四半期報告書-第151期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 15:45
【資料】
PDFをみる
【項目】
42項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:千円)
国内営業本部海外営業本部工機営業本部CUSPA営業本部合計
売上高
外部顧客への売上高11,545,9984,882,5251,985,392967,37919,381,297
セグメント間の内部売上高又は振替高38,47044,22931,707-114,406
11,584,4684,926,7542,017,100967,37919,495,703
セグメント利益601,53610,56482,46766,541761,110

当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:千円)
国内営業本部海外営業本部工機営業本部CUSPA営業本部合計
売上高
日本12,086,0015,0411,970,1201,176,81915,237,983
アジア・オセアニア-2,580,659223,467-2,804,126
中南米-1,667,504713-1,668,217
北米-971,467443,415-1,414,882
中東・アフリカ-1,317,162244-1,317,406
ヨーロッパ-448,1488,792-456,940
顧客との契約から生じる収益12,086,0016,989,9832,646,7531,176,81922,899,558
その他の収益-----
外部顧客への売上高12,086,0016,989,9832,646,7531,176,81922,899,558
セグメント間の内部売上高又は振替高61,65815,06321,490-98,212
12,147,6597,005,0472,668,2431,176,81922,997,770
セグメント利益533,900209,101201,65529,803974,460

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)

利益前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間
報告セグメント計
一般管理費の調整額(1)
全社営業外収益(2)
営業外費用の調整額(3)
761,110
13,659
12,428
7,511
974,460
44,634
16,174
74,950
四半期連結損益計算書の経常利益794,7101,110,219

(注)(1)、(3)は各営業本部が負担する一般管理費及び営業外費用の配賦差異であります。
(2)は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「CUSPA営業本部」セグメントにおいて、株式会社カービューティープロの全株式を取得し完全子会社化したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては 83,913千円であります。
なお、のれんの金額は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識等に関する会計基準等の適用)
「(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の「国内営業本部」の売上高は92,494千円減少、セグメント利益は17,611千円増加し、「海外営業本部」の売上高は14,090千円減少し、「CUSPA営業本部」の売上高は12,537千円減少、セグメント利益は662千円減少しております。
(仕入割引の計上セグメントの変更)
各報告セグメントの業績をより適切に把握するため、全社営業外収益に計上していた仕入割引について、第1四半期連結会計期間より各報告セグメントに計上しております。この変更に伴い、前第2四半期連結累計期間については、変更後の数値で記載しております。