訂正四半期報告書-第35期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策の効果により企業収益や雇用情勢は改善傾向が続く中、個人消費市場は、中国を始めとするアジア新興国や資源国等の海外景気の下振れ懸念や英国のEU離脱問題等による先行き不透明感から節約志向が続くものの、一部に持ち直しが見られ、おおむね横ばいで推移しました。
一方、当社をとりまく事業領域のうち、音楽、映像、ゲーム市場におきましては、スマートフォン向けの音楽・映像コンテンツの配信、ゲームアプリの普及に伴い、CD、DVD、ゲームソフト等のパッケージソフト市場は厳しい状況が続いております。
当社グループは、こうした事業環境の変化に対応すべく、次のような課題に取り組みました。
① 収益力の向上
事業構造の見直しを図り、売上総利益率の改善に努めるとともに、業務の効率化と経費削減による収益力の向上に引き続き取り組みました。
② デジタルコンシューマー事業の拡大
平成27年6月1日付けで子会社化した株式会社CSME(以下「CSME」という。)を平成27年12月1日付けで当社を存続会社として吸収合併しましたが、CSMEが行っていたDVD-R、CD-R等の記録メディア、「AVOX」ブランドの各種DVDプレーヤー、ヘッドフォン等の卸売事業を新たに創設した「デジタルコンシューマー事業部」において継続し、同事業部における新商品の投入と販売ルートの拡大に努めました。
③ LED事業の本格化
当社の関連会社であるC&D Lightec株式会社が平成27年7月に横浜市内に新設した自社工場で製造する「LumiSheet ルミシート」(特殊加工を施したアクリル板全体をLEDにより発光させ、看板・案内表示板等に使用する導光板といわれる素材)を中心に各種LED製品の販売ルートの拡大に努めました。
④ 新会社における販売活動の拡大
当社グループの事業領域の拡大と企業価値の向上を目的として、平成27年12月に設立した以下の合弁会社の製品の販売活動を開始し、既存ルートへの販売と新たな販売ルートの開発に努めました。
(1) シーエス大宇販売株式会社
・事業内容
「Daewoo」「Klasse」ブランドの冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジ等の家電製品の輸入販売
(2) シーエスCOWON販売株式会社
・事業内容
「iAUDIO」「COWON」ブランドのデジタルオーディオプレーヤー、ヘッドフォン、ドライブレコーダー等のデジタル機器の輸入販売
⑤ hp(Hewlett-Packard)ブランドの光メディア製品の販売開始
平成28年2月から販売を開始した、パソコン、サーバ、プリンタ等IT機器の世界的なメーカーであるヒューレット・パッカード社のブランド「hp」によるDVD-R、CD-R等の光メディア製品の既存販売ルートへの販売に加え、新たな販売ルートの開拓に努めました。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、音楽映像ソフト等の売上高がスマートフォン向け音楽・映像配信、ゲームアプリの普及の影響を受け大きく減少したものの、新たにデジタルコンシューマー事業の売上高が加わったことにより、2,573百万円と前年同期比で61.5%の増加となりました。
一方で,利益面におきましては、人件費の増加等の影響から、営業損失は27百万円(前年同期は76百万円の営業損失)、経常損失は39百万円(前年同期は72百万円の経常損失)となり、過年度決算訂正関連費用の計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失は135百万円(前年同期は68百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
① 卸売事業
a.音楽映像ソフト
音楽映像ソフト市場のうち、音楽ソフト市場は、平成28年1~6月期の一般社団法人日本レコード協会発表のCD生産実績は、前年同期比94%となり、映像ソフト市場は、平成28年1~5月期の一般社団法人日本映像ソフト協会に加盟する映像ソフトメーカー発表の売上高は、前年同期比でDVDが98.0%、ブルーレイディスクが102.1%、全体では99.7%となりました。
このような中、当部門の売上高は、前期比29.6%減の695百万円となりました。
b.コンシューマーゲーム
当部門の売上高は、平成28年4月以降、一部の販売先の受注増加により前期比22.8%増の242百万円となりました。
c.関連商品
当部門の売上高は、前期比8.5%増の77百万円となりました。
d.その他
当部門の売上高は、前期比70.2%減の25百万円となりました。
以上により、卸売事業全体の売上高は、前期比20.5%減の1,041百万円となりました。
② デジタルコンシューマー事業
当部門は、DVD-R、CD-R等の記録メディア製品、「AVOX」ブランドの各種DVDプレーヤー、ヘッドフォン、「COWON」ブランドのハイレゾオーディオプレーヤー・ドライブレコーダー、「Daewoo」ブランドの冷蔵庫・洗濯機等の家電製品の売上高で、1,316百万円となりました。
③ 小売事業
