四半期報告書-第36期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
①業績全般の概況
国内の新車販売市場は上期までは好調に推移していましたが、10月以降は日産自動車とスバルの無資格検査問題の影響もあり前年比若干のマイナスとなり、当第3四半期連結累計期間における国内の新車販売台数は前年同期比4.5%のプラスと好調ではあるものの、ややブレーキのかかった状況となりました。
当社グループの中核事業であります自動車販売関連事業の当第3四半期連結累計期間における状況は、日産自動車の無資格検査問題の影響を受けたものの、前年同期の軽自動車2車種の販売停止の影響が解消し、また、前期5月に子会社化した英国のWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED及び前期10月に子会社化したスペインのMASTER AUTOMOCION, S.L.傘下の事業会社12社の販売実績が通期にわたりフルに寄与したこと等により、新車、中古車を合わせた自動車販売台数は67,398台と前年同期に比べ10,930台(19.4%)増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、連結売上高は1,419億14百万円(前年同期比24.5%増)、営業利益は41億96百万円(前年同期比0.8%増)、経常利益が44億64百万円(前年同期比2.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が22億93百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
②セグメントの業績概況
[自動車販売関連事業]
新車部門では、国内におけるホンダ車の販売台数は4,091台(前年同期比7.0%増)、日産車の販売台数は9,179台(前年同期比5.3%増)となり、海外を含む当社グループ全体の新車販売台数は27,420台(前年同期比24.6%増)と台数ベースで前年を大きく上回り、収益的にも増収増益を確保いたしました。
中古車部門では、海外への輸出台数は4,694台(前年同期比6.0%増)、当社グループ全体の中古車販売台数は39,978台(前年同期比16.0%増)と台数ベースでは前年を大きく上回りましたが、輸出市況や国内市況の低迷等の影響をカバーできず、増収ながらも若干の減益となりました。
サービス部門では、既存会社、新規連結子会社ともに点検・車検、修理、手数料収入等の受注拡大に注力し、増収増益となりました。
レンタカー部門では、前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移し増収となりましたが、新規出店に伴うレンタカー車両の増車やCS向上のための積極的なレンタカー車両の代替に伴う車両の減価償却費の増加のため、増収ながらも若干の減益となりました。
以上の結果、自動車販売関連事業の売上高は1,354億65百万円(前年同期比22.4%増)、営業利益は39億25百万円(前年同期比11.6%減)となりました。
[住宅関連事業]
当社グループでは分譲マンション事業を愛知県・岐阜県下で展開し、戸建分譲住宅事業を東京・大阪・名古屋の店舗にて展開しております。
分譲マンション事業では、マーケティングを徹底し、物件の立地選定や適正な販売価格での発売に注力したことから、完工物件の受注、引渡しとも非常に好調に推移いたしました。
戸建分譲住宅事業では、地域的な好不調は若干有るものの、全社的には好調に推移し、また、これまでのグループ会社からの店舗受注ノウハウを活かし、グループ外部からの商業施設の受注拡大に努めました。
以上の結果、住宅関連事業の売上高は63億5百万円(前年同期比95.7%増)、営業利益は5億59百万円(前年同期比555.2%増)と増収増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,322億94百万円となり、前連結会計年度末1,214億93百万円と比較し108億円増加いたしました。流動資産は619億77百万円となり、72億75百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金(43億86百万円)、商品(25億70百万円)、仕掛品(18億16百万円)等が増加したことによるものであります。固定資産は703億16百万円となり、35億25百万円増加いたしました。これは主に機械装置及び運搬具(12億79百万円)、建物及び構築物(10億60百万円)等が増加したことによるものであります。
負債合計は931億24百万円となり、前連結会計年度末838億51百万円と比較し92億73百万円増加いたしました。流動負債は697億83百万円となり、76億92百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(60億82百万円)等が増加したことによるものであります。固定負債は233億40百万円となり、15億81百万円増加いたしました。これは主に長期借入金(12億64百万円)の増加によるものであります。
純資産合計は391億69百万円となり、前連結会計年度末376億42百万円と比較し15億27百万円増加いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績が著しく増加しております。
自動車販売関連事業において仕入実績1,072億48百万円(前年同期比35.3%増)、販売実績1,354億65百万円(前年同期比22.4%増)となりました。
住宅関連事業において仕入実績73億94百万円(前年同期比51.6%増)、販売実績63億5百万円(前年同期比95.7%増)となりました。
本件の内容につきましては「(1)業績の状況」に記載しております。
(6)主要な設備の変動
当第3四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設計画は、次のとおりであります。
新設
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)業績の状況
①業績全般の概況
国内の新車販売市場は上期までは好調に推移していましたが、10月以降は日産自動車とスバルの無資格検査問題の影響もあり前年比若干のマイナスとなり、当第3四半期連結累計期間における国内の新車販売台数は前年同期比4.5%のプラスと好調ではあるものの、ややブレーキのかかった状況となりました。
