四半期報告書-第71期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

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2016/11/11 10:04
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有報資料

(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、緩やかな回復基調で推移する一方、中国を始めとするアジア新興国の景気の下振など、わが国の景気を下押しするリスクもあり先行きは不透明な状況となっております。
当業界におきましても、所謂インバウンド需要の減少を含む個人消費の減速を背景に、小売業界の価格競争激化など当社を取り巻く環境は、依然として厳しい状況となっております。
このような状況のもと、当社グループといたしましては、当社の経営戦略としての既存市場におけるシェア拡大、新規販売チャネルの開発、海外市場への販路拡大、自社オリジナル商品の強化に注力してまいりました。
この結果、前期に取得しました株式会社インターフォルムの売上高が寄与し、当第2四半期連結累計期間の売上高は236億65百万円(前年同期比1.4%増)と増収となりました。一方、市場環境の悪化や経営戦略の遂行に伴う経費が増加したことなどにより、営業利益は2億97百万円(前年同期比56.4%減)、経常利益は6億38百万円(前年同期比41.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億24百万円(前年同期比40.2%減)と減益となりました。
品目別売上高につきましては、
「ダイニング用品」は、ステンレスボトル、ランチボックス、シール容器等の売上高により、69億43百万円(前年同期比3.7%減)となりました。
「キッチン用品」は、フライパン、包丁、調理小物用品等の売上高により、80億39百万円(前年同期比2.7%減)となりました。
「サニタリー用品」は、清掃用具、スペアテープ、浴室小物等の売上高により、37億24百万円(前年同期比12.3%増)となりました。
「収納用品」は、プラスチック引き出しケース、玄関小物用品、キッチンアクセサリー等の売上高により、19億92百万円(前年同期比9.0%増)となりました。
「シーズン用品他」は、電池、クーラーボックス、フリーザーポット等の売上高により、29億65百万円(前年同期比9.1%増)となりました。
報告セグメント別売上高につきましては、「北海道・東北」が13億51百万円(前年同期比6.9%増)、「関東」が111億16百万円(前年同期比3.5%減)、「中部」が18億40百万円(前年同期比4.6%減)、「近畿」が47億60百万円(前年同期比1.2%減)、「中四国・九州」が36億92百万円(前年同期比8.5%増)、「その他」が9億16百万円(前年同期比128.3%増)となりました。
また、報告セグメント別利益につきましては、「北海道・東北」が42百万円(前年同期比21.9%減)、「関東」が6億79百万円(前年同期比16.8%減)、「中部」が86百万円(前年同期比20.5%減)、「近畿」が1億95百万円(前年同期比20.2%減)、「中四国・九州」が1億46百万円(前年同期比15.4%減)、「その他」が79百万円(前年同期はセグメント利益38百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は179億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億38百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が5億23百万円、商品及び製品が4億59百万円それぞれ増加したことと、受取手形及び売掛金が7億7百万円減少したことによるものであります。固定資産は106億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億26百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が83百万円、投資その他の資産が23百万円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、総資産は286億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ11百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は70億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億98百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が6億89百万円増加したことと、未払法人税等が2億15百万円、短期借入金が1億22百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は8億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ4百万円減少いたしました。
この結果、負債合計は78億98百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億94百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は207億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億82百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益4億24百万円の増加と剰余金の配当5億44百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は72.4%(前連結会計年度末は73.1%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、31億59百万円(前年同期は28億42百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、13億5百万円(前年同期比69.6%増)となりました。これは主に、増加要因としての税金等調整前四半期純利益6億38百万円、仕入債務の増加額6億89百万円、減少要因としてのたな卸資産の増加額4億59百万円、法人税等の支払額4億36百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、15百万円(前年同期比77.3%減)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出19百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、7億27百万円(前年同期比23.0%増)となりました。これは主に、配当金の支払額5億44百万円、短期借入金の減少額1億22百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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