四半期報告書-第41期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年6月30日)におけるわが国経済は、消費税率引上に伴う駆け込み需要の反動により個人消費や生産動向の一部に弱い動きが見受けられるものの、企業収益や雇用情勢の改善など、景気は緩やかな回復基調が続いております。
また、養殖業界におきましては、タイは安値基調で推移し、ハマチ・カンパチは一昨年の天然稚魚不漁による池入れ減少を受けて養殖魚の総在池量は低水準であることから、魚価は高値基調で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、売上高は「鮮魚の販売事業」では、ハマチ・カンパチの魚価が高値基調で推移したことなどにより増収、「餌料・飼料の販売事業」では、養殖魚の総在池量減少の影響等もあり販売数量が減少し減収となりました。
利益面では、「餌料・飼料の販売事業」での販売数量の減少と人工ふ化事業におけるコスト高の影響により各利益は減益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は98億75百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は3億94百万円(前年同期比20.9%減)、経常利益は4億50百万円(前年同期比20.4%減)、四半期純利益は2億19百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
なお、マグロ養殖事業及びウナギ養殖事業について量的な重要性が増したため、前連結会計年度より、「その他の事業」から報告セグメント「鮮魚の販売事業」に含めて記載する方法に変更しており、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチ・カンパチの魚価が高値基調で推移したことなどにより増収、利益面では人工ふ化事業におけるコスト高の影響により減益となりました。
この結果、売上高は70億65百万円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は1億36百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、養殖魚の総在池量減少の影響や赤潮発生による給餌止めの影響等もあり、販売数量の減少により減収減益となりました。
この結果、売上高は27億94百万円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は2億85百万円(前年同期比23.1%減)となりました。
「その他の事業」では、売上高は14百万円(前年同期比50.0%減)、セグメント損失は9百万円(前第1四半期連結累計期間はセグメント損失6百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産合計は199億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億53百万円(1.7%)減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金は増加(59億34百万円から65億62百万円となり、6億28百万円増加)しましたが、現金及び預金の減少(132億41百万円から124億64百万円となり、7億76百万円減少)、短期貸付金の減少(8億23百万円から4億77百万円となり、3億45百万円減少)等によるものであります。
固定資産合計は48億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ32百万円(0.7%)増加いたしました。これは主にのれんは減少(2億10百万円から1億87百万円となり、23百万円減少)しましたが、投資有価証券の購入等により、投資その他の資産のその他が増加(29億69百万円から30億52百万円となり、82百万円増加)したことによるものであります。
この結果、資産合計は247億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億20百万円(1.3%)減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債合計は31億72百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億49百万円(12.4%)減少いたしました。これは主に未払法人税等の減少(6億62百万円から1億96百万円となり、4億65百万円減少)等によるものであります。
固定負債合計は2億32百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円(8.6%)増加いたしました。
この結果、負債合計は34億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億31百万円(11.2%)減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は213億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億10百万円(0.5%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(158億円から158億73百万円となり、73百万円増加)とその他有価証券評価差額金の増加(1億75百万円から2億12百万円となり、36百万円増加)によるものであります。
この結果、自己資本比率は86.3%(前連結会計年度末は84.7%)となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動は、人工ふ化事業(鮮魚の販売事業)及びウナギ養殖事業(鮮魚の販売事業)におけるものであり、その金額は0百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年6月30日)におけるわが国経済は、消費税率引上に伴う駆け込み需要の反動により個人消費や生産動向の一部に弱い動きが見受けられるものの、企業収益や雇用情勢の改善など、景気は緩やかな回復基調が続いております。
また、養殖業界におきましては、タイは安値基調で推移し、ハマチ・カンパチは一昨年の天然稚魚不漁による池入れ減少を受けて養殖魚の総在池量は低水準であることから、魚価は高値基調で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、売上高は「鮮魚の販売事業」では、ハマチ・カンパチの魚価が高値基調で推移したことなどにより増収、「餌料・飼料の販売事業」では、養殖魚の総在池量減少の影響等もあり販売数量が減少し減収となりました。
利益面では、「餌料・飼料の販売事業」での販売数量の減少と人工ふ化事業におけるコスト高の影響により各利益は減益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は98億75百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は3億94百万円(前年同期比20.9%減)、経常利益は4億50百万円(前年同期比20.4%減)、四半期純利益は2億19百万円(前年同期比12.8%減)となりました。
なお、マグロ養殖事業及びウナギ養殖事業について量的な重要性が増したため、前連結会計年度より、「その他の事業」から報告セグメント「鮮魚の販売事業」に含めて記載する方法に変更しており、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 平成26年3月期 第1四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 平成27年3月期 第1四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 対前年同期比較 | |
| 金額差異 (百万円) | 増減率 (%) | |||
| 鮮魚の販売事業 | 6,796 | 7,065 | 269 | 4.0 |
| 餌料・飼料の販売事業 | 2,824 | 2,794 | △29 | △1.1 |
| その他の事業 | 29 | 14 | △14 | △50.0 |
| 合 計 | 9,650 | 9,875 | 224 | 2.3 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチ・カンパチの魚価が高値基調で推移したことなどにより増収、利益面では人工ふ化事業におけるコスト高の影響により減益となりました。
この結果、売上高は70億65百万円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は1億36百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、養殖魚の総在池量減少の影響や赤潮発生による給餌止めの影響等もあり、販売数量の減少により減収減益となりました。
この結果、売上高は27億94百万円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は2億85百万円(前年同期比23.1%減)となりました。
「その他の事業」では、売上高は14百万円(前年同期比50.0%減)、セグメント損失は9百万円(前第1四半期連結累計期間はセグメント損失6百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産合計は199億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億53百万円(1.7%)減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金は増加(59億34百万円から65億62百万円となり、6億28百万円増加)しましたが、現金及び預金の減少(132億41百万円から124億64百万円となり、7億76百万円減少)、短期貸付金の減少(8億23百万円から4億77百万円となり、3億45百万円減少)等によるものであります。
固定資産合計は48億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ32百万円(0.7%)増加いたしました。これは主にのれんは減少(2億10百万円から1億87百万円となり、23百万円減少)しましたが、投資有価証券の購入等により、投資その他の資産のその他が増加(29億69百万円から30億52百万円となり、82百万円増加)したことによるものであります。
この結果、資産合計は247億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億20百万円(1.3%)減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債合計は31億72百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億49百万円(12.4%)減少いたしました。これは主に未払法人税等の減少(6億62百万円から1億96百万円となり、4億65百万円減少)等によるものであります。
固定負債合計は2億32百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円(8.6%)増加いたしました。
この結果、負債合計は34億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億31百万円(11.2%)減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は213億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億10百万円(0.5%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(158億円から158億73百万円となり、73百万円増加)とその他有価証券評価差額金の増加(1億75百万円から2億12百万円となり、36百万円増加)によるものであります。
この結果、自己資本比率は86.3%(前連結会計年度末は84.7%)となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動は、人工ふ化事業(鮮魚の販売事業)及びウナギ養殖事業(鮮魚の販売事業)におけるものであり、その金額は0百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。