様のニーズに対応した積極的な事業展開に取り組んでまいります。
②経営目標
平成30年度売上高目標(連結ベース) 500億円以上
平成30年度営業利益目標(連結ベース) 20億円以上
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(平成29年度経営計画方針)
①工業用アルコールの安定供給基盤の強化
合成アルコールメーカーの生産再開を踏まえ、発酵アルコールによる合成アルコールの限時的な代替対応を完了し、合成アルコール取引先との信頼関係を定着させます。また、工業用アルコールの設備更新等による供給基盤の強化実施に資するため、定修期間延長時における出荷地変更等に柔軟に対応します。さらに、新たに営業戦略本部を設置し、グループ各社の営業の現状と問題点を整理するなど、次期中期ビジョン策定の準備を開始します。
②工業薬品等における収益力の強化
継続取引先を維持しつつ、商圏喪失先の奪回を図るとともに、原価の低減に努め、収益力の強化を図ります。
③組織業務基盤の強化
執行役員制度のさらなる活用を進めます。人材力の強化については、新人事制度によるベテラン社員、専門社員の活用、新規採用の増員を図るとともに、グループ人事交流による人材活用や人事異動による組織の活性化、若年層の活躍促進を進めます。また、年次有給休暇の取得奨励、社宅の整備などの取り組みを進め、働きやすい職場環境づくりに努めます。
④品質・製造管理体制の強化
分析作業管理マニュアルを整理するなど品質管理体制を強化するための必要な対応を進めるとともに、ISO内部監査の重点化・効率化等に取り組みます。
⑤震災対策の強化
首都直下型地震の発生に備え、会社としての意思決定、指揮命令機能を維持するための緊急対応拠点について引き続き検討し、整備を進めます。
(備考1)平成28年度経営計画の実績
①工業用アルコールの安定供給基盤の強化
発酵アルコールについては、継続取引先に対する安定供給を着実に実施するほか、限時的な合成アルコール代替の無水アルコール需要への対応について円滑な実施に努めました。合成アルコールについては、回送の増大や代替対応等にメーカーと共同し、かつ、グループ一体となって取り組み、取引先への安定供給に努めました。
②工業薬品等における収益力の強化
継続取引先の維持及び商権喪失先の奪回に取り組むとともに、原価の低減に努め、粗利総額において、前年度実績を上回りました。
③組織業務基盤の強化
執行役員の増員により、業務執行体制の強化を図りました。人材力の強化については、グループ部長級研修を新たに実施するとともに、グループでの計画的な新規採用を実施しました。また、グループ人事交流による人材活用や人事異動による組織の活性化、若年層の活躍促進を進めるとともに、年次有給休暇の取得奨励などの取り組みを進め、働きやすい職場環境づくりに努めました。
④品質管理及び技術力の強化
分析作業管理マニュアルの作成や「まとめ製造」の取り組みを推進しました。
⑤震災対策の強化
首都直下型地震の発生に備え、緊急対応拠点の整備について検討を進めるほか、継続して必要物資の備蓄を実施しました。
(備考2)中期5カ年ビジョンの概要
①基本方針
アルコール部門においては、ご利用いただいておりますお客様に対し、安全で安心な商品の安定供給に努めることを最重点目標と位置づけ、取り組んでまいります。また、工業薬品部門、アルコール製剤(食品添加剤)部門においては、お客様のニーズに対応した積極的な事業展開に取り組んでまいります。
②経営目標
平成30年度売上高目標(連結ベース) 500億円以上
平成30年度営業利益目標(連結ベース) 20億円以上