四半期報告書-第61期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では個人消費の底堅い増加と雇用情勢の着実な改善が続き緩やかな景気拡大が続いており、欧州では製造業景況感の低下などにより景気は足踏みしております。
日本経済は、消費税率引上げの影響などもみられますが、景気は緩やかな回復基調が続いている模様であります。
半導体市場においては、2014年8月の世界半導体売上高は、前年同月比9.4%増となり16ヵ月連続の増加、前月比では1.3%増の6ヵ月連続の増加と、2014年は2013年を約1割上回るペースで市場の拡大が続いています。
このような環境の下、当第2四半期連結累計期間は、品目別売上高では集積回路はロジックICが自動車分野を中心に増加し、前年同期比164百万円増(0.5%増)の31,037百万円、半導体素子は光デバイスが産業分野を中心に増加し、同420百万円増(6.7%増)の6,723百万円、表示デバイスは商流移管により民生分野が減少し、同449百万円減(38.6%減)の714百万円、その他はパーツが産業・民生分野を中心に増加し、同576百万円増(16.8%増)の4,011百万円となりました。その結果、売上高は同711百万円増(1.7%増)の42,486百万円となりました。
損益面におきましては、営業利益では販売費及び一般管理費は増加しましたが、売上原価率の低下による売上総利益の増加がそれを上回り、前年同期比174百万円増(24.0%増)の901百万円、経常利益は営業外費用の支払補償費が減少したこと等により、同186百万円増(25.9%増)の908百万円、四半期純利益は同181百万円増(31.0%増)の768百万円となりました。
なお、当社は平成26年9月に東京証券取引所市場第二部から同取引所市場第一部銘柄に指定されました。
(注) 当社グループは、「電子部品関連事業」のみの単一セグメントであります。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較し以下のとおりとなりました。
(資産)
資産は、前連結会計年度末に比べて2,156百万円減少し34,090百万円となりました。
これは、主として商品及び製品が836百万円減少し、現金及び預金が725百万円減少し、受取手形及び売掛金が431百万円減少したこと等によります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて2,889百万円減少し14,029百万円となりました。
これは、主として短期借入金が1,641百万円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が3,000百万円減少し、買掛金が1,381百万円減少したこと等によります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて733百万円増加し20,060百万円となりました。
これは、主として利益剰余金が538百万円増加し、その他有価証券評価差額金が111百万円増加したことによります。
これにより自己資本比率は58.8%となり、時価ベースの自己資本比率は55.9%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ725百万円減少し、3,497百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、854百万円(前年同期318百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は、仕入債務の減少1,430百万円であり、収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益908百万円、たな卸資産の減少867百万円、売上債権の減少513百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、25百万円(前年同期4百万円の増加)となりました。支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出54百万円、無形固定資産の取得による支出38百万円、有形固定資産の取得による支出29百万円であり、収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入100百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、1,629百万円(前年同期18百万円の増加)となりました。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出3,000百万円、配当金の支払額238百万円であり、収入の主な内訳は、短期借入金の増加1,626百万円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に前事業年度の有価証券報告書に記載した「対処すべき課題」についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第2四半期連結累計期間における「対処すべき課題」への取り組みのなかで特筆すべき点は、下記の2点であります。
① 新規事業推進本部および自動車営業技術部への人員増強を実施し、新たな商材・成長分野の開拓を強力に推進
するとともに技術力の強化によるソリューションビジネスを推進。
② 従来より実施しておりました展示会への出展に際し、技術・営業・新規事業部門の更なる技術力の向上を図
り、全社で総力をあげて取り組む体制を組み、デザイン・イン活動を更に強化。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では個人消費の底堅い増加と雇用情勢の着実な改善が続き緩やかな景気拡大が続いており、欧州では製造業景況感の低下などにより景気は足踏みしております。
日本経済は、消費税率引上げの影響などもみられますが、景気は緩やかな回復基調が続いている模様であります。
半導体市場においては、2014年8月の世界半導体売上高は、前年同月比9.4%増となり16ヵ月連続の増加、前月比では1.3%増の6ヵ月連続の増加と、2014年は2013年を約1割上回るペースで市場の拡大が続いています。
このような環境の下、当第2四半期連結累計期間は、品目別売上高では集積回路はロジックICが自動車分野を中心に増加し、前年同期比164百万円増(0.5%増)の31,037百万円、半導体素子は光デバイスが産業分野を中心に増加し、同420百万円増(6.7%増)の6,723百万円、表示デバイスは商流移管により民生分野が減少し、同449百万円減(38.6%減)の714百万円、その他はパーツが産業・民生分野を中心に増加し、同576百万円増(16.8%増)の4,011百万円となりました。その結果、売上高は同711百万円増(1.7%増)の42,486百万円となりました。
損益面におきましては、営業利益では販売費及び一般管理費は増加しましたが、売上原価率の低下による売上総利益の増加がそれを上回り、前年同期比174百万円増(24.0%増)の901百万円、経常利益は営業外費用の支払補償費が減少したこと等により、同186百万円増(25.9%増)の908百万円、四半期純利益は同181百万円増(31.0%増)の768百万円となりました。
なお、当社は平成26年9月に東京証券取引所市場第二部から同取引所市場第一部銘柄に指定されました。
(注) 当社グループは、「電子部品関連事業」のみの単一セグメントであります。
| 連結業績の推移 | (単位:百万円) | |||||
| 平成26年3月期 | 平成27年3月期 | |||||
| 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | 第1四半期 | 第2四半期 | |
| 売上高 | 20,375 | 21,399 | 21,590 | 21,152 | 21,012 | 21,473 |
| 営業利益 | 280 | 446 | 384 | 364 | 510 | 390 |
| 経常利益 | 288 | 433 | 390 | 363 | 473 | 434 |
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較し以下のとおりとなりました。
(資産)
資産は、前連結会計年度末に比べて2,156百万円減少し34,090百万円となりました。
これは、主として商品及び製品が836百万円減少し、現金及び預金が725百万円減少し、受取手形及び売掛金が431百万円減少したこと等によります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて2,889百万円減少し14,029百万円となりました。
これは、主として短期借入金が1,641百万円増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が3,000百万円減少し、買掛金が1,381百万円減少したこと等によります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて733百万円増加し20,060百万円となりました。
これは、主として利益剰余金が538百万円増加し、その他有価証券評価差額金が111百万円増加したことによります。
これにより自己資本比率は58.8%となり、時価ベースの自己資本比率は55.9%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ725百万円減少し、3,497百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、854百万円(前年同期318百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は、仕入債務の減少1,430百万円であり、収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益908百万円、たな卸資産の減少867百万円、売上債権の減少513百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、25百万円(前年同期4百万円の増加)となりました。支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出54百万円、無形固定資産の取得による支出38百万円、有形固定資産の取得による支出29百万円であり、収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入100百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、1,629百万円(前年同期18百万円の増加)となりました。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出3,000百万円、配当金の支払額238百万円であり、収入の主な内訳は、短期借入金の増加1,626百万円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に前事業年度の有価証券報告書に記載した「対処すべき課題」についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第2四半期連結累計期間における「対処すべき課題」への取り組みのなかで特筆すべき点は、下記の2点であります。
① 新規事業推進本部および自動車営業技術部への人員増強を実施し、新たな商材・成長分野の開拓を強力に推進
するとともに技術力の強化によるソリューションビジネスを推進。
② 従来より実施しておりました展示会への出展に際し、技術・営業・新規事業部門の更なる技術力の向上を図
り、全社で総力をあげて取り組む体制を組み、デザイン・イン活動を更に強化。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。