訂正有価証券報告書-第19期(2020/04/01-2021/03/31)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは「美と健康、清潔で快適な生活を創造する」を経営ビジョンとし、みなさまの暮らしを快適にする身近な商品を、全国の小売業様の店頭にお届けする、日用品・化粧品等の卸商社として、社会的インフラの一翼を担っております。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
2023年3月期を最終年度とする中期経営計画において、売上高・経常利益・ROEを目標として掲げております。
(3) 経営戦略及び定量目標
「中期経営計画2023」の目標数値
長期経営ビジョンの達成に向けて持続的な成長を果たすため、ポストコロナの経済環境、社会生活の変化を見据えて、2023年3月期の経営計画を策定いたしました。
2023年3月期計画 (単位:億円)
※2023年3月期目標指標
ROE 9%台
(4) 経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
日本経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による経済活動の停滞やインバウンド需要の喪失などから厳しい環境が続いております。
このような環境において、当社は消費者の皆様が快適に生活できる商品を提供するだけでなく、小売業様の店頭において楽しく買い物ができる売場作りの提案を行うとともに、高付加価値商品の提案を強化することにより売上高と利益の拡大を実現してまいりました。
また、生活必需品を取り扱う社会的使命のため、当社商品を安定して運ぶことができるようBCPの観点からシステムや物流に対する環境整備を進めてまいりました。
現在、新型コロナウイルス感染拡大により、世界経済・日本経済全体が、これまで経験したことのない未曽有の危機に直面しております。個人消費につきましても新型コロナウイルス感染症の収束時期が見込めない不安、在宅勤務等の影響により、生活費の負担は増加しており、節約意識は高まる傾向にあります。一方で感染予防商材や巣ごもり消費関連商材は堅調に推移しており、新しい生活様式への対応から消費者の生活意識・購買意識は大きく変化してきております。
このような環境の中、経済環境の変化に伴う日用品・化粧品市場の構造的変化への適応を対処すべき課題と認識し、この課題に対応すべく長期経営ビジョン2030を策定いたしました。
(将来ビジョン策定の背景)
当社グループは生活必需品を取扱う社会インフラとしての使命を担い、暮らしを支え、快適な生活を創造する企業として、消費者の皆様及び地域社会とともに成長を続けてまいりました。
現在、自然環境や経済環境は大きく変化しており、当社が属する流通業界も例外ではなく大きな転換期にあると言えます。
当社グループも、自然環境・経済環境等の変化に対応し「世の中のお役に立ち続ける」という経営理念のもと、どのような状況においても消費者の皆様及び地域社会のために企業活動を持続させ、「強く」「正しく」そしてその先には「楽しく」というあらたの社会的責任に対する基本的考え方に沿い、経済や社会に対して価値を提供し続けております。
また、現在は世界規模で新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延し、日本におきましても全国に緊急事態宣言が発令され、国民の生活及び企業活動に大きな影響を与える重大な危機に直面している中で、ますます当社の社会的役割の重要性が増し、企業としての真価が問われています。
このような環境の中で、当社グループは将来を見据え、長期的視点に立って当社が進むべき目標として、長期経営ビジョン2030を策定し、各戦略を推進しております。
(長期経営ビジョン2030)
あらたが創出する経済価値は「1兆円<売上高=夢」
2030年までの10年間における目標は、出来るだけ早く売上高1兆円を達成し、そこにとどまらずに常に「夢」のある目標を追い続け、経済価値を生みだします。
あらたが社会へ提供する価値は、社員を核に置き、当社が属する流通業界全体のサプライチェーンへの貢献、消費者への貢献、地球環境への貢献とその価値を扇状に広げながら提供してまいります。
① 社員にとって働き甲斐のある会社
② サプライチェーンに好循環を生む会社
③ 消費者に豊かで快適な生活を届け続ける会社
④ 地球環境に配慮した事業を行う会社
(将来ビジョンに向けた戦略)
2030年のありたい姿を実現するための戦略として、
「快適な暮らしの総合プロデューサー」となることで、
1.「アイテム」をプロデュース
2.「売場」をプロデュース
3.「マーケティング」をプロデュース
以上3つの「アイテム」「売場」「マーケティング」をプロデュースする力を持つことを長期戦略に置き、実現するためのターゲット戦略を定めて実施いたします。
(事業戦略を支える基盤戦略)
将来ビジョンの実現に向け、人事制度改革、次世代育成、ガバナンス強化
安定供給のためのBCP、地域社会との共存
3R活動、返品削減、物流の効率化、エネルギー消費量抑制
以上を掲げ、戦略を支える基盤となるCSRの重要テーマとして実践してまいります。
(女性活躍推進などのダイバーシティへの取り組み)
当社グループの取り扱う日用品・化粧品の購買決定権は女性が大きな割合を占めていることもあり、女性の活躍が求められています。その活躍をサポートするために、妊娠・出産・育児期間における制度拡充のほか、女性管理職の増加に向けた総合職の女性の採用比率UP、キャリア研修などを検討しています。
(1) 経営方針
