繰延税金資産(IFRS)
連結
- 2021年3月31日
- 99億9300万
- 2022年3月31日 -0.5%
- 99億4300万
有報情報
- #1 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)取得日現在における支払対価、取得資産及び引受負債の公正価値2022/06/23 13:17
(注1) 取得した資産及び引き受けた負債については、当連結会計年末において取得対価の配分が完了していないため、現時点で入手可能な情報に基づいて暫定的に算定しております。(単位:百万円) 無形資産 293 繰延税金資産 447 その他の資産 2,346
(注2) 非支配持分は、被取得企業の識別可能な純資産の公正価値に非支配株主の持分割合を乗じて測定しております。 - #2 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 16.法人所得税2022/06/23 13:17
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
各年度における「繰延税金資産」及び「繰延税金負債」の発生の主な原因別の内訳及び増減は、以下のとおりであります。 - #3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・引当金の会計処理と評価(「連結財務諸表注記 3.重要な会計方針 (12)引当金」、「連結財務諸表注記 22.引当金」2022/06/23 13:17
・繰延税金資産の回収可能性(「連結財務諸表注記 3.重要な会計方針 (20)法人所得税等」及び「連結財務諸表注記 16.法人所得税」)
なお、当社グループは、様々な項目について会計上の見積りを行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響を会計上の見積りに反映するにあたり、主として次のような仮定を置いております。 - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 法人所得税は、当社及び子会社が事業を行い、課税所得を生成している国において、連結会計年度末日で施行または実質的に施行されている税法に基づき算定しております。2022/06/23 13:17
繰延税金資産及び繰延税金負債は、資産負債法により、資産及び負債の税務基準額と連結財政状態計算
書の帳簿価額との間に生じる一時差異に対して認識しております。繰延税金資産及び繰延税金負債の算定 - #5 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2022/06/23 13:17
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円) - #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2022/06/23 13:17
(単位:百万円) 持分法で会計処理されている投資 15 5,627 1,781 繰延税金資産 16 9,993 9,943 その他の金融資産 17、36 13,156 12,690 - #7 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 関係会社長期貸付金に係る回収可能性の見積りに際して、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。当事業年度末時点における各関係会社の財政状態に、将来の業績予想を織り込むことで、実質的な回収不能見込額としております。2022/06/23 13:17
2.繰延税金資産の回収可能性
⑴ 当事業年度の財務諸表に計上した金額