四半期報告書-第70期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

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2015/02/10 15:13
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、堅調な米国経済の影響を受け、株価が回復基調にあり、景気回復の兆しが見られるものの、11月以降円安が大きく進み、諸物価の高騰の懸念もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、比較的好調な業績を維持している自動車業界で、国内の設備投資には慎重な姿勢が見られましたが、海外での設備投資が積極化いたしました。また、当社の主要ユーザーである電機業界では、スマートフォンやタブレット端末関連の電子部品メーカーの業績が好調となっており、電子計測器、電源機器、環境試験機器等のニーズが旺盛なことに加え、環境・エネルギー関連市場でも底堅い研究開発が進められております。
このような状況のもと、当社グループは、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、こうした関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。
その結果、個別では、売上高は50,321百万円(前年同四半期比14.3%増)となりました。粗利益率も前期実績比0.27%上回る水準を確保することができました。経常利益は、11月~12月にかけて大きく円安に振れたことから、当初計画で見込んでいなかった為替差益が387百万円ほど発生いたしました。
連結では、国内で、スマートフォンの検査装置を受注したアイコーエンジニアリング株式会社が大幅な増収増益になったことに加え、海外では、中国、タイ、ベトナム、台湾の販売子会社の業績も堅調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は54,399百万円(前年同四半期比12.6%増)となり、営業利益は1,734百万円(前年同四半期比796百万円増)を計上することとなりました。経常利益は2,134百万円(前年同四半期比930百万円増)、四半期純利益は1,283百万円(前年同四半期比593百万円増)となりました。
セグメントの業績は、セグメント間の内部取引も含めて次のとおりであります。
① 日本
日本におきましては、堅調な米国経済の影響を受け、株価が回復基調にあり、景気回復の兆しが見られるものの、11月以降円安が大きく進み、諸物価の高騰の懸念もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、比較的好調な業績を維持している自動車業界で、国内の設備投資には慎重な姿勢が見られましたが、海外での設備投資が積極化いたしました。また、当社の主要ユーザーである電機業界では、スマートフォンやタブレット端末関連の電子部品メーカーの業績が好調となっており、電子計測器、電源機器、環境試験機器等のニーズが旺盛なことに加え、環境・エネルギー関連市場でも底堅い研究開発が進められております。
このような状況のもと、当社グループは、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、こうした関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。その結果、日本のセグメント売上高は50,458百万円(前年同四半期比14.2%増)となりました。
セグメント利益も2,182百万円(前年同四半期は1,337百万円)となり、増収増益となりました。
② 中国
中国は、尖閣問題を契機として政治的には関係が冷え込み、依然として具体的な改善の兆しは見当たらないものの、経済的には中国国内の景気に持ち直しの傾向が見られ、自動車産業やスマートフォン関連の投資は引き続き維持されております。
また、大口の受注を確保できているものの、立ち上がりが遅いこともあり、セグメント売上高は、5,111百万円(前年同四半期比9.4%増)となりました。しかしながら、人員増を中心とした人件費が増加したため、セグメント利益は127百万円(前年同四半期は174百万円)に止まり減収となりました。受注残高を勘案すると、来期以降、売上に寄与してくる見込みであります。
③ その他
その他の地域では、日中関係悪化の懸念から海外生産拠点として東南アジアとメキシコへのシフトの影響で、特に自動車関連で北米向けとタイの現地販売子会社の業績が好調でした。その結果、その他の地域のセグメント売上高は1,958百万円(前年同四半期比19.9%増)、セグメント利益は64百万円(前年同四半期は35百万円)となりました。
(参考)
海外売上高
前第3四半期連結累計期間(自 平成25年4月1日 至 平成25年12月31日)
中国その他
Ⅰ 海外売上高(千円)6,204,3852,249,9448,454,330
Ⅱ 連結売上高(千円)--48,330,382
Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合(%)12.84.717.5

(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、インド
当第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
中国その他
Ⅰ 海外売上高(千円)7,571,2543,317,92110,889,176
Ⅱ 連結売上高(千円)--54,399,107
Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合(%)13.96.120.0

(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、インド
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3,423百万円増加し、42,735百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて3,322百万円増加し、39,112百万円となりました。現金及び預金が1,195百万円、受取手形及び売掛金が1,663百万円、商品及び製品が300百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて101百万円増加し、3,622百万円となりました。投資その他の資産のその他が83百万円減少しましたが、投資有価証券が時価評価等により175百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,532百万円増加し、28,608百万円となりました。支払手形及び買掛金が2,743百万円減少しましたが、短期借入金が4,084百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて734百万円増加し、2,276百万円となりました。長期借入金が684百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて1,157百万円増加し、11,849百万円となりました。利益剰余金が993百万円、その他の包括利益累計額が合計で144百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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