有価証券報告書-第10期(平成27年7月1日-平成28年6月30日)
有報資料
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、セキュリティ機器においてマンション・法人向けともに販売が堅調に推移したことや、カード機器及びその他事務用機器において鉄骨業界向けの専用CADソフトの販売が順調に推移し、前連結会計年度に買収した海外子会社の売上も貢献しました。また、情報機器においては、コンシューマ向け小型カッティングマシンの販売が好調に推移したこと等により、487億8千万円(前年同期比118.0%)となりました。
② 経常利益
当連結会計年度の営業利益は、効率性や採算性を考慮した社内体制の見直しによるコストダウンや経費削減に取り組んだこと等により、81億4千1百万円(前年同期比114.4%)となりました。また、経常利益は、営業外収益として持分法による投資利益3億3千3百万円、受取賃貸料5千1百万円、受取利息1千7百万円を計上したこと、営業外費用として為替差損1億3千5百万円を計上したこと等により、83億6千2百万円(前年同期比99.3%)となりました。
③ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として貸倒引当金戻入額1億9百万円を計上したこと、特別損失として損害賠償金1千8百万円を計上したこと等により、57億6千3百万円(前年同期比103.5%)となりました。
(3)当連結会計年度の財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて44億6千3百万円増加し、491億4千2百万円となりました。主な要因は、流動資産における現金及び預金1億9千6百万円増加、受取手形及び売掛金7億4千3百万円増加、リース投資資産16億7千3百万円増加、無形固定資産におけるのれん12億3千1百万円増加等であります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて17億2千4百万円増加し、150億4百万円となりました。主な要因は、流動負債におけるリース債務18億8千2百万円増加等であります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて27億3千9百万円増加し、341億3千8百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益57億6千3百万円を計上したこと、配当金14億2千万円の計上、為替換算調整勘定12億1千2百万円減少等であります。この結果、自己資本比率は69.4%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、152億3千2百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億9千2百万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は40億7千6百万円(前連結会計年度は45億3百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益85億2千1百万円、減価償却費7億4千9百万円等の収入に対し、売上債権の増加額8億9千2百万円、たな卸資産の増加額4億5千5百万円、仕入債務の減少額6億1千7百万円、法人税等の支払額31億8百万円の支出等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は12億9千2百万円(前連結会計年度は34億9千3百万円の支出)となりました。これは主に、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出10億4千2百万円、有形固定資産の取得による支出4億4千9百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は23億2千3百万円(前連結会計年度は13億7千6百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額14億2千2百万円の支出等があったことによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.いずれも連結ベースの財務指標により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末株式数(自己株式控除後)により算出しております。
3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
4.有利子負債は連結貸借対照表上に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、セキュリティ機器においてマンション・法人向けともに販売が堅調に推移したことや、カード機器及びその他事務用機器において鉄骨業界向けの専用CADソフトの販売が順調に推移し、前連結会計年度に買収した海外子会社の売上も貢献しました。また、情報機器においては、コンシューマ向け小型カッティングマシンの販売が好調に推移したこと等により、487億8千万円(前年同期比118.0%)となりました。
② 経常利益
当連結会計年度の営業利益は、効率性や採算性を考慮した社内体制の見直しによるコストダウンや経費削減に取り組んだこと等により、81億4千1百万円(前年同期比114.4%)となりました。また、経常利益は、営業外収益として持分法による投資利益3億3千3百万円、受取賃貸料5千1百万円、受取利息1千7百万円を計上したこと、営業外費用として為替差損1億3千5百万円を計上したこと等により、83億6千2百万円(前年同期比99.3%)となりました。
③ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として貸倒引当金戻入額1億9百万円を計上したこと、特別損失として損害賠償金1千8百万円を計上したこと等により、57億6千3百万円(前年同期比103.5%)となりました。
(3)当連結会計年度の財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて44億6千3百万円増加し、491億4千2百万円となりました。主な要因は、流動資産における現金及び預金1億9千6百万円増加、受取手形及び売掛金7億4千3百万円増加、リース投資資産16億7千3百万円増加、無形固定資産におけるのれん12億3千1百万円増加等であります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて17億2千4百万円増加し、150億4百万円となりました。主な要因は、流動負債におけるリース債務18億8千2百万円増加等であります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて27億3千9百万円増加し、341億3千8百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益57億6千3百万円を計上したこと、配当金14億2千万円の計上、為替換算調整勘定12億1千2百万円減少等であります。この結果、自己資本比率は69.4%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、152億3千2百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億9千2百万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は40億7千6百万円(前連結会計年度は45億3百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益85億2千1百万円、減価償却費7億4千9百万円等の収入に対し、売上債権の増加額8億9千2百万円、たな卸資産の増加額4億5千5百万円、仕入債務の減少額6億1千7百万円、法人税等の支払額31億8百万円の支出等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は12億9千2百万円(前連結会計年度は34億9千3百万円の支出)となりました。これは主に、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出10億4千2百万円、有形固定資産の取得による支出4億4千9百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は23億2千3百万円(前連結会計年度は13億7千6百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額14億2千2百万円の支出等があったことによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 平成24年 6月期 | 平成25年 6月期 | 平成26年 6月期 | 平成27年 6月期 | 平成28年 6月期 | |
| 自己資本比率(%) | 69.7 | 71.1 | 70.7 | 70.3 | 69.4 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 68.7 | 125.3 | 232.0 | 229.6 | 230.0 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%) | - | - | - | - | - |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 720.7 | 846.7 | 887.2 | 760.8 | 327.6 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.いずれも連結ベースの財務指標により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末株式数(自己株式控除後)により算出しております。
3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
4.有利子負債は連結貸借対照表上に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。