有価証券報告書-第55期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業部別のセグメントから構成されております。したがって、当社の報告セグメントは「持ち帰り寿司事業等」、「デリバリー事業」、「飲食事業」、「障がい者福祉事業」、「食肉関連事業」であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高及び利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「デリバリー事業」の売上高は2,209千円増加し、セグメント利益又は損失(△)も同額増加しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(注)1.セグメント損益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注)1.セグメント損益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
「持ち帰り寿し事業等」において、株式会社だいまるの全株式を取得し子会社化に伴い、負ののれんが発生しております。これにより、当連結会計年度において負ののれん発生益26,745千円を特別利益として計上しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
「飲食事業」において、株式会社TBJの全株式を取得し子会社化に伴い、負ののれんが発生しております。これにより、当連結会計年度において負ののれん発生益15,971千円を特別利益として計上しております。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、事業部別のセグメントから構成されております。したがって、当社の報告セグメントは「持ち帰り寿司事業等」、「デリバリー事業」、「飲食事業」、「障がい者福祉事業」、「食肉関連事業」であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高及び利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「デリバリー事業」の売上高は2,209千円増加し、セグメント利益又は損失(△)も同額増加しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 (注)1 | ||||||
持ち帰り寿し 事業等 | デリバリー 事業 | 飲食事業 | 障がい者福祉事業 | 食肉関連事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 4,897,310 | 1,765,849 | 805,078 | 172,570 | 378,716 | 8,019,526 | - | 8,019,526 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 142,819 | 48,930 | - | - | 191,750 | △191,750 | - |
計 | 4,897,310 | 1,908,669 | 854,008 | 172,570 | 378,716 | 8,211,276 | △191,750 | 8,019,526 |
セグメント利益 又は損失(△) | △3,978 | △144,095 | 73,440 | 28,894 | 7,229 | △38,510 | 10 | △38,499 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 35,283 | 40,991 | 8,963 | 7,033 | 1,750 | 94,021 | - | 94,021 |
(注)1.セグメント損益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 (注)1 | ||||||
持ち帰り寿し 事業等 | デリバリー 事業 | 飲食事業 | 障がい者福祉事業 | 食肉関連事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 4,312,034 | 1,182,448 | 2,515,721 | 1,595,329 | 688,138 | 10,293,672 | - | 10,293,672 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 144,775 | 147,701 | 5,197 | - | - | 297,674 | △297,674 | - |
計 | 4,456,810 | 1,330,149 | 2,520,918 | 1,595,329 | 688,138 | 10,591,346 | △297,674 | 10,293,672 |
セグメント利益 又は損失(△) | △453,737 | △160,719 | 41,703 | △29,516 | △11,698 | △613,968 | 10 | △613,958 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 34,955 | 10,092 | 24,567 | 44,493 | 11,394 | 125,503 | - | 125,503 |
(注)1.セグメント損益は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
2.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円) | |||||||
持ち帰り寿し事業等 | デリバリー 事業 | 飲食事業 | 障がい者福祉 事業 | 食肉関連 事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 97,409 | 193,111 | 23,503 | - | - | - | 314,024 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | |||||||
持ち帰り寿し事業等 | デリバリー 事業 | 飲食事業 | 障がい者福祉 事業 | 食肉関連 事業 | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 132,104 | 43,908 | 57,827 | - | - | - | 233,841 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円) | |||||||
持ち帰り寿し事業等 | デリバリー 事業 | 飲食事業 | 障がい者福祉 事業 | 食肉関連 事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | - | 11,088 | 1,221 | 3,319 | - | 15,629 |
当期末残高 | - | - | 208,632 | 145,301 | 394,992 | - | 748,926 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | |||||||
持ち帰り寿し事業等 | デリバリー 事業 | 飲食事業 | 障がい者福祉 事業 | 食肉関連 事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | - | 33,213 | 10,989 | 9,957 | - | 54,160 |
当期末残高 | - | - | 399,799 | - | - | - | 399,799 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
「持ち帰り寿し事業等」において、株式会社だいまるの全株式を取得し子会社化に伴い、負ののれんが発生しております。これにより、当連結会計年度において負ののれん発生益26,745千円を特別利益として計上しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
「飲食事業」において、株式会社TBJの全株式を取得し子会社化に伴い、負ののれんが発生しております。これにより、当連結会計年度において負ののれん発生益15,971千円を特別利益として計上しております。