有価証券報告書-第154期(2024/04/01-2025/03/31)
(重要な会計上の見積り)
貸倒引当金
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する事項
①算出方法
一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②主要な仮定
貸倒引当金の算定にあたっては、債権の相手先の財政状態及び経営成績等に基づく信用状況や過去の回収実績、滞留期間に基づいて債権を一般債権、貸倒懸念債権、破産更生債権等に区分しております。
なお、当事業年度末における海外営業本部の売掛金は2,927,065千円であり、そのうち回収期限が経過している新興国向け売掛債権が73,003千円含まれております。これらについて、当事業年度末に貸倒懸念債権等に区分された債権はありません。
新興国向けの売掛債権については、得意先の財政状態の他、得意先所在国における属する業界の動向や商慣習の影響等を受けることにより回収が遅延し、売掛債権の貸倒懸念が生じる場合があります。これにより貸倒懸念債権に区分された債権については、当該債権の貸倒見込みが滞留期間や回収実績並びに得意先の信用状況等に影響を受けるものと仮定して、貸倒引当金の金額の見積りを行っております。
③翌年度の財務諸表に与える影響
新興国向けの売掛債権について、得意先所在国における急激な経済的環境の変化等、地政学的なリスクが顕在化した場合は、追加引当額が必要となる場合があります。
貸倒引当金
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2024年3月31日) | 当事業年度 (2025年3月31日) | |
| 貸倒引当金(流動) | △3,662 | △12,151 |
| 貸倒引当金(固定) | △84 | △6,118 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する事項
①算出方法
一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②主要な仮定
貸倒引当金の算定にあたっては、債権の相手先の財政状態及び経営成績等に基づく信用状況や過去の回収実績、滞留期間に基づいて債権を一般債権、貸倒懸念債権、破産更生債権等に区分しております。
なお、当事業年度末における海外営業本部の売掛金は2,927,065千円であり、そのうち回収期限が経過している新興国向け売掛債権が73,003千円含まれております。これらについて、当事業年度末に貸倒懸念債権等に区分された債権はありません。
新興国向けの売掛債権については、得意先の財政状態の他、得意先所在国における属する業界の動向や商慣習の影響等を受けることにより回収が遅延し、売掛債権の貸倒懸念が生じる場合があります。これにより貸倒懸念債権に区分された債権については、当該債権の貸倒見込みが滞留期間や回収実績並びに得意先の信用状況等に影響を受けるものと仮定して、貸倒引当金の金額の見積りを行っております。
③翌年度の財務諸表に与える影響
新興国向けの売掛債権について、得意先所在国における急激な経済的環境の変化等、地政学的なリスクが顕在化した場合は、追加引当額が必要となる場合があります。