四半期報告書-第66期第2四半期(平成26年12月1日-平成27年2月28日)

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2015/04/10 12:12
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28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における国内経済は、政府による経済政策や日本銀行の金融緩和策により、引き続き企業収益の向上や雇用情勢に回復の兆しが見られたものの、円安基調による輸入素材価格の高騰による個人消費の落ち込み懸念等、依然として厳しい経営環境が継続しております。
医療・介護を取り巻く環境としましては、社会保障と税の一体改革に基づいた医療介護総合確保推進法の具体的施策への取り組みが始まり、医療・介護の新たな枠組みに向けて業界は動き出したところであります。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)は、第1四半期連結会計期間は前年同期比6.5%の減収であったものの、当第2四半期連結会計期間において更新物件の確実なキャッチアップと新規物件の獲得により前年同期比7.6%の増収となり、当第2四半期連結累計期間においては1.0%増収の結果、第2四半期連結累計期間として6期連続の過去最高売上を達成いたしました。
生産に関する状況といたしましては、各種原材料・加工賃の上昇及び、円安の急激な進行の影響を受ける一方、当社グループにおきましては、新規海外生産地への移管、海外シフト率の向上及び為替リスクヘッジのための先物為替予約の円高効果により影響の低減を図り、売上高総利益率は、ほぼ前年並みとなりました。
販売費及び一般管理費は、平成26年1月の新本社への移転に伴い減価償却費が前第2四半期連結累計期間に比べ増加いたしました。
営業外収益といたしましては、為替差益として当第2四半期連結累計期間は、2億20百万円を計上いたしました。
また、株主還元策の一環として、1百万株の自己株式の買い付けを実施いたしました。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては68億40百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は17億97百万円(同1.9%減)、経常利益は20億33百万円(同5.6%増)、四半期純利益は13億2百万円(同3.0%増)を計上いたしました。
当社グループの事業は、メディカルウェア等の製造・販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は367億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億34百万円減少いたしました。流動資産合計は271億77百万円となり24億11百万円減少し、主な要因は、現金及び預金の減少35億44百万円、たな卸資産の増加10億25百万円等であります。固定資産合計は95億37百万円となり、22百万円減少いたしました。その内訳として有形固定資産は77億9百万円となり1億28百万円減少、無形固定資産は70百万円となり1百万円減少、投資その他の資産は17億57百万円となり1億6百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は38億円となり、前連結会計年度末に比べ6億68百万円減少いたしました。流動負債合計は28億75百万円となり7億29百万円減少し、主な要因は、未払法人税等の減少6億39百万円等であります。固定負債合計は9億24百万円となり、61百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は329億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億66百万円減少いたしました。主な要因は、配当金の実施による17億12百万円の減少、自己株式の取得による15億円の減少、当四半期純利益13億2百万円の計上による増加であります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の88.6%から89.6%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は61億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億43百万円減少いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は4億21百万円(前年同期は3億39百万円の獲得)となりました。
主な要因は、法人税等の支払額13億35百万円(同13億47百万円)、たな卸資産の増加額10億25百万円(同8億6百万円)、為替差益2億18百万円(同40百万円)、売上債権の増加額16百万円(同5億11百万円の減少)等による減少と、税金等調整前四半期純利益20億31百万円(同20億39百万円)、仕入債務の増加額1億39百万円(同1億84百万円)等による増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は9億25百万円(同4億35百万円)となりました。
主な要因は、定期預金の預入に対する払戻の超過収入額10億円(同7億円)等による増加、有形固定資産の取得による支出1億8百万円(同6億85百万円)等による減少であります
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は32億10百万円(同15億38百万円)となりました。
これは、配当金の支払額17億10百万円(同15億38百万円)、自己株式の取得による支出15億円(同計上なし)による減少であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、77百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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