有価証券報告書-第150期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/05/26 11:47
【資料】
PDFをみる
【項目】
123項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は、安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは、営業債務の為替変動リスク及び借入金等資金調達の金利変動リスク及び為替変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
差入保証金は、賃借物件において預託しているため取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日でありますが、その一部には商品の輸入代金支払に関する外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されております。
借入金及び社債は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。その一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建営業債権、債務の為替変動リスクの回避及び借入金の金利変動リスク及び為替変動リスクの回避を目的としたヘッジ手段として利用しております。なお、ヘッジに関する会計の方法等は、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計処理基準に関する事項」に記載されている「(5)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
また、営業債務や借入金は支払期日に支払が実行できなくなる、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権である受取手形及び売掛金、差入保証金については、経理規則に従い、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建の営業債務及び借入金に係る為替の変動リスクに対しては為替予約及び通貨スワップ取引を行っております。また、借入金に係る金利の変動リスクを抑制するために金利スワップ取引を利用しております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に取引先企業の時価や財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、月次に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により管理するとともに、取引銀行と貸出コミットメント契約及び当座借越契約により充分な手許流動性を確保しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(2015年(平成27年)2月28日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)現金及び預金87,88787,887-
(2)受取手形及び売掛金
貸倒引当金(※1)
120,380
△351
120,028122,2122,183
(3)有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券6,0056,148143
その他有価証券72,78772,787-
78,79378,936143
(4)差入保証金(※2)10,22310,011△211
資産計296,932299,0482,115
(1)支払手形及び買掛金101,558101,558-
(2)短期借入金5,8875,887-
(3)預り金23,38423,384-
(4)社債75,40579,1303,724
(5)長期借入金(※3)82,22582,476251
負債計288,462292,4373,975
デリバティブ取引(※4)
ヘッジ会計が適用されていないもの△53△53-
ヘッジ会計が適用されているもの△2△2-
デリバティブ取引計△56△56-

(※1)売掛金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※2)差入保証金は1年内返還予定分を含んでおります。
(※3)長期借入金は1年内返済予定分を含んでおります。
(※4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(2016年(平成28年)2月29日)
連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
(1)現金及び預金75,48775,487-
(2)受取手形及び売掛金
貸倒引当金(※1)
119,174
△322
118,851121,1912,340
(3)有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券4,0034,06763
その他有価証券46,42946,429-
50,43350,49763
(4)差入保証金(※2)9,2109,24131
資産計253,984256,4192,434
(1)支払手形及び買掛金103,363103,363-
(2)短期借入金5,8875,887-
(3)預り金27,06927,069-
(4)社債75,30777,0101,702
(5)長期借入金(※3)73,40573,956551
負債計285,033287,2872,254
デリバティブ取引(※4)
ヘッジ会計が適用されていないもの---
ヘッジ会計が適用されているもの△21△21-
デリバティブ取引計△21△21-

(※1)売掛金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※2)差入保証金は1年内返還予定分を含んでおります。
(※3)長期借入金は1年内返済予定分を含んでおります。
(※4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、一部の売掛金の時価の算定については、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債の利回り等で割り引いた現在価値により算定しております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらについては、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。
(4)差入保証金
差入保証金については、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債の利回り等で割り引いた現在価値により算定しております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)預り金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)社債
社債については、取引金融機関等から提示された価格によっております。
(5)長期借入金(1年内返済予定分を含む)
長期借入金については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお、変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
金利スワップ取引の時価については、取引金融機関から提示された価格によっております。為替予約取引の時価については、先物為替相場によっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)

区分前連結会計年度
(2015年(平成27年)2月28日)
当連結会計年度
(2016年(平成28年)2月29日)
①子会社株式2,9826,918
②関連会社株式45,38145,325
③非上場株式1,8841,876
④差入保証金24,96225,012

①子会社株式
市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、記載しておりません。
②関連会社株式
市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、記載しておりません。
③非上場株式
市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)有価証券及び投資有価証券」に記載しておりません。
④差入保証金
差入保証金の一部については、返還時期の見積りが困難であるため、時価を把握することが極めて困難と認められることから「(4)差入保証金」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2015年(平成27年)2月28日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金87,887---
受取手形及び売掛金115,8914,3887723
有価証券及び投資有価証券
①満期保有目的の債券
国債・地方債等2,0004,000--
社債4---
小計2,0044,000--
②その他有価証券のうち満期があるもの
国債・地方債----
譲渡性預金----
小計----
差入保証金1,0204,0153,2321,954
合計206,80312,4043,3091,978

当連結会計年度(2016年(平成28年)2月29日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金75,487---
受取手形及び売掛金114,5584,5147030
有価証券及び投資有価証券
①満期保有目的の債券
国債・地方債等2,0002,000--
社債4---
小計2,0042,000--
②その他有価証券のうち満期があるもの
国債・地方債----
譲渡性預金----
小計----
差入保証金8873,7833,0381,501
合計192,93710,2983,1081,532

(注4)社債、長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2015年(平成27年)2月28日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債---40,000-35,000
長期借入金31,40511,2807,5404,5007,50020,000
合計31,40511,2807,54044,5007,50055,000

当連結会計年度(2016年(平成28年)2月29日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債--40,000-25,00010,000
長期借入金11,3007,5604,5207,52022,50520,000
合計11,3007,56044,5207,52047,50530,000

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。