四半期報告書-第43期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年12月31日)におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策の継続により緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、新興国経済の減速、英国のEU離脱問題や米国の政権移行など、世界経済の不確実性の増大により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
また、養殖業界におきましては、タイの魚価は高値基調で推移したものの、昨年4月からの配合飼料の値上げにより養殖コストが上昇しており、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、養殖魚のブランド(島の鰤、コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上及び業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「鮮魚の販売事業」は、鮮魚の販売数量が増加し、「餌料・飼料の販売事業」は、生餌の販売数量が増加したことなどにより、増収増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は321億2百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は15億73百万円(前年同期比5.4%増)、経常利益は18億20百万円(前年同期比5.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億86百万円(前年同期比27.7%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチなどの販売数量が増加したことにより、増収となりました。
この結果、売上高は208億57百万円(前年同期比5.9%増)、セグメント利益は1億28百万円(前年同期比59.2%減)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、生餌の販売数量が増加したことなどにより、増収となりました。
この結果、売上高は112億23百万円(前年同期比1.6%増)、セグメント利益は貸倒引当金の戻入の影響などもあり14億74百万円(前年同期比23.0%増)となりました。
「その他の事業」では、売上高は20百万円(前年同期比22.0%減)、セグメント損失は11百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失10百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は267億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ48億74百万円(22.3%)増加いたしました。これは主に現金及び預金の増加(129億2百万円から155億60百万円となり、26億58百万円増加)、受取手形及び売掛金の増加(74億12百万円から103億69百万円となり、29億56百万円増加)、仕掛品の減少(14億5百万円から9億13百万円となり、4億91百万円減少)、短期貸付金の減少(7億1百万円から4億73百万円となり、2億28百万円減少)等によるものであります。
固定資産合計は64億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億76百万円(4.5%)増加いたしました。これは主に投資有価証券の増加等により投資その他の資産が増加(33億20百万円から36億10百万円となり、2億89百万円増加)したことによるものであります。
この結果、資産合計は332億円となり、前連結会計年度末に比べ51億51百万円(18.4%)増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は73億円となり、前連結会計年度末に比べ20億91百万円(40.1%)増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加(23億63百万円から43億63百万円となり、19億99百万円増加)等によるものであります。
固定負債合計は20億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億94百万円(593.3%)増加いたしました。これは主に長期借入金の増加(17億50百万円の増加)等によるものであります。
この結果、負債合計は93億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ38億85百万円(70.5%)増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は238億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億65百万円(5.6%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(172億27百万円から183億2百万円となり、10億74百万円増加)とその他有価証券評価差額金の増加(13百万円から2億4百万円となり、1億91百万円増加)によるものであります。
この結果、自己資本比率は71.69%(前連結会計年度末は80.35%)となりました。
(3) 研究開発活動
主な研究開発活動は、鮮魚の販売事業におけるウナギ養殖事業及び人工ふ化事業に関するものであり、当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額4百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年12月31日)におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策の継続により緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、新興国経済の減速、英国のEU離脱問題や米国の政権移行など、世界経済の不確実性の増大により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
また、養殖業界におきましては、タイの魚価は高値基調で推移したものの、昨年4月からの配合飼料の値上げにより養殖コストが上昇しており、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループでは、養殖魚のブランド(島の鰤、コラーゲンシリーズ)の販売推進など、国内市場における販売シェア向上及び業務の効率化・コスト削減に努めてまいりました。
その結果、「鮮魚の販売事業」は、鮮魚の販売数量が増加し、「餌料・飼料の販売事業」は、生餌の販売数量が増加したことなどにより、増収増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は321億2百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は15億73百万円(前年同期比5.4%増)、経常利益は18億20百万円(前年同期比5.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億86百万円(前年同期比27.7%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 平成28年3月期 第3四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 平成29年3月期 第3四半期連結 累計期間売上高 (百万円) | 対前年同期比較 | |
| 金額差異 (百万円) | 増減率 (%) | |||
| 鮮魚の販売事業 | 19,704 | 20,857 | 1,152 | 5.9 |
| 餌料・飼料の販売事業 | 11,042 | 11,223 | 181 | 1.6 |
| その他の事業 | 26 | 20 | △5 | △22.0 |
| 合 計 | 30,773 | 32,102 | 1,328 | 4.3 |
(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
「鮮魚の販売事業」では、ハマチなどの販売数量が増加したことにより、増収となりました。
この結果、売上高は208億57百万円(前年同期比5.9%増)、セグメント利益は1億28百万円(前年同期比59.2%減)となりました。
「餌料・飼料の販売事業」では、生餌の販売数量が増加したことなどにより、増収となりました。
この結果、売上高は112億23百万円(前年同期比1.6%増)、セグメント利益は貸倒引当金の戻入の影響などもあり14億74百万円(前年同期比23.0%増)となりました。
「その他の事業」では、売上高は20百万円(前年同期比22.0%減)、セグメント損失は11百万円(前第3四半期連結累計期間はセグメント損失10百万円)となりました。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は267億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ48億74百万円(22.3%)増加いたしました。これは主に現金及び預金の増加(129億2百万円から155億60百万円となり、26億58百万円増加)、受取手形及び売掛金の増加(74億12百万円から103億69百万円となり、29億56百万円増加)、仕掛品の減少(14億5百万円から9億13百万円となり、4億91百万円減少)、短期貸付金の減少(7億1百万円から4億73百万円となり、2億28百万円減少)等によるものであります。
固定資産合計は64億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億76百万円(4.5%)増加いたしました。これは主に投資有価証券の増加等により投資その他の資産が増加(33億20百万円から36億10百万円となり、2億89百万円増加)したことによるものであります。
この結果、資産合計は332億円となり、前連結会計年度末に比べ51億51百万円(18.4%)増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は73億円となり、前連結会計年度末に比べ20億91百万円(40.1%)増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加(23億63百万円から43億63百万円となり、19億99百万円増加)等によるものであります。
固定負債合計は20億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億94百万円(593.3%)増加いたしました。これは主に長期借入金の増加(17億50百万円の増加)等によるものであります。
この結果、負債合計は93億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ38億85百万円(70.5%)増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は238億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億65百万円(5.6%)増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加(172億27百万円から183億2百万円となり、10億74百万円増加)とその他有価証券評価差額金の増加(13百万円から2億4百万円となり、1億91百万円増加)によるものであります。
この結果、自己資本比率は71.69%(前連結会計年度末は80.35%)となりました。
(3) 研究開発活動
主な研究開発活動は、鮮魚の販売事業におけるウナギ養殖事業及び人工ふ化事業に関するものであり、当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額4百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
最近の経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しにつきましては、直近の有価証券報告書 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」及び4「事業等のリスク」に記載のとおりであります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。