繰延税金資産
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年6月30日
- 16億8500万
- 2020年6月30日 +16.5%
- 19億6300万
- 2021年6月30日 -35.3%
- 12億7000万
- 2022年6月30日 +9.69%
- 13億9300万
- 2023年6月30日 +58.65%
- 22億1000万
個別
- 2019年6月30日
- 1500万
- 2020年6月30日 +999.99%
- 4億4700万
- 2021年6月30日 -88.14%
- 5300万
- 2022年6月30日 +196.23%
- 1億5700万
- 2023年6月30日 +631.85%
- 11億4900万
有報情報
- #1 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2023/09/27 15:06
1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2022年6月30日) 当事業年度(2023年6月30日) 繰延税金資産 投資有価証券評価損 27百万円 51百万円 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2023/09/27 15:06
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額前連結会計年度(2022年6月30日) 当連結会計年度(2023年6月30日) 繰延税金資産 未払事業税 102百万円 72百万円 繰延税金負債との相殺額 △290百万円 △713百万円 繰延税金資産の純額 1,393百万円 2,210百万円 繰延税金負債合計 1,374百万円 1,450百万円 繰延税金資産との相殺額 △290百万円 △713百万円 繰延税金負債の純額 1,083百万円 737百万円 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 有価証券の減損については、市場価格のあるものについては期末日の時価が取得原価の50%以上下落しているとき、市場価格の無いものについては1株当たり純資産額に所有株式数を乗じた金額を実質価額として評価し、当該実質価額が決算期末日の取得原価の50%以上下落しているときには、決算期末日までに入手し得る発行会社の財務諸表並びに将来の経営状況を考慮し回復不可能と判断した場合、当該実質価格まで減損処理を行っております。また、市場価格の無いものについては、会社の超過収益力等を反映して財務諸表から得られる1株当たり純資産額に比べて高い価額で当該会社の株式を取得している場合、超過収益力等が見込めなくなったときには、これを反映した実質価額が取得原価の50%程度を下回っている場合に、減損処理を行うこととしております。2023/09/27 15:06
c. 繰延税金資産(税効果会計)
繰延税金資産は将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除のうち、将来課税所得に対して利用できる可能性が高く税金負担額を軽減することができると認められる範囲内で計上しております。また、繰延税金資産は毎期見直しており、将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除の全部又は一部が将来の税金負担額を軽減する効果を有さなくなったと判断した場合、計上していた繰延税金資産のうち回収可能性がない金額を取り崩しております。