有価証券報告書-第121期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)
有報資料
百貨店業界においては、市場が縮小する中、業種業態を越えた競争が激化しており、厳しい経営環境が続いております。また、昨年グランドオープンいたしましたあべのハルカス近鉄本店に関しましては、初年度において所期の目標に届かず、業績向上に向けた対策が急務であると認識しております。
このような状況に対処し、将来の成長・飛躍に向けた事業基盤の再構築を図るため、当社では平成27年4月に以下の内容を骨子とする「中期経営計画(2015年度-2017年度)」を策定いたしました。当社は同計画に基づき、営業力強化に向けた組織的な取組みを推進することで、旗艦店であるあべのハルカス近鉄本店をはじめ各店の早期の収益向上を図り、様々な外部環境の変化に耐えうる強固なグループ事業基盤の確立を目指しております。
(1)あべのハルカス近鉄本店のさらなる改善と安定的利益の確保
目標未達の売場や館内の回遊性等の課題に対して改善策を継続実施します。また、グランドオープンを契機に拡大した顧客層・商圏に対してのプロモーションを強化すること、館価値最大化に向けた改装を順次実施することで来店率向上、顧客の固定化を促進します。加えて、以下の施策に取り組み、集客力強化及び顧客層の一層の拡大を図ります。
・訪日外国人旅行者への対応強化
・天王寺公園エントランス部分の魅力創造・管理運営事業への参画
(2)組織営業力の強化と高効率経営の追求
顧客政策の強化、自主編集売場の魅力向上、管理型売場の活性化により、各店独自の「百貨店らしさ」を追求し、提案・販売・編集力に裏打ちされた価値訴求型の営業活動に注力します。また、利益最大化を目指し、ローコスト運営の徹底により高効率経営を目指してまいります。
(3)地域中核店におけるリ・モデルの積極的推進
これまで以上に地域との密着度を深めた上質な百貨店を目指して、地域のお客様のニーズを掴み、高齢化やライフスタイルの変化に対応した店舗への革新を進めることで、都市部あるいは大型SC等への流出を防ぎ、エリア需要の確実な取込みを図ります。また、魅力ある大型専門店等の導入・融合、サービス機能の充実を通じて、地域コミュニティの核となる多機能型百貨店を目指します。
(4)将来の新たな収益源の開発に向けた取組み
百貨店業中心の収益構造からの脱却を目指し、新しい収益源の開発に向けた取組みを推進し、事業基盤の多様化を図ります。
このような状況に対処し、将来の成長・飛躍に向けた事業基盤の再構築を図るため、当社では平成27年4月に以下の内容を骨子とする「中期経営計画(2015年度-2017年度)」を策定いたしました。当社は同計画に基づき、営業力強化に向けた組織的な取組みを推進することで、旗艦店であるあべのハルカス近鉄本店をはじめ各店の早期の収益向上を図り、様々な外部環境の変化に耐えうる強固なグループ事業基盤の確立を目指しております。
(1)あべのハルカス近鉄本店のさらなる改善と安定的利益の確保
目標未達の売場や館内の回遊性等の課題に対して改善策を継続実施します。また、グランドオープンを契機に拡大した顧客層・商圏に対してのプロモーションを強化すること、館価値最大化に向けた改装を順次実施することで来店率向上、顧客の固定化を促進します。加えて、以下の施策に取り組み、集客力強化及び顧客層の一層の拡大を図ります。
・訪日外国人旅行者への対応強化
・天王寺公園エントランス部分の魅力創造・管理運営事業への参画
(2)組織営業力の強化と高効率経営の追求
顧客政策の強化、自主編集売場の魅力向上、管理型売場の活性化により、各店独自の「百貨店らしさ」を追求し、提案・販売・編集力に裏打ちされた価値訴求型の営業活動に注力します。また、利益最大化を目指し、ローコスト運営の徹底により高効率経営を目指してまいります。
(3)地域中核店におけるリ・モデルの積極的推進
これまで以上に地域との密着度を深めた上質な百貨店を目指して、地域のお客様のニーズを掴み、高齢化やライフスタイルの変化に対応した店舗への革新を進めることで、都市部あるいは大型SC等への流出を防ぎ、エリア需要の確実な取込みを図ります。また、魅力ある大型専門店等の導入・融合、サービス機能の充実を通じて、地域コミュニティの核となる多機能型百貨店を目指します。
(4)将来の新たな収益源の開発に向けた取組み
百貨店業中心の収益構造からの脱却を目指し、新しい収益源の開発に向けた取組みを推進し、事業基盤の多様化を図ります。