有価証券報告書-第39期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
沿革
当社の前身は、個人経営の「保志商店」であり、昭和46年3月に東京都調布市において創業し、音響機器の販売を行ってまいりましたが、事業の拡大に伴い、昭和51年2月に休眠会社となっていた「株式会社ニットー」(昭和48年4月設立)の事業目的を変更するとともに商号を「株式会社第一興商」に変更し、法人として事業を開始いたしました。
年月 | 事項 |
昭和51年2月 | 東京都中野区東中野において株式会社第一興商として業務用カラオケ事業を開始。 |
昭和51年5月 | 8トラックカラオケシステム「プレイサウンドTD-201」及びカラオケテープ「Aシリーズ」の販売開始。 |
昭和53年10月 | ㈱コスモ(現 ㈱静岡第一興商、連結子会社)を設立。 (平成26年3月末現在24販売子会社) |
昭和54年4月 | カラオケ機器の小売・賃貸事業の拠点として東京都中野区東中野に東京支店を開設。 (平成26年3月末現在小売事業所30支店、8出張所) |
昭和56年6月 | 8トラックカラオケシステム「スタジオマスターGP-K600」の販売開始。 |
昭和57年4月 | カラオケ機器の卸売事業の拠点として愛知県名古屋市中区に名古屋営業所を開設。 (平成26年3月末現在8卸売営業所) |
昭和57年6月 | 本社・本社社屋を東京都中野区新井に移転。 |
昭和58年5月 | レーザーディスク(LD)カラオケシステム「LD-V10」の販売開始。 |
昭和58年10月 | コンパクトディスク(CD)カラオケシステム「CDK-4000」の販売開始。 |
昭和59年9月 | 金融関連子会社として株式会社ディーケーファイナンス(現 連結子会社)を設立。 |
昭和59年12月 | 自社ブランドCDカラオケソフト「DKシリーズ」の販売開始。 |
昭和60年5月 | 自社ブランドLDカラオケソフト「LPCシリーズ」の販売開始。 |
昭和61年4月 | 自社ブランドCDカラオケソフト「ARTシリーズ」の販売開始。 |
昭和61年10月 | オートチェンジャー機能を有するLDカラオケシステム「LC-V30」の販売開始。 |
昭和63年7月 | 米国ニューヨーク市に海外子会社Daiichi Kosho U.S.A.Inc.を設立。 (平成26年3月末現在3海外子会社) |
昭和63年9月 | 福岡県福岡市博多区にカラオケルーム店舗「ビッグエコー二又瀬店」を開設。 (平成26年3月末現在 国内369店舗) |
平成元年1月 | 本社・本社社屋を現在地(東京都品川区)に移転。 |
平成3年4月 | 集中管理方式によるLDカラオケシステム「システムC」の販売開始。 |
平成3年11月 | 本社内にカラオケソフト制作スタジオ「DK.A&V」を開設。 |
平成4年9月 | 圧縮動画(DV-Ⅰ)方式によるCDカラオケシステム「DVK-2000」の販売開始。 |
平成5年10月 | 圧縮動画(VCD)方式によるVCDカラオケシステム「CDK-7F」の販売開始。 |
平成6年7月 | 通信型カラオケシステム「DAM-6400」の販売開始。 |
平成7年9月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
平成8年10月 | 衛星デジタル多チャンネル放送「スカイパーフェクTV」に参画し、委託放送事業を開始。 |
平成12年3月 | 携帯電話着信メロディー配信サービスを開始。 |
平成13年2月 | 高齢者の健康維持・介護予防に役立つコンテンツを搭載した「DKエルダーシステム」の販売を開始。 |
平成13年7月 | 株式の追加取得により持株比率が増加したため日本クラウン㈱を子会社化。 (平成26年2月末現在8音楽ソフト子会社) |
平成13年10月 | 会社買収により発行済株式総数の100%を取得したため㈱徳間ジャパンコミュニケーションズを子会社化。 |
平成15年10月 | ブロードバンド環境を本格的に活用した通信型カラオケシステム「ブロードバンドサイバーDAM (DAM-G100)」の販売開始。 |
平成16年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
平成17年4月 | 「ブロードバンドサイバーDAM」と連動し、コンテンツの双方向サービスを提供する情報端末「DAMステーションⅡ」の販売開始。 |
平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |