有価証券報告書-第10期(平成27年7月1日-平成28年6月30日)
研究開発活動
当連結会計年度における各セグメント別の研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費については、総額で9億3千8百万円となっております。
(1)セキュリティ機器
セキュリティ機器については、監視カメラの画像処理に関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は1億1千万円であります。
(2)カード機器及びその他事務用機器
カード機器及びその他事務用機器については、医療機関及び金融機関向けのカード発行機に関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は1億9千2百万円であります。
(3)情報機器
情報機器については、主力製品である業務用カッティングプロッタ及びコンシューマ向け小型カッティングマシン、スキャナ等の研究開発を行っております。当連結会計年度においては、次期新製品のラベルプリンタやカッティングプロッタ等の研究開発を行いました。なお、当セグメントにおける研究開発費は5億4千3百万円であります。
(4)計測機器及び環境試験装置
計測機器及び環境試験装置については、計測機器(各種レコーダ製品、レーザドップラ振動計製品等)及び環境試験装置の研究開発を行っております。当連結会計年度においては、次期新製品についての研究開発を行いました。なお、当セグメントにおける研究開発費は8千8百万円であります。
(5)その他
その他については、カードリーダに関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は4百万円であります。
なお、当連結会計年度の研究開発費については、総額で9億3千8百万円となっております。
(1)セキュリティ機器
セキュリティ機器については、監視カメラの画像処理に関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は1億1千万円であります。
(2)カード機器及びその他事務用機器
カード機器及びその他事務用機器については、医療機関及び金融機関向けのカード発行機に関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は1億9千2百万円であります。
(3)情報機器
情報機器については、主力製品である業務用カッティングプロッタ及びコンシューマ向け小型カッティングマシン、スキャナ等の研究開発を行っております。当連結会計年度においては、次期新製品のラベルプリンタやカッティングプロッタ等の研究開発を行いました。なお、当セグメントにおける研究開発費は5億4千3百万円であります。
(4)計測機器及び環境試験装置
計測機器及び環境試験装置については、計測機器(各種レコーダ製品、レーザドップラ振動計製品等)及び環境試験装置の研究開発を行っております。当連結会計年度においては、次期新製品についての研究開発を行いました。なお、当セグメントにおける研究開発費は8千8百万円であります。
(5)その他
その他については、カードリーダに関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は4百万円であります。