8267 イオン

8267
2024/04/26
時価
2兆8668億円
PER 予
61.18倍
2010年以降
赤字-459.3倍
(2010-2024年)
PBR
2.67倍
2010年以降
0.5-3.2倍
(2010-2024年)
配当 予
1.22%
ROE 予
4.36%
ROA 予
0.36%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度のセグメント資産については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2020/05/25 16:42
#2 セグメント表の脚注(連結)
告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△90,472百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益40,104百万円
(2) セグメント利益の調整額724百万円の主な内訳
2020/05/25 16:42
#3 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
2020/05/25 16:42
#4 営業総利益に関する注記
業総利益
営業収益合計から営業原価合計を控除した金額であります。
2020/05/25 16:42
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。2020/05/25 16:42
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2020/05/25 16:42
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
アジアシフトについては、国内と同様にモールビジネスの確立やEコマース等のデジタルシフトを推進するとともに、特に成長著しいベトナムへの経営資源の集中投下を進めています。今後もエリア最大規模となるショッピングモールの出店、既存店舗の増床・リニューアル、ネットスーパーの推進等を通じ、事業成長を加速してまいります。
さらに、人口増加が予測される都市部での成長機会を獲得すべく、都市生活者のニーズに合わせた小型店フォーマット開発、オンラインと融合した新たなサービス提供等、新たな成長業態の開発を推進してまいります。これらにより、早期に海外での事業の比率を営業収益・営業利益で50%とすることを目指してまいります。
② 組織体制の改革
2020/05/25 16:42
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1) 経営成績の状況
当連結会計年度(2019年3月1日~2020年2月29日)の連結業績は、営業収益、営業利益が過去最高となりました。経常利益につきましても、当社連結子会社のイオンディライト㈱の子会社で判明した過年度の不正会計処理及び誤謬の修正額を、第1四半期連結会計期間(2019年3月1日~5月31日)に一括計上した影響を除けば、前期と比べ増益となりました。セグメント別営業利益につきましては、利益の柱となっているヘルス&ウエルネス事業、ディベロッパー事業に加え、業績回復が続く国際事業が増益となりました。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大により、中国・湖北エリアのショッピングモールの専門店ゾーンの営業休止や同エリアにおける総合スーパーの営業時間短縮等、1月下旬より海外での営業に一部影響が出ていますが、中国子会社の決算期は12月であり、2月業績まで連結業績に取り込む一部の会社を除き、大半の中国子会社の1月以降の業績は当連結会計年度の連結業績に含まれておりません。国内においては、1月下旬から感染予防対策としてマスク等の衛生用品の需要が急増したことに加え、2月下旬には学校への休校要請やテレワークの推進による食品備蓄の動きや、紙製品等の買い急ぎがあり、グループの総合スーパー、スーパーマーケット、ドラッグストアにおいてこれらの商品群の売上が伸長しました。
2020/05/25 16:42
#9 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
当社及び一部の連結子会社では、全国主要都市を中心に、賃貸収益を得ることを目的として賃貸商業施設等を所有しております。
前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は73,884百万円(主な賃貸収益はその他の営業収益に、主な賃貸費用は販売費及び一般管理費に計上)、減損損失は8,774百万円(特別損失に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は78,185百万円(主な賃貸収益はその他の営業収益に、主な賃貸費用は販売費及び一般管理費に計上)、減損損失は5,073百万円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
2020/05/25 16:42
#10 追加情報、連結財務諸表(連結)
㈱カジタクにおける過年度の不正会計処理及び誤謬の累積影響額については、当連結会計年度において一括して計上しております。
この結果、当連結会計年度の営業収益が14,613百万円、営業利益が14,544百万円、経常利益が14,549百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が7,920百万円減少しております。
2.従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引
2020/05/25 16:42
#11 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、2020年1月から海外における都市封鎖や日本においては2020年4月の緊急事態宣言発令がされ、当社の一部の国内子会社及び在外子会社において、店舗の営業時間短縮や臨時休業等を実施しており、当社グループの事業活動に影響を及ぼしております。
このような状況により、翌連結会計年度以降の営業収益の減少や、営業休止期間中の固定費負担等による損失が発生することが見込まれます。
2020/05/25 16:42