四半期報告書-第71期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

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2015/11/13 14:58
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、円安・株高基調の継続を背景として企業業績が改善し緩やかな景気回復基調が続いておりますが、輸入原材料が割高となったことから諸物価が上昇し消費回復が遅れていることに加え、中国経済の減速の影響もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、当社の主要ユーザーである電機業界では、新型スマートフォンやタブレット端末関連の売上停滞から関連する電子部品メーカーの業績にはやや陰りが見られますが、より高性能な製品の研究開発は活発となっております。
また、自動車業界では、国内の設備投資には慎重な姿勢が見られるものの、好調な業績を背景に、海外での設備投資が引き続き積極的に行われております。また、環境・新エネルギー関連市場でも、太陽光発電、蓄電池開発分野等幅広い分野で底堅い研究開発が進められております。
このような状況のもと、当社グループは、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、こうした関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。
その結果、個別では前年対比で11.6%売上が増加いたしました。国内の連結子会社では、当初想定していなかったスマートフォン関連の受注も寄与し、総じて順調に推移いたしました。
海外子会社では、景気の減速が懸念される中でも、中国の販売子会社である電計貿易(上海)有限公司と受託試験場を提供している電計科技研発(上海)有限公司の業績が好調に推移いたしました。東南アジアでは、ベトナム、タイの販売子会社の業績が良好でした。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は39,846百万円(前年同四半期比16.1%増)となりました。営業利益は1,200百万円(前年同四半期比133百万円増)、経常利益は1,198百万円(前年同四半期比14百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は785百万円(前年同四半期比125百万円増)となり、ほぼ計画どおりの業績を上げることができました。
セグメントの業績は、セグメント間の内部取引も含めて次のとおりであります。
① 日本
日本におきましては、円安・株高基調の継続を背景として企業業績が改善し緩やかな景気回復基調が続いておりますが、輸入原材料が割高となったことから諸物価が上昇し消費回復が遅れていることに加え、中国経済の減速の影響もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、当社の主要ユーザーである電機業界では、新型スマートフォンやタブレット端末関連の売上停滞から関連する電子部品メーカーの業績にはやや陰りが見られますが、より高性能な製品の研究開発は活発となっております。
また、自動車業界では、国内の設備投資には慎重な姿勢が見られるものの、好調な業績を背景に、海外での設備投資が引き続き積極的に行われております。また、環境・新エネルギー関連市場でも、太陽光発電、蓄電池開発分野等幅広い分野で底堅い研究開発が進められております。
このような状況のもと、当社グループは、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、こうした関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。
その結果、セグメント売上高は35,901百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。粗利益率の低下もあり、セグメント利益は1,371百万円(前年同四半期は1,390百万円)となりました。
② 中国
中国は、国内経済が減速しており、スマートフォン関連業界で陰りが見られるものの、自動車関連業界での投資は引き続き維持されております。前期の大口受注の一部が売上に寄与したこともあり、セグメント売上高は4,473百万円(前年同四半期比54.3%増)となりました。その結果、セグメント利益は208百万円(前年同四半期は53百万円)となり、大幅な増益となりました。
③ その他
その他の地域では、大きな消費市場として期待されている東南アジアへ日本の製造業の進出が積極的に行われている影響で、ベトナムとタイを中心に現地販売子会社の業績が引き続き好調となりました。
その結果、セグメント売上高は1,688百万円(前年同四半期比52.9%増)、セグメント利益は81百万円(前年同四半期は22百万円)となりました。
(参考)
海外売上高
前第2四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
中国その他
Ⅰ 海外売上高(千円)3,948,6271,938,8735,887,501
Ⅱ 連結売上高(千円)--34,332,858
Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合(%)11.55.617.1

(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、インド
当第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
中国その他
Ⅰ 海外売上高(千円)7,348,5601,962,2569,310,817
Ⅱ 連結売上高(千円)--39,846,433
Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合(%)18.54.923.4

(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、インド
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて19百万円減少し、45,489百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて7百万円減少し、41,707百万円となりました。現金及び預金が1,781百万円、商品及び製品が731百万円、その他が127百万円増加いたしましたが、受取手形及び売掛金が2,666百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて11百万円減少し、3,782百万円となりました。有形固定資産合計が10百万円増加いたしましたが、無形固定資産合計が9百万円、投資その他の資産合計が12百万円減少したことによるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,617百万円減少し、28,846百万円となりました。短期借入金が1,954百万円増加いたしましたが、支払手形及び買掛金が3,575百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて1,026百万円増加し、3,264百万円となりました。繰延税金負債が34百万円減少いたしましたが、長期借入金が1,073百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて571百万円増加し、13,378百万円となりました。利益剰余金が配当金の支払により196百万円減少しましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益を785百万円計上したことにより588百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて1,770百万円増加し、6,808百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは888百万円の支出(前年同四半期は1,767百万円の支出)となりました。これは主として、売上債権の減少2,702百万円を、仕入債務の減少3,595百万円が上回ったことによります。
なお、当社では、仕入債務の翌月末支払いによる仕入割引の確保を推進しており、売上高の伸びに伴い、営業活動によるキャッシュ・フローは悪化する傾向があります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは185百万円の支出(前年同四半期は138百万円の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出90百万円、投資有価証券の取得による支出30百万円、貸付けによる支出30百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは2,809百万円の収入(前年同四半期は208百万円の支出)となりました。これは主として、短期借入金の増加額2,670百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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