有価証券報告書-第160期(2025/03/01-2026/02/28)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を調達しております(主に銀行借入や社債発行)。一時的な余資は、安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは、営業債務の為替変動リスク及び借入金等資金調達の金利変動リスク及び為替変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産並びに営業貸付金は、顧客の信用リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
差入保証金は、賃借物件において預託しているため、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日でありますが、その一部には商品の輸入代金支払に関する外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されております。
借入金、社債及びリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。その一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建営業債権・債務の為替変動リスク、借入金の金利変動リスク及び為替変動リスクの回避を目的としたヘッジ手段として利用しております。なお、ヘッジに関する会計の方法等は、前述の「注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
また、営業債務や借入金は支払期日に支払が実行できなくなる、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産並びに営業貸付金、差入保証金については、経理規則に従い、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理すると共に、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建の営業債務及び借入金に係る為替の変動リスクに対しては、為替予約を行っております。また、借入金に係る金利の変動リスクを抑制するために金利スワップ取引を利用しております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に取引先企業の時価や財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、月次に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により管理するとともに、取引銀行との当座借越契約により充分な手許流動性を確保しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年2月28日)
(※1)「現金及び預金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)売掛金及び営業貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※3)差入保証金は1年内返還予定分を含んでおります。
(※4)長期借入金は1年内返済予定分を含んでおります。
(※5)リース債務は1年内返済予定分を含んでおります。
(※6)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる残高については
負の値で表示しております。
(※7)市場価格のない株式等は、「(3) 有価証券及び投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
当連結会計年度(2026年2月28日)
(※1)「現金及び預金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)売掛金及び営業貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※3)差入保証金は1年内返還予定分を含んでおります。
(※4)社債は1年内償還予定分を含んでおります。
(※5)長期借入金は1年内返済予定分を含んでおります。
(※6)リース債務は1年内返済予定分を含んでおります。
(※7)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる残高については
負の値で表示しております。
(※8)市場価格のない株式等は、「(3) 有価証券及び投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(注1)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年2月28日)
※差入保証金の償還予定については、主たる資産の残存耐用年数等に基づいております。
当連結会計年度(2026年2月28日)
※差入保証金の償還予定については、主たる資産の残存耐用年数等に基づいております。
(注2)社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年2月28日)
※リース債務については、期末日時点の割引現在価値に基づく金額を記載しております。
当連結会計年度(2026年2月28日)
※リース債務については、期末日時点の割引現在価値に基づく金額を記載しております。
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年2月28日)
当連結会計年度(2026年2月28日)
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年2月28日)
当連結会計年度(2026年2月28日)
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
資 産
(1) 有価証券及び投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
(2) 受取手形、売掛金及び契約資産並びに営業貸付金
回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを国債利回りの利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。ただし、短期間で決済される債権については、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(3) 差入保証金
将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標による利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
負 債
(1) 社債
市場価格に基づき算定しておりますが、活発な市場で取引されているものではないため、レベル2の時価に分類しております。
(2) 長期借入金
元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される合理的に見積もられる利率で割り引くことにより算定しており、レベル2の時価に分類しております。金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(3) リース債務
リース債務の時価は、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ
(1) デリバティブ取引
取引金融機関より提示された時価もしくは先物為替相場等の観察可能なインプットを用いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を調達しております(主に銀行借入や社債発行)。一時的な余資は、安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは、営業債務の為替変動リスク及び借入金等資金調達の金利変動リスク及び為替変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産並びに営業貸付金は、顧客の信用リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
差入保証金は、賃借物件において預託しているため、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日でありますが、その一部には商品の輸入代金支払に関する外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されております。
借入金、社債及びリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。その一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建営業債権・債務の為替変動リスク、借入金の金利変動リスク及び為替変動リスクの回避を目的としたヘッジ手段として利用しております。なお、ヘッジに関する会計の方法等は、前述の「注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
また、営業債務や借入金は支払期日に支払が実行できなくなる、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産並びに営業貸付金、差入保証金については、経理規則に従い、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理すると共に、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建の営業債務及び借入金に係る為替の変動リスクに対しては、為替予約を行っております。また、借入金に係る金利の変動リスクを抑制するために金利スワップ取引を利用しております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に取引先企業の時価や財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、月次に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により管理するとともに、取引銀行との当座借越契約により充分な手許流動性を確保しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年2月28日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)受取手形、売掛金及び契約資産 | 160,591 | ||
| (2)営業貸付金 | 3,807 | ||
| 貸倒引当金(※2) | △671 | ||
| 163,726 | 164,552 | 826 | |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 17,906 | 17,906 | - |
| 17,906 | 17,906 | - | |
| (4)差入保証金(※3) | 24,791 | 21,657 | △3,133 |
| 資産計 | 206,423 | 204,117 | △2,306 |
| (1)社債 | 80,113 | 93,418 | 13,305 |
| (2)長期借入金(※4) | 116,490 | 114,751 | △1,739 |
