有価証券報告書-第39期(平成27年5月21日-平成28年5月20日)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
3.法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の
法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事
業年度から法人税率等の引下げ等がおこなわれることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延
税金負債の計算に使用する法定実効税率は、前事業年度の計算において使用した32.3%から、平成28年5
月21日に開始する事業年度及び平成29年5月21日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異につい
ては30.9%に、平成30年5月21日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については
30.6%となります。なお、これによる影響は軽微であります。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成27年5月20日) | 当事業年度 (平成28年5月20日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税否認 | 35,168 | 29,948 | |
| 未払事業所税否認 | 2,492 | 2,323 | |
| 賞与引当金否認 | 9,918 | 9,103 | |
| 退職給付引当金否認 | 34,901 | 33,468 | |
| 役員退職慰労引当金否認 | 264,224 | 265,483 | |
| 会員権評価損否認 | 12,611 | 11,955 | |
| 関係会社株式 | 194,617 | 184,495 | |
| 減損損失 | 9,640 | 17,345 | |
| その他 | 12,232 | 20,980 | |
| 繰延税金資産合計 | 575,806 | 575,104 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △65,636 | △40,711 | |
| 繰延税金負債合計 | △65,636 | △40,711 | |
| 繰延税金資産の純額 | 510,170 | 534,393 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成27年5月20日) | 当事業年度 (平成28年5月20日) | ||
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.1% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.0 | 0.0 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.0 | △0.0 | |
| 留保金課税 | 2.6 | 2.8 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.9 | 1.1 | |
| その他 | 0.0 | 0.4 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 40.1 | 37.4 |
3.法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の
法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事
業年度から法人税率等の引下げ等がおこなわれることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延
税金負債の計算に使用する法定実効税率は、前事業年度の計算において使用した32.3%から、平成28年5
月21日に開始する事業年度及び平成29年5月21日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異につい
ては30.9%に、平成30年5月21日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については
30.6%となります。なお、これによる影響は軽微であります。