四半期報告書-第70期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は255億19百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億49百万円増加しております。これは主に、売上債権が11億7百万円増加したことと、現金及び預金が9億99百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は129億3百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億11百万円増加しております。これは主に、買入債務が11億30百万円、未払法人税等が1億54百万円それぞれ増加したことと、借入金が8億20百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は126億16百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億61百万円減少しております。1株当たりの純資産は743円51銭となり、前連結会計年度末に比べて29円11銭増加しております。
なお、自己資本比率は43.2%となっており、前連結会計年度末と比較して1.3ポイント向上しております。
経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、消費税率引き上げを前に、緩やかながらも駆け込み需要が耐久財や高額商品で発生したほか、軽減税率対応への需要も好材料となりました。また、公共工事の前倒し執行や東京五輪を控えた建設投資から工事関連事業が活発化しました。一方では、世界的な自動車販売および半導体関連の低迷や、工作・機械産業の受注減を背景に製造業の悪化が続きました。深刻な人手不足による人件費の高騰や、台風15号の被害により一部地域で企業活動が停滞するなど、景気後退局面入りの可能性も出てきました。
このような状況のもと、当社グループでは、新商品開発への積極的な取組みと、顧客サービスの強化に努めてまいりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高173億82百万円(前年同四半期比3.6%増)、営業利益11億41百万円(同16.6%増)、経常利益11億76百万円(同16.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億10百万円(同36.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 卸売事業
住宅市場は、持家と分譲住宅で消費増税前の駆け込み需要がみられ前年を上回っていますが、貸家については金融機関の厳格な審査姿勢の影響もあり前年を下回って推移しております。4月から9月までの新設持家着工数は全国で152千戸(前年同期比4.4%増)、北海道で6千戸(同5.2%増)と前年を上回る水準で推移しております。このような状況のもと、工務店に対する営業支援のための提案型モデル住宅「Skogのいえ」の全国展開とその商品群のブランド化を進め、自然素材の輸入関連商品、床下冷暖房システム「Air Volley」などの新商品開発と販売強化に努めてまいりました。これらの結果、売上高63億36百万円(前年同四半期比4.7%増)、営業利益5億33百万円(同4.1%増)となりました。
② 小売事業
ホームセンター業界においては、個人の節約志向は根強く、同業他社、他業種との競争の激化が続いております。このような状況のもと、お客様満足度の向上、接客力の強化に努めてまいりました。また、消費増税前のお客様の需要に応えるべく、他店との差別化を図る催事を企画いたしました。これらの結果、売上高95億66百万円(前年同四半期比1.1%増)、営業利益6億21百万円(同18.4%増)となりました。
③ 不動産事業
前年に行った賃貸用建物の建て替えによる収入増とホームセンターへの新テナント入居により、売上高1億71百万円(前年同四半期比52.0%増)、営業利益1億16百万円(同58.0%増)となりました。
④ 足場レンタル事業
業務の効率化による生産性の向上と経費削減に努めておりますが、今年度は資材の仕入れが先行したこともあり、売上高5億77百万円(前年同四半期比4.1%増)、営業利益38百万円(同31.0%減)となりました。
⑤ サッシ・ガラス施工事業
工事現場での設計、監理、施工の基本を徹底することで業務の効率化に努めており、売上高7億31百万円(前年同四半期比22.0%増)、営業利益41百万円(同96.1%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ9億99百万円減少し、29億76百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果による資金の増加は11億66百万円(前年同四半期は9億24百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が11億77百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果による資金の減少は2億30百万円(前年同四半期は6億62百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2億11百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果による資金の減少は19億35百万円(前年同四半期は4億21百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金及び長期借入金の返済による支出8億20百万円、配当金の支払1億77百万円及び連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出9億23百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は255億19百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億49百万円増加しております。これは主に、売上債権が11億7百万円増加したことと、現金及び預金が9億99百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は129億3百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億11百万円増加しております。これは主に、買入債務が11億30百万円、未払法人税等が1億54百万円それぞれ増加したことと、借入金が8億20百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は126億16百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億61百万円減少しております。1株当たりの純資産は743円51銭となり、前連結会計年度末に比べて29円11銭増加しております。
なお、自己資本比率は43.2%となっており、前連結会計年度末と比較して1.3ポイント向上しております。
経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、消費税率引き上げを前に、緩やかながらも駆け込み需要が耐久財や高額商品で発生したほか、軽減税率対応への需要も好材料となりました。また、公共工事の前倒し執行や東京五輪を控えた建設投資から工事関連事業が活発化しました。一方では、世界的な自動車販売および半導体関連の低迷や、工作・機械産業の受注減を背景に製造業の悪化が続きました。深刻な人手不足による人件費の高騰や、台風15号の被害により一部地域で企業活動が停滞するなど、景気後退局面入りの可能性も出てきました。
このような状況のもと、当社グループでは、新商品開発への積極的な取組みと、顧客サービスの強化に努めてまいりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高173億82百万円(前年同四半期比3.6%増)、営業利益11億41百万円(同16.6%増)、経常利益11億76百万円(同16.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億10百万円(同36.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 卸売事業
住宅市場は、持家と分譲住宅で消費増税前の駆け込み需要がみられ前年を上回っていますが、貸家については金融機関の厳格な審査姿勢の影響もあり前年を下回って推移しております。4月から9月までの新設持家着工数は全国で152千戸(前年同期比4.4%増)、北海道で6千戸(同5.2%増)と前年を上回る水準で推移しております。このような状況のもと、工務店に対する営業支援のための提案型モデル住宅「Skogのいえ」の全国展開とその商品群のブランド化を進め、自然素材の輸入関連商品、床下冷暖房システム「Air Volley」などの新商品開発と販売強化に努めてまいりました。これらの結果、売上高63億36百万円(前年同四半期比4.7%増)、営業利益5億33百万円(同4.1%増)となりました。
② 小売事業
ホームセンター業界においては、個人の節約志向は根強く、同業他社、他業種との競争の激化が続いております。このような状況のもと、お客様満足度の向上、接客力の強化に努めてまいりました。また、消費増税前のお客様の需要に応えるべく、他店との差別化を図る催事を企画いたしました。これらの結果、売上高95億66百万円(前年同四半期比1.1%増)、営業利益6億21百万円(同18.4%増)となりました。
③ 不動産事業
前年に行った賃貸用建物の建て替えによる収入増とホームセンターへの新テナント入居により、売上高1億71百万円(前年同四半期比52.0%増)、営業利益1億16百万円(同58.0%増)となりました。
④ 足場レンタル事業
業務の効率化による生産性の向上と経費削減に努めておりますが、今年度は資材の仕入れが先行したこともあり、売上高5億77百万円(前年同四半期比4.1%増)、営業利益38百万円(同31.0%減)となりました。
⑤ サッシ・ガラス施工事業
工事現場での設計、監理、施工の基本を徹底することで業務の効率化に努めており、売上高7億31百万円(前年同四半期比22.0%増)、営業利益41百万円(同96.1%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ9億99百万円減少し、29億76百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果による資金の増加は11億66百万円(前年同四半期は9億24百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が11億77百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果による資金の減少は2億30百万円(前年同四半期は6億62百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2億11百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果による資金の減少は19億35百万円(前年同四半期は4億21百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金及び長期借入金の返済による支出8億20百万円、配当金の支払1億77百万円及び連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出9億23百万円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。