| (3)リース債務(※5) | 139,871 | 124,209 | △15,661 |
| 負債計 | 336,475 | 332,380 | △4,095 |
| デリバティブ取引(※6) | |||
| ヘッジ会計が適用されているもの | 7 | 7 | - |
| デリバティブ取引計 | 7 | 7 | - |
(※1)「現金及び預金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)売掛金及び営業貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※3)差入保証金は1年内返還予定分を含んでおります。
(※4)長期借入金は1年内返済予定分を含んでおります。
(※5)リース債務は1年内返済予定分を含んでおります。
(※6)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる残高については
負の値で表示しております。
(※7)市場価格のない株式等は、「(3) 有価証券及び投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
| 区分 | 当連結会計年度 (2025年2月28日) |
| ①子会社株式 | 3,209 |
| ②関連会社株式 | 90,831 |
| ③非上場株式 | 8,019 |
当連結会計年度(2026年2月28日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)受取手形、売掛金及び契約資産 | 195,762 | ||
| (2)営業貸付金 | 10,695 | ||
| 貸倒引当金(※2) | △558 | ||
| 205,900 | 206,704 | 804 | |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 23,737 | 23,737 | - |
| 23,737 | 23,737 | - | |
| (4)差入保証金(※3) | 24,291 | 20,464 | △3,827 |
| 資産計 | 253,929 | 250,906 | △3,022 |
| (1)社債(※4) | 20,495 | 19,408 | △1,086 |
| (2)長期借入金(※5) | 123,448 | 120,256 | △3,191 |
| (3)リース債務(※6) | 133,058 | 120,429 | △12,629 |
| 負債計 | 277,002 | 260,094 | △16,907 |
| デリバティブ取引(※7) | |||
| ヘッジ会計が適用されているもの | 0 | 0 | - |
| デリバティブ取引計 | 0 | 0 | - |
(※1)「現金及び預金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)売掛金及び営業貸付金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(※3)差入保証金は1年内返還予定分を含んでおります。
(※4)社債は1年内償還予定分を含んでおります。
(※5)長期借入金は1年内返済予定分を含んでおります。
(※6)リース債務は1年内返済予定分を含んでおります。
(※7)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる残高については
負の値で表示しております。
(※8)市場価格のない株式等は、「(3) 有価証券及び投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
| 区分 | 当連結会計年度 (2026年2月28日) |
| ①子会社株式 | 5,159 |
| ②関連会社株式 | 96,059 |
| ③非上場株式 | 7,009 |
(注1)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年2月28日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 90,538 | - | - | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 158,208 | 2,220 | 111 | 50 |
| 営業貸付金 | 3,807 | - | - | - |
| 差入保証金 | 871 | 7,415 | 10,315 | 6,189 |
| 合計 | 253,425 | 9,636 | 10,426 | 6,239 |
※差入保証金の償還予定については、主たる資産の残存耐用年数等に基づいております。
当連結会計年度(2026年2月28日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 79,187 | - | - | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 193,463 | 2,150 | 124 | 24 |
| 営業貸付金 | 10,695 | - | - | - |
| 差入保証金 | 696 | 6,761 | 9,364 | 7,469 |
| 合計 | 284,042 | 8,912 | 9,488 | 7,494 |
※差入保証金の償還予定については、主たる資産の残存耐用年数等に基づいております。
(注2)社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年2月28日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 社債 | - | 10,000 | - | 60,000 | - | 10,000 |
| 長期借入金 | 32,672 | 3,227 | 32,454 | 5,136 | 25,000 | 18,000 |
| リース債務 | 9,313 | 9,735 | 10,226 | 10,696 | 11,196 | 88,703 |
| 合計 | 41,985 | 22,962 | 42,681 | 75,832 | 36,196 | 116,703 |
※リース債務については、期末日時点の割引現在価値に基づく金額を記載しております。
当連結会計年度(2026年2月28日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 社債 | 10,495 | - | - | - | - | 10,000 |
| 長期借入金 | 3,277 | 32,487 | 8,318 | 35,500 | 40,596 | 3,268 |
| リース債務 | 9,760 | 10,040 | 10,484 | 10,957 | 11,473 | 80,341 |
| 合計 | 23,534 | 42,527 | 18,803 | 46,457 | 52,070 | 93,609 |
※リース債務については、期末日時点の割引現在価値に基づく金額を記載しております。
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年2月28日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 17,906 | - | - | 17,906 |
| デリバティブ取引 | ||||
| ヘッジ会計が適用されているもの | - | 7 | - | 7 |
| 資産計 | 17,906 | 7 | - | 17,914 |
当連結会計年度(2026年2月28日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 23,737 | - | - | 23,737 |
| デリバティブ取引 | ||||
| ヘッジ会計が適用されているもの | - | 0 | - | 0 |
| 資産計 | 23,737 | 0 | - | 23,737 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年2月28日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 受取手形、売掛金及び契約資産並びに 営業貸付金 | - | 164,552 | - | 164,552 |
| 差入保証金 | - | 21,657 | - | 21,657 |
| 資産計 | - | 186,210 | - | 186,210 |
| 社債 | - | 93,418 | - | 93,418 |
| 長期借入金 | - | 114,751 | - | 114,751 |
| リース債務 | - | 124,209 | - | 124,209 |
| 負債計 | - | 332,380 | - | 332,380 |
当連結会計年度(2026年2月28日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 受取手形、売掛金及び契約資産並びに営業貸付金 | - | 206,704 | - | 206,704 |
| 差入保証金 | - | 20,464 | - | 20,464 |
| 資産計 | - | 227,169 | - | 227,169 |
| 社債 | - | 19,408 | - | 19,408 |
| 長期借入金 | - | 120,256 | - | 120,256 |
| リース債務 | - | 120,429 | - | 120,429 |
| 負債計 | - | 260,094 | - | 260,094 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
資 産
(1) 有価証券及び投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
(2) 受取手形、売掛金及び契約資産並びに営業貸付金
回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを国債利回りの利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。ただし、短期間で決済される債権については、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(3) 差入保証金
将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標による利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
負 債
(1) 社債
市場価格に基づき算定しておりますが、活発な市場で取引されているものではないため、レベル2の時価に分類しております。
(2) 長期借入金
元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される合理的に見積もられる利率で割り引くことにより算定しており、レベル2の時価に分類しております。金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(3) リース債務
リース債務の時価は、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ
(1) デリバティブ取引
取引金融機関より提示された時価もしくは先物為替相場等の観察可能なインプットを用いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。