当社グループは「美と健康、清潔で快適な生活を創造する」を経営ビジョンとし、みなさまの暮らしを快適にする身近な商品を、全国の小売業様の店頭にお届けする、日用品・化粧品等の卸商社として、社会的インフラの一翼を担っております。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
2023年3月期を最終年度とする中期経営計画において、売上高・経常利益・ROEを目標として掲げております。
(3) 経営戦略及び定量目標
「中期経営計画2023」の目標数値
長期経営ビジョンの達成に向けて持続的な成長を果たすため、ポストコロナの経済環境、社会生活の変化を見据えて、2023年3月期の経営計画を策定いたしました。
2023年3月期計画 (単位:億円)
| 2021年3月期(実績) | 2023年3月期(計画) | |
| 売上高 | 8,340 | 8,450 |
| 営業利益 | 115 | 115 |
| 経常利益 | 120 | 120 |
※2023年3月期目標指標
ROE 9%台
(4) 経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
日本経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による経済活動の停滞やインバウンド需要の喪失などから厳しい環境が続いております。
このような環境において、当社は消費者の皆様が快適に生活できる商品を提供するだけでなく、小売業様の店頭において楽しく買い物ができる売場作りの提案を行うとともに、高付加価値商品の提案を強化することにより売上高と利益の拡大を実現してまいりました。
また、生活必需品を取り扱う社会的使命のため、当社商品を安定して運ぶことができるようBCPの観点からシステムや物流に対する環境整備を進めてまいりました。
現在、新型コロナウイルス感染拡大により、世界経済・日本経済全体が、これまで経験したことのない未曽有の危機に直面しております。個人消費につきましても新型コロナウイルス感染症の収束時期が見込めない不安、在宅勤務等の影響により、生活費の負担は増加しており、節約意識は高まる傾向にあります。一方で感染予防商材や巣ごもり消費関連商材は堅調に推移しており、新しい生活様式への対応から消費者の生活意識・購買意識は大きく変化してきております。
このような環境の中、経済環境の変化に伴う日用品・化粧品市場の構造的変化への適応を対処すべき課題と認識し、この課題に対応すべく長期経営ビジョン2030を策定いたしました。
(将来ビジョン策定の背景)
当社グループは生活必需品を取扱う社会インフラとしての使命を担い、暮らしを支え、快適な生活を創造する企業として、消費者の皆様及び地域社会とともに成長を続けてまいりました。
現在、自然環境や経済環境は大きく変化しており、当社が属する流通業界も例外ではなく大きな転換期にあると言えます。
当社グループも、自然環境・経済環境等の変化に対応し「世の中のお役に立ち続ける」という経営理念のもと、どのような状況においても消費者の皆様及び地域社会のために企業活動を持続させ、「強く」「正しく」そしてその先には「楽しく」というあらたの社会的責任に対する基本的考え方に沿い、経済や社会に対して価値を提供し続けております。
また、現在は世界規模で新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延し、日本におきましても全国に緊急事態宣言が発令され、国民の生活及び企業活動に大きな影響を与える重大な危機に直面している中で、ますます当社の社会的役割の重要性が増し、企業としての真価が問われています。
このような環境の中で、当社グループは将来を見据え、長期的視点に立って当社が進むべき目標として、長期経営ビジョン2030を策定し、各戦略を推進しております。
(長期経営ビジョン2030)
あらたが創出する経済価値は「1兆円<売上高=夢」
2030年までの10年間における目標は、出来るだけ早く売上高1兆円を達成し、そこにとどまらずに常に「夢」のある目標を追い続け、経済価値を生みだします。
あらたが社会へ提供する価値は、社員を核に置き、当社が属する流通業界全体のサプライチェーンへの貢献、消費者への貢献、地球環境への貢献とその価値を扇状に広げながら提供してまいります。
① 社員にとって働き甲斐のある会社
② サプライチェーンに好循環を生む会社
③ 消費者に豊かで快適な生活を届け続ける会社
④ 地球環境に配慮した事業を行う会社
(将来ビジョンに向けた戦略)
2030年のありたい姿を実現するための戦略として、
「快適な暮らしの総合プロデューサー」となることで、
1.「アイテム」をプロデュース
2.「売場」をプロデュース
3.「マーケティング」をプロデュース
以上3つの「アイテム」「売場」「マーケティング」をプロデュースする力を持つことを長期戦略に置き、実現するためのターゲット戦略を定めて実施いたします。
(事業戦略を支える基盤戦略)
将来ビジョンの実現に向け、人事制度改革、次世代育成、ガバナンス強化
安定供給のためのBCP、地域社会との共存
3R活動、返品削減、物流の効率化、エネルギー消費量抑制
以上を掲げ、戦略を支える基盤となるCSRの重要テーマとして実践してまいります。
(女性活躍推進などのダイバーシティへの取り組み)
当社グループの取り扱う日用品・化粧品の購買決定権は女性が大きな割合を占めていることもあり、女性の活躍が求められています。その活躍をサポートするために、妊娠・出産・育児期間における制度拡充のほか、女性管理職の増加に向けた総合職の女性の採用比率UP、キャリア研修などを検討しています。