四半期報告書-第42期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日~平成27年12月31日)におけるわが国経済は、良好な収益環境が持続しているものの中国や新興国の景気減速を受けて、輸出の停滞や設備投資の一部先送りなどが見られ、景気の足踏み状態が続きました。
また、養殖業界におきましては、昨年安値基調であったタイの魚価は持ち直しましたが、ハマチの魚価が安値基調で推移したことや配合飼料の値上げによる養殖コストの上昇などもあり、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「ウナギ養殖事業」を新規事業として開始したことなどにより鮮魚の販売数量が増加し、増収増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は307億73百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は14億93百万円(前年同期比12.9%増)、経常利益は17億21百万円(前年同期比15.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億29百万円(前年同期比15.9%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチは魚価低下により減収となりましたが、鮮魚全体で販売数量が増加し、増収増益となりました。
この結果、売上高は197億4百万円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益は3億14百万円(前年同期比117.6%増)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、上半期での業績の落ち込み(主な要因は、前連結会計年度末における配合飼料の駆け込み需要による反動減の影響、赤潮の影響等で配合飼料・モイストペレットの販売数量が減少したこと)が響き、減収減益となりました。
この結果、売上高は110億42百万円(前年同期比1.4%減)、セグメント利益は11億98百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
「その他の事業」では、売上高は26百万円(前年同期比48.7%減)、セグメント損失は10百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失17百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は242億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ44億55百万円(22.5%)増加いたしました。これは主に短期貸付金は減少(8億26百万円から5億62百万円となり、2億63百万円減少)しましたが、現金及び預金の増加(111億35百万円から126億38百万円となり、15億3百万円増加)、受取手形及び売掛金の増加(68億96百万円から104億52百万円となり、35億56百万円増加)等によるものであります。
固定資産合計は64億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億74百万円(2.6%)減少いたしました。これは主に無形固定資産ののれんの減少(1億17百万円から46百万円となり、70百万円減少)、投資有価証券の減少等により投資その他の資産のその他が減少(42億25百万円から41億52百万円となり、72百万円減少)したことによるものであります。
この結果、資産合計は307億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ42億81百万円(16.2%)増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は75億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ37億41百万円(98.0%)増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加(25億25百万円から46億72百万円となり、21億47百万円増加)、短期借入金の増加(19億円)等によるものであります。
固定負債合計は3億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ62百万円(16.0%)減少いたしました。
この結果、負債合計は78億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ36億79百万円(87.4%)増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は228億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億2百万円(2.7%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(164億67百万円から172億58百万円となり、7億91百万円増加)とその他有価証券評価差額金の減少(4億85百万円から2億96百万円となり、1億89百万円減少)によるものであります。
この結果、自己資本比率は74.3%(前連結会計年度末は84.1%)となりました。
(3) 研究開発活動
主な研究開発活動は、鮮魚の販売事業におけるウナギ養殖事業及び人工ふ化事業に関するものであり、当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
なお、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日~平成27年12月31日)におけるわが国経済は、良好な収益環境が持続しているものの中国や新興国の景気減速を受けて、輸出の停滞や設備投資の一部先送りなどが見られ、景気の足踏み状態が続きました。
また、養殖業界におきましては、昨年安値基調であったタイの魚価は持ち直しましたが、ハマチの魚価が安値基調で推移したことや配合飼料の値上げによる養殖コストの上昇などもあり、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、引き続き、養殖魚の新ブランド(コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上と業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「ウナギ養殖事業」を新規事業として開始したことなどにより鮮魚の販売数量が増加し、増収増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は307億73百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は14億93百万円(前年同期比12.9%増)、経常利益は17億21百万円(前年同期比15.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億29百万円(前年同期比15.9%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 平成27年3月期 第3四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 平成28年3月期 第3四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 対前年同期比較 | |
| 金額差異 (百万円) | 増減率 (%) | |||
| 鮮魚の販売事業 | 18,306 | 19,704 | 1,398 | 7.6 |
| 餌料・飼料の販売事業 | 11,202 | 11,042 | △160 | △1.4 |
| その他の事業 | 52 | 26 | △25 | △48.7 |
| 合 計 | 29,561 | 30,773 | 1,212 | 4.1 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチは魚価低下により減収となりましたが、鮮魚全体で販売数量が増加し、増収増益となりました。
この結果、売上高は197億4百万円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益は3億14百万円(前年同期比117.6%増)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、上半期での業績の落ち込み(主な要因は、前連結会計年度末における配合飼料の駆け込み需要による反動減の影響、赤潮の影響等で配合飼料・モイストペレットの販売数量が減少したこと)が響き、減収減益となりました。
この結果、売上高は110億42百万円(前年同期比1.4%減)、セグメント利益は11億98百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
「その他の事業」では、売上高は26百万円(前年同期比48.7%減)、セグメント損失は10百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失17百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は242億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ44億55百万円(22.5%)増加いたしました。これは主に短期貸付金は減少(8億26百万円から5億62百万円となり、2億63百万円減少)しましたが、現金及び預金の増加(111億35百万円から126億38百万円となり、15億3百万円増加)、受取手形及び売掛金の増加(68億96百万円から104億52百万円となり、35億56百万円増加)等によるものであります。
固定資産合計は64億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億74百万円(2.6%)減少いたしました。これは主に無形固定資産ののれんの減少(1億17百万円から46百万円となり、70百万円減少)、投資有価証券の減少等により投資その他の資産のその他が減少(42億25百万円から41億52百万円となり、72百万円減少)したことによるものであります。
この結果、資産合計は307億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ42億81百万円(16.2%)増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は75億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ37億41百万円(98.0%)増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加(25億25百万円から46億72百万円となり、21億47百万円増加)、短期借入金の増加(19億円)等によるものであります。
固定負債合計は3億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ62百万円(16.0%)減少いたしました。
この結果、負債合計は78億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ36億79百万円(87.4%)増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は228億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億2百万円(2.7%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(164億67百万円から172億58百万円となり、7億91百万円増加)とその他有価証券評価差額金の減少(4億85百万円から2億96百万円となり、1億89百万円減少)によるものであります。
この結果、自己資本比率は74.3%(前連結会計年度末は84.1%)となりました。
(3) 研究開発活動
主な研究開発活動は、鮮魚の販売事業におけるウナギ養殖事業及び人工ふ化事業に関するものであり、当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は1百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。