四半期報告書-第62期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期における世界経済は、米国では雇用・所得環境を背景に個人消費が堅調に推移し景気の緩やかな拡大が続いており、また欧州は内需主導の個人消費の回復基調により景気は緩やかに回復しておりますが、中国は個人消費や投資の伸びの鈍化や輸出入の減少により景気の減速感が強まっております。
日本経済は、個人消費に持ち直しの兆しが見られる一方、設備投資・輸出・生産は横ばいの動きとなっており、第1四半期(4~6月期)の低迷から持ち直すには至っていない状況であります。
半導体市場においては、2015年8月の世界半導体売上高は前年同月比3.0%減、前月比0.5%減となり、2ヵ月連続で前年同月を、3ヵ月連続で前月を下回っております。
このような環境の下、当第2四半期連結累計期間は、品目別売上高では集積回路はリニア、ロジックICが自動車・産業分野等を中心に減少し、前年同期比1,830百万円減(5.9%減)の29,207百万円、半導体素子はダイオード、トランジスタが産業・自動車・民生分野等を中心に減少し、同1,008百万円減(15.0%減)の5,715百万円、表示デバイスはアミューズメント・産業・通信分野等の増加により、同267百万円増(37.5%増)の981百万円、その他は光製品が産業分野向けに減少し、同176百万円減(4.4%減)の3,835百万円となりました。その結果、売上高は同2,746百万円減(6.5%減)の39,739百万円となりました。
損益面におきましては、営業利益は売上総利益の減少により、前年同期比406百万円減(45.1%減)の495百万円、経常利益は営業外費用の支払補償費が減少したこと等により、同385百万円減(42.5%減)の522百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社でありますRENESAS EASTON(SINGAPORE) PTE.LTD.での平成23年3月期に計上しました損害賠償金の戻入として、特別利益に損害賠償金戻入額132百万円を計上したことにより同272百万円減(35.5%減)の495百万円となりました。
(注) 当社グループは、「電子部品関連事業」のみの単一セグメントであります。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較し以下のとおりとなりました。
(資産)
資産は、前連結会計年度末に比べて1,244百万円減少し36,013百万円となりました。
これは、主として受取手形及び売掛金が1,192百万円減少したこと等によります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて1,253百万円減少し13,005百万円となりました。
これは、主として買掛金が645百万円減少し、未払金(流動負債:その他)が166百万円減少し、前受金(流動負債:その他)が120百万円減少したこと等によります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて8百万円増加し23,007百万円となりました。
これは、主としてその他有価証券評価差額金が147百万円減少したものの、利益剰余金が179百万円増加したこと等によります。
これにより自己資本比率は63.9%となり、時価ベースの自己資本比率は32.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ120百万円減少し、5,733百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、563百万円(前年同期854百万円の増加)となりました。支出の主な内訳は、仕入債務の減少637百万円であり、収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益649百万円、売上債権の減少1,181百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、273百万円(前年同期25百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出255百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、391百万円(前年同期1,629百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額316百万円、短期借入金の減少70百万円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に前事業年度の有価証券報告書に記載した「対処すべき課題」についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第2四半期連結累計期間における「対処すべき課題」への取り組みは、技術力の強化によるソリューションビジネスの推進を図るため、営業技術部門は新規商材を絡めたソリューション提案を推進し、LSI開発部門は業務範囲を拡大し、商品の付加価値を向上させ、システム提案力を強化しております。また、新たに応用開発室を設け、拡販ツールを充実させる等ソリューション提案力を向上させ、デザイン-イン活動の促進を図っております。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期における世界経済は、米国では雇用・所得環境を背景に個人消費が堅調に推移し景気の緩やかな拡大が続いており、また欧州は内需主導の個人消費の回復基調により景気は緩やかに回復しておりますが、中国は個人消費や投資の伸びの鈍化や輸出入の減少により景気の減速感が強まっております。
日本経済は、個人消費に持ち直しの兆しが見られる一方、設備投資・輸出・生産は横ばいの動きとなっており、第1四半期(4~6月期)の低迷から持ち直すには至っていない状況であります。
半導体市場においては、2015年8月の世界半導体売上高は前年同月比3.0%減、前月比0.5%減となり、2ヵ月連続で前年同月を、3ヵ月連続で前月を下回っております。
このような環境の下、当第2四半期連結累計期間は、品目別売上高では集積回路はリニア、ロジックICが自動車・産業分野等を中心に減少し、前年同期比1,830百万円減(5.9%減)の29,207百万円、半導体素子はダイオード、トランジスタが産業・自動車・民生分野等を中心に減少し、同1,008百万円減(15.0%減)の5,715百万円、表示デバイスはアミューズメント・産業・通信分野等の増加により、同267百万円増(37.5%増)の981百万円、その他は光製品が産業分野向けに減少し、同176百万円減(4.4%減)の3,835百万円となりました。その結果、売上高は同2,746百万円減(6.5%減)の39,739百万円となりました。
損益面におきましては、営業利益は売上総利益の減少により、前年同期比406百万円減(45.1%減)の495百万円、経常利益は営業外費用の支払補償費が減少したこと等により、同385百万円減(42.5%減)の522百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社でありますRENESAS EASTON(SINGAPORE) PTE.LTD.での平成23年3月期に計上しました損害賠償金の戻入として、特別利益に損害賠償金戻入額132百万円を計上したことにより同272百万円減(35.5%減)の495百万円となりました。
(注) 当社グループは、「電子部品関連事業」のみの単一セグメントであります。
| 連結業績の推移 | (単位:百万円) | |||||
| 平成27年3月期 | 平成28年3月期 | |||||
| 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | 第1四半期 | 第2四半期 | |
| 売上高 | 21,012 | 21,473 | 21,693 | 20,516 | 19,743 | 19,996 |
| 営業利益 | 510 | 390 | 395 | 410 | 248 | 246 |
| 経常利益 | 473 | 434 | 468 | 433 | 253 | 268 |
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較し以下のとおりとなりました。
(資産)
資産は、前連結会計年度末に比べて1,244百万円減少し36,013百万円となりました。
これは、主として受取手形及び売掛金が1,192百万円減少したこと等によります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて1,253百万円減少し13,005百万円となりました。
これは、主として買掛金が645百万円減少し、未払金(流動負債:その他)が166百万円減少し、前受金(流動負債:その他)が120百万円減少したこと等によります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて8百万円増加し23,007百万円となりました。
これは、主としてその他有価証券評価差額金が147百万円減少したものの、利益剰余金が179百万円増加したこと等によります。
これにより自己資本比率は63.9%となり、時価ベースの自己資本比率は32.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ120百万円減少し、5,733百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、563百万円(前年同期854百万円の増加)となりました。支出の主な内訳は、仕入債務の減少637百万円であり、収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益649百万円、売上債権の減少1,181百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、273百万円(前年同期25百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出255百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、391百万円(前年同期1,629百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額316百万円、短期借入金の減少70百万円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に前事業年度の有価証券報告書に記載した「対処すべき課題」についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当第2四半期連結累計期間における「対処すべき課題」への取り組みは、技術力の強化によるソリューションビジネスの推進を図るため、営業技術部門は新規商材を絡めたソリューション提案を推進し、LSI開発部門は業務範囲を拡大し、商品の付加価値を向上させ、システム提案力を強化しております。また、新たに応用開発室を設け、拡販ツールを充実させる等ソリューション提案力を向上させ、デザイン-イン活動の促進を図っております。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。