有価証券報告書-第68期(平成28年11月1日-平成29年10月31日)
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社については、退職一時金制度と確定拠出年金制度を併用しております。
連結子会社については、退職一時金制度を設けております。
また、当社及び連結子会社の従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
当社及び一部の連結子会社は上記以外に、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
なお、当社及び一部の連結子会社が加入する「大阪府電設工業厚生年金基金」が平成29年3月31日付で厚生労働大臣から解散の許可を受けたことに伴い、平成29年4月1日に後継制度として新たに設立された「大阪府電設工業企業年金基金」へ移行しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(注)連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
(2)退職給付債務と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(注)1.簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。
2.「その他」は、割増退職金であります。
(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度29百万円、当連結会計年度30百万円であります。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度77百万円、当連結会計年度56百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
①大阪府電設工業厚生年金基金
(注)大阪府電設工業厚生年金基金は、平成29年3月31日付で厚生労働大臣から解散の許可を受けましたが、これに伴う追加負担額の発生はありません。
②大阪府電設工業企業年金基金
平成29年4月1日の移行であり、直近時点で金額が確定しないため、記載を省略しております。
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
①大阪府電設工業厚生年金基金
前連結会計年度 4.0% (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度 4.0% (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
②大阪府電設工業企業年金基金
平成29年4月1日の移行であり、直近時点で金額が確定しないため、記載を省略しております。
(3) 補足説明
上記(1) ①大阪府電設工業厚生年金基金の前連結会計年度の差引額の主な要因は、年金財政計算上の未償却過去勤務債務残高10,590百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であり、当社グループは、連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度53百万円、当連結会計年度27百万円)を費用処理しております。
なお、上記(2) の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。
1.採用している退職給付制度の概要
当社については、退職一時金制度と確定拠出年金制度を併用しております。
連結子会社については、退職一時金制度を設けております。
また、当社及び連結子会社の従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
当社及び一部の連結子会社は上記以外に、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
なお、当社及び一部の連結子会社が加入する「大阪府電設工業厚生年金基金」が平成29年3月31日付で厚生労働大臣から解散の許可を受けたことに伴い、平成29年4月1日に後継制度として新たに設立された「大阪府電設工業企業年金基金」へ移行しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 1,427百万円 | 1,678百万円 |
| 勤務費用 | 129 | 153 |
| 利息費用 | 14 | 1 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 200 | 3 |
| 退職給付の支払額 | △94 | △89 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,678 | 1,747 |
(注)連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
(2)退職給付債務と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 前連結会計年度 (平成28年10月31日) | 当連結会計年度 (平成29年10月31日) | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,678百万円 | 1,747百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債の純額 | 1,678 | 1,747 |
| 退職給付に係る負債 | 1,678 | 1,747 |
| 連結貸借対照表に計上された負債の純額 | 1,678 | 1,747 |
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | |
| 勤務費用 | 129百万円 | 153百万円 |
| 利息費用 | 14 | 1 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 11 | 51 |
| その他 | 12 | 9 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 168 | 216 |
(注)1.簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。
2.「その他」は、割増退職金であります。
(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | |
| 数理計算上の差異 | △189百万円 | 47百万円 |
(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年10月31日) | 当連結会計年度 (平成29年10月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 230百万円 | 182百万円 |
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成28年10月31日) | 当連結会計年度 (平成29年10月31日) | |
| 割引率 | 0.1% | 0.1% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度29百万円、当連結会計年度30百万円であります。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度77百万円、当連結会計年度56百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
①大阪府電設工業厚生年金基金
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 年金資産の額 | 85,906百万円 | 81,762百万円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 | 86,342 | - |
| 差引額 | △435 | - |
(注)大阪府電設工業厚生年金基金は、平成29年3月31日付で厚生労働大臣から解散の許可を受けましたが、これに伴う追加負担額の発生はありません。
②大阪府電設工業企業年金基金
平成29年4月1日の移行であり、直近時点で金額が確定しないため、記載を省略しております。
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
①大阪府電設工業厚生年金基金
前連結会計年度 4.0% (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度 4.0% (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
②大阪府電設工業企業年金基金
平成29年4月1日の移行であり、直近時点で金額が確定しないため、記載を省略しております。
(3) 補足説明
上記(1) ①大阪府電設工業厚生年金基金の前連結会計年度の差引額の主な要因は、年金財政計算上の未償却過去勤務債務残高10,590百万円であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であり、当社グループは、連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度53百万円、当連結会計年度27百万円)を費用処理しております。
なお、上記(2) の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。