四半期報告書-第29期第3四半期(平成30年6月1日-平成30年8月31日)

【提出】
2018/10/05 9:48
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社グループは、既存事業の強化と共に、主力商品であるパワー半導体製造装置の分野に関連した自社製品の開発・販売強化、各事業における新商品・ビジネスの開拓およびグループ各社の連携による営業体制の強化などに取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間においては、エレクトロニクス事業およびSI事業において受注・販売が堅調であり、売上・利益共に好調に推移いたしました。マリン・環境機器事業においては、前連結会計年度以前に受注した舶用機器を予定どおりに売上げました。サイエンス事業においては、受注状況は改善しつつあるものの、特に利益面において低調に推移いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,487,033千円(前年同四半期比21.2%増)、営業利益は87,688千円(前年同四半期は、28,117千円の営業損失)、経常利益は99,204千円(前年同四半期は、15,655千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は58,771千円(前年同四半期は、19,202千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
また、当期の受注状況は全事業を通じて概ね堅調であり、当第3四半期連結累計期間末の受注残は、前年同四半期累計期間末と比較して、全事業において増加しております。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① エレクトロニクス事業
当事業においては、特にパワー半導体製造装置の販売が好調であり、売上高は1,739,579千円(前年同四半期比14.4%増)、営業利益は174,571千円(前年同四半期比89.1%増)となりました。
② マリン・環境機器事業
当事業においては、前連結会計年度までに受注した舶用機器を予定通りに販売し、売上高は184,879千円(前年同四半期比15.3%増)、営業損失は4,760千円(前年同四半期は、8,307千円の営業利益)となりました。
③ SI事業
当事業においては、状態監視システムなど比較的規模の大きなシステムの受託が好調であり、売上高は484,206千円(前年同四半期比61.4%増)、営業利益は21,066千円(前年同四半期は、16,874千円の営業損失)となりました。
④ サイエンス事業
当事業においては、中古機器販売や海外メーカー製装置販売の強化を進めており、受注状況は改善しつつあるものの、特に利益面で苦戦しており、売上高は78,368千円(前年同四半期比9.9%増)、営業損失は16,971千円(前年同四半期は、14,666千円の営業損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,966,281千円(前連結会計年度末比247,098千円の増加)となりました。これは主に、現金及び預金の減少23,931千円および売掛金の減少94,033千円の一方で電子記録債権の増加184,160千円、商品の増加164,356千円および仕掛品の増加32,696千円による流動資産の増加246,150千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,203,150千円(前連結会計年度末比11,582千円の増加)となりました。これは主に、その他の包括利益累計額の減少3,041千円の一方で利益剰余金の増加14,624千円によるものであります。
(自己資本比率)
当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、61.2%(前連結会計年度末比8.1ポイント減)となりました。

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