当部門の売上高は、新品・中古のCD販売を行う当社直営店舗のうち1店舗を平成27年12月末で閉店したこと等から、前期比13.9%減の215百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策の効果により企業収益や雇用情勢は改善傾向が続く中、個人消費市場は、中国を始めとするアジア新興国や資源国等の海外景気の下振れ懸念や英国のEU離脱問題等による先行き不透明感から節約志向が続くものの、一部に持ち直しが見られ、おおむね横ばいで推移しました。
一方、当社をとりまく事業領域のうち、音楽、映像、ゲーム市場におきましては、スマートフォン向けの音楽・映像コンテンツの配信、ゲームアプリの普及に伴い、CD、DVD、ゲームソフト等のパッケージソフト市場は厳しい状況が続いております。
当社グループは、こうした事業環境の変化に対応すべく、次のような課題に取り組みました。
① 収益力の向上
事業構造の見直しを図り、売上総利益率の改善に努めるとともに、業務の効率化と経費削減による収益力の向上に引き続き取り組みました。
② デジタルコンシューマー事業の拡大
平成27年6月1日付けで子会社化した株式会社CSME(以下「CSME」という。)を平成27年12月1日付けで当社を存続会社として吸収合併しましたが、CSMEが行っていたDVD-R、CD-R等の記録メディア、「AVOX」ブランドの各種DVDプレーヤー、ヘッドフォン等の卸売事業を新たに創設した「デジタルコンシューマー事業部」において継続し、同事業部における新商品の投入と販売ルートの拡大に努めました。
③ LED事業の本格化
当社の関連会社であるC&D Lightec株式会社が平成27年7月に横浜市内に新設した自社工場で製造する「LumiSheet ルミシート」(特殊加工を施したアクリル板全体をLEDにより発光させ、看板・案内表示板等に使用する導光板といわれる素材)を中心に各種LED製品の販売ルートの拡大に努めました。
④ 新会社における販売活動の拡大
当社グループの事業領域の拡大と企業価値の向上を目的として、平成27年12月に設立した以下の合弁会社の製品の販売活動を開始し、既存ルートへの販売と新たな販売ルートの開発に努めました。
(1) シーエス大宇販売株式会社
・事業内容
「Daewoo」「Klasse」ブランドの冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジ等の家電製品の輸入販売
(2) シーエスCOWON販売株式会社
・事業内容
「iAUDIO」「COWON」ブランドのデジタルオーディオプレーヤー、ヘッドフォン、ドライブレコーダー等のデジタル機器の輸入販売
⑤ hp(Hewlett-Packard)ブランドの光メディア製品の販売開始
平成28年2月から販売を開始した、パソコン、サーバ、プリンタ等IT機器の世界的なメーカーであるヒューレット・パッカード社のブランド「hp」によるDVD-R、CD-R等の光メディア製品の既存販売ルートへの販売に加え、新たな販売ルートの開拓に努めました。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、音楽映像ソフト等の売上高がスマートフォン向け音楽・映像配信、ゲームアプリの普及の影響を受け大きく減少したものの、新たにデジタルコンシューマー事業の売上高が加わったことにより、2,573百万円と前年同期比で61.5%の増加となりました。
一方で,利益面におきましては、人件費の増加等の影響から、営業損失は27百万円(前年同期は76百万円の営業損失)、経常損失は39百万円(前年同期は72百万円の経常損失)となり、過年度決算訂正関連費用の計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失は135百万円(前年同期は68百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
① 卸売事業
a.音楽映像ソフト
音楽映像ソフト市場のうち、音楽ソフト市場は、平成28年1~6月期の一般社団法人日本レコード協会発表のCD生産実績は、前年同期比94%となり、映像ソフト市場は、平成28年1~5月期の一般社団法人日本映像ソフト協会に加盟する映像ソフトメーカー発表の売上高は、前年同期比でDVDが98.0%、ブルーレイディスクが102.1%、全体では99.7%となりました。
このような中、当部門の売上高は、前期比29.6%減の695百万円となりました。
b.コンシューマーゲーム
当部門の売上高は、平成28年4月以降、一部の販売先の受注増加により前期比22.8%増の242百万円となりました。
c.関連商品
当部門の売上高は、前期比8.5%増の77百万円となりました。
d.その他
当部門の売上高は、前期比70.2%減の25百万円となりました。
以上により、卸売事業全体の売上高は、前期比20.5%減の1,041百万円となりました。
② デジタルコンシューマー事業
当部門は、DVD-R、CD-R等の記録メディア製品、「AVOX」ブランドの各種DVDプレーヤー、ヘッドフォン、「COWON」ブランドのハイレゾオーディオプレーヤー・ドライブレコーダー、「Daewoo」ブランドの冷蔵庫・洗濯機等の家電製品の売上高で、1,316百万円となりました。
③ 小売事業
当部門の売上高は、新品・中古のCD販売を行う当社直営店舗のうち1店舗を平成27年12月末で閉店したこと等から、前期比13.9%減の215百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。