四半期報告書-第151期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
当第3四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年12月31日)
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額
及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(注)(1)、(3)は各営業本部が負担する一般管理費及び営業外費用の配賦差異であります。
(2)は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「CUSPA営業本部」セグメントにおいて、第2四半期連結会計期間に株式会社カービューティープロの全株式を取得し完全子会社化したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては62,240千円であります。なお、当該のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
「国内営業本部」セグメントにおいて、当第3四半期連結会計期間に株式会社デルオートの全株式を取得し完全子会社化したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては61,243千円であります。なお、当該のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識等に関する会計基準等の適用)
「(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「国内営業本部」の売上高は158,760千円減少、セグメント利益は15,001千円増加し、「海外営業本部」の売上高は14,090千円減少し、「工機営業本部」の売上高は43千円減少し、「CUSPA営業本部」の売上高は22,120千円減少、セグメント利益は1,835千円減少しております。
(仕入割引の計上セグメントの変更)
各報告セグメントの業績をより適切に把握するため、全社営業外収益に計上していた仕入割引について、第1四半期連結会計期間より各報告セグメントに計上しております。この変更に伴い、前第3四半期連結累計期間については、変更後の数値で記載しております。
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
(単位:千円) | |||||
国内営業本部 | 海外営業本部 | 工機営業本部 | CUSPA営業本部 | 合計 | |
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 17,898,796 | 7,719,376 | 3,092,764 | 1,592,343 | 30,303,280 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 62,029 | 62,360 | 44,320 | - | 168,711 |
計 | 17,960,825 | 7,781,736 | 3,137,085 | 1,592,343 | 30,471,991 |
セグメント利益 | 1,010,742 | 61,765 | 146,622 | 112,666 | 1,331,797 |
当第3四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年12月31日)
(単位:千円) | |||||
国内営業本部 | 海外営業本部 | 工機営業本部 | CUSPA営業本部 | 合計 | |
売上高 | |||||
日本 | 18,385,639 | 6,134 | 2,971,456 | 1,951,452 | 23,314,683 |
アジア・オセアニア | - | 3,833,568 | 339,457 | - | 4,173,026 |
中南米 | - | 2,727,443 | 1,119 | - | 2,728,563 |
北米 | - | 1,499,332 | 683,692 | - | 2,183,024 |
中東・アフリカ | - | 1,955,423 | 567 | - | 1,955,991 |
ヨーロッパ | - | 710,375 | 12,328 | - | 722,704 |
顧客との契約から生じる収益 | 18,385,639 | 10,732,279 | 4,008,622 | 1,951,452 | 35,077,993 |
その他の収益 | - | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 18,385,639 | 10,732,279 | 4,008,622 | 1,951,452 | 35,077,993 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 101,218 | 19,048 | 35,835 | - | 156,101 |
計 | 18,486,857 | 10,751,327 | 4,044,457 | 1,951,452 | 35,234,095 |
セグメント利益 | 762,872 | 303,763 | 299,218 | 102,337 | 1,468,191 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額
及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円) |
利益 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 |
報告セグメント計 一般管理費の調整額(1) 全社営業外収益(2) 営業外費用の調整額(3) | 1,331,797 33,179 7,209 13,500 | 1,468,191 66,701 20,620 113,534 |
四半期連結損益計算書の経常利益 | 1,385,686 | 1,669,048 |
(注)(1)、(3)は各営業本部が負担する一般管理費及び営業外費用の配賦差異であります。
(2)は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「CUSPA営業本部」セグメントにおいて、第2四半期連結会計期間に株式会社カービューティープロの全株式を取得し完全子会社化したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては62,240千円であります。なお、当該のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
「国内営業本部」セグメントにおいて、当第3四半期連結会計期間に株式会社デルオートの全株式を取得し完全子会社化したことにより、同社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては61,243千円であります。なお、当該のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識等に関する会計基準等の適用)
「(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「国内営業本部」の売上高は158,760千円減少、セグメント利益は15,001千円増加し、「海外営業本部」の売上高は14,090千円減少し、「工機営業本部」の売上高は43千円減少し、「CUSPA営業本部」の売上高は22,120千円減少、セグメント利益は1,835千円減少しております。
(仕入割引の計上セグメントの変更)
各報告セグメントの業績をより適切に把握するため、全社営業外収益に計上していた仕入割引について、第1四半期連結会計期間より各報告セグメントに計上しております。この変更に伴い、前第3四半期連結累計期間については、変更後の数値で記載しております。