四半期報告書-第41期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年12月31日)におけるわが国経済は、政府・日銀による財政・金融政策などを背景に、一部の企業に業績の回復がみられたものの、消費増税や天候不順の影響、更に消費者物価の上昇による家計の影響等もあり、消費支出は4月から9ヶ月連続で前年を下回り、景気の足踏み状態が続きました。
また、養殖業界におきましては、消費低迷の影響等でタイは依然として安値基調が続き、ハマチは販売数量が伸び悩み、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「鮮魚の販売事業」は、ハマチ・加工品(ハマチフィーレ)の販売数量の減少により減収、「餌料・飼料の販売事業」は、配合飼料の販売数量の増加等により増収となりました。
利益面では、売上総利益ベースはほぼ前年同期並みの推移となりましたが、魚価低下の影響で販売費及び一般管理費に計上している貸倒引当金の繰入(前年同期は戻入14百万円から当期は繰入99百万円の計上)等により、営業利益以下の各利益は減益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は295億61百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は13億22百万円(前年同期比8.6%減)、経常利益は14億93百万円(前年同期比11.0%減)、四半期純利益は8億1百万円(前年同期比9.6%減)となりました。
なお、マグロ養殖事業及びウナギ養殖事業について量的な重要性が増したため、前連結会計年度より、「その他の事業」から報告セグメント「鮮魚の販売事業」に含めて記載する方法に変更しており、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチ・加工品(ハマチフィーレ)の販売数量の減少により減収、利益面では鮮魚部門における利益率の改善等により増益となりました。
この結果、売上高は183億6百万円(前年同期比6.3%減)、セグメント利益は1億44百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、配合飼料の販売数量の増加等により増収、利益面では餌料販売に係る運賃等の販売コスト高の影響に加え、販売費及び一般管理費に計上している貸倒引当金の繰入が増え減益となりました。
この結果、売上高は112億2百万円(前年同期比5.5%増)、セグメント利益は12億47百万円(前年同期比11.4%減)となりました。
「その他の事業」では、売上高は52百万円(前年同期比46.3%減)、セグメント損失は17百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失19百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は213億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億29百万円(5.1%)増加いたしました。これは主に現金及び預金は減少(132億41百万円から104億91百万円となり、27億50百万円減少)しましたが、受取手形及び売掛金の増加(59億34百万円から95億19百万円となり、35億85百万円増加)等によるものであります。
固定資産合計は63億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億10百万円(33.7%)増加いたしました。これは主に養鰻場の建設に伴う建設仮勘定の増加により有形固定資産が増加(22億1百万円から25億68百万円となり、3億66百万円増加)、投資有価証券の購入等により投資その他の資産のその他が増加(29億69百万円から42億81百万円となり、13億12百万円増加)したことによるものであります。
この結果、資産合計は277億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億40百万円(10.5%)増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は52億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億54百万円(45.7%)増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加(25億84百万円から43億45百万円となり、17億61百万円増加)等によるものであります。
固定負債合計は3億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億14百万円(53.3%)増加いたしました。
この結果、負債合計は56億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億68百万円(46.1%)増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は221億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億71百万円(4.1%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(158億円から164億56百万円となり、6億55百万円増加)とその他有価証券評価差額金の増加(1億75百万円から3億92百万円となり、2億16百万円増加)によるものであります。
この結果、自己資本比率は79.8%(前連結会計年度末は84.7%)となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動は、主に鮮魚の販売事業におけるウナギ養殖事業に関するものであり、その金額は0百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備について
前連結会計年度末において計画中であった株式会社西日本養鰻曽於事業所のウナギ養殖設備の完成時期が、平成26年11月完成予定から平成27年1月完成に変更となりました。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年12月31日)におけるわが国経済は、政府・日銀による財政・金融政策などを背景に、一部の企業に業績の回復がみられたものの、消費増税や天候不順の影響、更に消費者物価の上昇による家計の影響等もあり、消費支出は4月から9ヶ月連続で前年を下回り、景気の足踏み状態が続きました。