当社グループの中核事業であります自動車販売関連事業の当第3四半期連結累計期間における状況は、日産自動車の無資格検査問題の影響を受けたものの、前年同期の軽自動車2車種の販売停止の影響が解消し、また、前期5月に子会社化した英国のWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED及び前期10月に子会社化したスペインのMASTER AUTOMOCION, S.L.傘下の事業会社12社の販売実績が通期にわたりフルに寄与したこと等により、新車、中古車を合わせた自動車販売台数は67,398台と前年同期に比べ10,930台(19.4%)増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、連結売上高は1,419億14百万円(前年同期比24.5%増)、営業利益は41億96百万円(前年同期比0.8%増)、経常利益が44億64百万円(前年同期比2.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が22億93百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
②セグメントの業績概況
[自動車販売関連事業]
新車部門では、国内におけるホンダ車の販売台数は4,091台(前年同期比7.0%増)、日産車の販売台数は9,179台(前年同期比5.3%増)となり、海外を含む当社グループ全体の新車販売台数は27,420台(前年同期比24.6%増)と台数ベースで前年を大きく上回り、収益的にも増収増益を確保いたしました。
中古車部門では、海外への輸出台数は4,694台(前年同期比6.0%増)、当社グループ全体の中古車販売台数は39,978台(前年同期比16.0%増)と台数ベースでは前年を大きく上回りましたが、輸出市況や国内市況の低迷等の影響をカバーできず、増収ながらも若干の減益となりました。
サービス部門では、既存会社、新規連結子会社ともに点検・車検、修理、手数料収入等の受注拡大に注力し、増収増益となりました。
レンタカー部門では、前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移し増収となりましたが、新規出店に伴うレンタカー車両の増車やCS向上のための積極的なレンタカー車両の代替に伴う車両の減価償却費の増加のため、増収ながらも若干の減益となりました。
以上の結果、自動車販売関連事業の売上高は1,354億65百万円(前年同期比22.4%増)、営業利益は39億25百万円(前年同期比11.6%減)となりました。
[住宅関連事業]
当社グループでは分譲マンション事業を愛知県・岐阜県下で展開し、戸建分譲住宅事業を東京・大阪・名古屋の店舗にて展開しております。
分譲マンション事業では、マーケティングを徹底し、物件の立地選定や適正な販売価格での発売に注力したことから、完工物件の受注、引渡しとも非常に好調に推移いたしました。
戸建分譲住宅事業では、地域的な好不調は若干有るものの、全社的には好調に推移し、また、これまでのグループ会社からの店舗受注ノウハウを活かし、グループ外部からの商業施設の受注拡大に努めました。
以上の結果、住宅関連事業の売上高は63億5百万円(前年同期比95.7%増)、営業利益は5億59百万円(前年同期比555.2%増)と増収増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,322億94百万円となり、前連結会計年度末1,214億93百万円と比較し108億円増加いたしました。流動資産は619億77百万円となり、72億75百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金(43億86百万円)、商品(25億70百万円)、仕掛品(18億16百万円)等が増加したことによるものであります。固定資産は703億16百万円となり、35億25百万円増加いたしました。これは主に機械装置及び運搬具(12億79百万円)、建物及び構築物(10億60百万円)等が増加したことによるものであります。
負債合計は931億24百万円となり、前連結会計年度末838億51百万円と比較し92億73百万円増加いたしました。流動負債は697億83百万円となり、76億92百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(60億82百万円)等が増加したことによるものであります。固定負債は233億40百万円となり、15億81百万円増加いたしました。これは主に長期借入金(12億64百万円)の増加によるものであります。
純資産合計は391億69百万円となり、前連結会計年度末376億42百万円と比較し15億27百万円増加いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績が著しく増加しております。
自動車販売関連事業において仕入実績1,072億48百万円(前年同期比35.3%増)、販売実績1,354億65百万円(前年同期比22.4%増)となりました。
住宅関連事業において仕入実績73億94百万円(前年同期比51.6%増)、販売実績63億5百万円(前年同期比95.7%増)となりました。
本件の内容につきましては「(1)業績の状況」に記載しております。
(6)主要な設備の変動
当第3四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設計画は、次のとおりであります。
新設
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の 内容 | 投資予定金額(百万円) | 資金 調達方法 | 着手年月 | 完成 予定年月 | 完成後の 販売能力 | |
| 総額 | 既支払額 | ||||||||
| ㈱日産サティオ奈良 | 本社・郡山支店 (奈良県大和郡山市) | 自動車販売関連事業 | 店舗 | 475 | 359 | 銀行借入 | 平成29年3月 | 平成30年6月 | 建替により 10%増加 |
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。