また、養殖業界におきましては、消費低迷の影響等でタイは依然として安値基調が続き、ハマチは販売数量が伸び悩み、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「鮮魚の販売事業」は、ハマチ・加工品(ハマチフィーレ)の販売数量の減少により減収、「餌料・飼料の販売事業」は、配合飼料の販売数量の増加等により増収となりました。
利益面では、売上総利益ベースはほぼ前年同期並みの推移となりましたが、魚価低下の影響で販売費及び一般管理費に計上している貸倒引当金の繰入(前年同期は戻入14百万円から当期は繰入99百万円の計上)等により、営業利益以下の各利益は減益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は295億61百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は13億22百万円(前年同期比8.6%減)、経常利益は14億93百万円(前年同期比11.0%減)、四半期純利益は8億1百万円(前年同期比9.6%減)となりました。
なお、マグロ養殖事業及びウナギ養殖事業について量的な重要性が増したため、前連結会計年度より、「その他の事業」から報告セグメント「鮮魚の販売事業」に含めて記載する方法に変更しており、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 平成26年3月期 第3四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 平成27年3月期 第3四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 対前年同期比較 | |
| 金額差異 (百万円) | 増減率 (%) | |||
| 鮮魚の販売事業 | 19,537 | 18,306 | △1,231 | △6.3 |
| 餌料・飼料の販売事業 | 10,619 | 11,202 | 583 | 5.5 |
| その他の事業 | 97 | 52 | △44 | △46.3 |
| 合 計 | 30,253 | 29,561 | △692 | △2.3 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチ・加工品(ハマチフィーレ)の販売数量の減少により減収、利益面では鮮魚部門における利益率の改善等により増益となりました。
この結果、売上高は183億6百万円(前年同期比6.3%減)、セグメント利益は1億44百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、配合飼料の販売数量の増加等により増収、利益面では餌料販売に係る運賃等の販売コスト高の影響に加え、販売費及び一般管理費に計上している貸倒引当金の繰入が増え減益となりました。
この結果、売上高は112億2百万円(前年同期比5.5%増)、セグメント利益は12億47百万円(前年同期比11.4%減)となりました。
「その他の事業」では、売上高は52百万円(前年同期比46.3%減)、セグメント損失は17百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失19百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は213億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億29百万円(5.1%)増加いたしました。これは主に現金及び預金は減少(132億41百万円から104億91百万円となり、27億50百万円減少)しましたが、受取手形及び売掛金の増加(59億34百万円から95億19百万円となり、35億85百万円増加)等によるものであります。
固定資産合計は63億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億10百万円(33.7%)増加いたしました。これは主に養鰻場の建設に伴う建設仮勘定の増加により有形固定資産が増加(22億1百万円から25億68百万円となり、3億66百万円増加)、投資有価証券の購入等により投資その他の資産のその他が増加(29億69百万円から42億81百万円となり、13億12百万円増加)したことによるものであります。
この結果、資産合計は277億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億40百万円(10.5%)増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は52億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億54百万円(45.7%)増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加(25億84百万円から43億45百万円となり、17億61百万円増加)等によるものであります。
固定負債合計は3億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億14百万円(53.3%)増加いたしました。
この結果、負債合計は56億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億68百万円(46.1%)増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は221億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億71百万円(4.1%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(158億円から164億56百万円となり、6億55百万円増加)とその他有価証券評価差額金の増加(1億75百万円から3億92百万円となり、2億16百万円増加)によるものであります。
この結果、自己資本比率は79.8%(前連結会計年度末は84.7%)となりました。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動は、主に鮮魚の販売事業におけるウナギ養殖事業に関するものであり、その金額は0百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備について
前連結会計年度末において計画中であった株式会社西日本養鰻曽於事業所のウナギ養殖設備の完成時期が、平成26年11月完成予定から平成27年1月完成に変更となりました。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。