有価証券報告書-第95期(平成31年3月1日-令和2年2月29日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は「指名委員会等設置会社」を経営統治形態としています。経営の監督と執行の機能を各々取締役と執行役に明確に分離し、中長期目標の達成に向けて執行役に大幅な権限委譲をはかることで、迅速な経営の意思決定を実現しています。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社(純粋持株会社)の下、GMS事業(総合スーパー)を核とした小売事業を中心として、総合金融、ディベロッパー、サービス・専門店等の各事業を複合的に展開しています。
報告セグメント及びその他事業セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
(報告セグメントの変更に関する事項)
当社は、組織変更に伴い、当連結会計年度より、従来、調整額に含めていた機能会社の一部を「国際」事業及び「その他」に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度のセグメント資産については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:百万円)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△42,562百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△80,596百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益37,917百万円
(2) セグメント利益の調整額△842百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益2,427百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△604百万円
③セグメント間取引消去等△2,553百万円
(3) セグメント資産の調整額△238,406百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産596,849百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産131,410百万円
③セグメント間債権債務消去等△966,666百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額204,922百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債594,076百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債40,364百万円
③セグメント間債権債務消去等△429,518百万円
(5) 減価償却費の調整額3,449百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費726百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費2,722百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額2,687百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額195百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額2,491百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:百万円)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△50,337百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△90,472百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益40,104百万円
(2) セグメント利益の調整額724百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益2,098百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△157百万円
③セグメント間取引消去等△1,162百万円
(3) セグメント資産の調整額△294,726百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産635,967百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産149,705百万円
③セグメント間債権債務消去等△1,080,399百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額223,952百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債601,931百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債29,281百万円
③セグメント間債権債務消去等△407,260百万円
(5) 減価償却費の調整額3,600百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費716百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費2,883百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,650百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額227百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額4,423百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:百万円)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
重要な負ののれん発生益はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は「指名委員会等設置会社」を経営統治形態としています。経営の監督と執行の機能を各々取締役と執行役に明確に分離し、中長期目標の達成に向けて執行役に大幅な権限委譲をはかることで、迅速な経営の意思決定を実現しています。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社(純粋持株会社)の下、GMS事業(総合スーパー)を核とした小売事業を中心として、総合金融、ディベロッパー、サービス・専門店等の各事業を複合的に展開しています。
報告セグメント及びその他事業セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
GMS事業……………………… | 総合スーパー、弁当惣菜専門店 |
SM事業………………………… | スーパーマーケット、ディスカウントストア、コンビニエンスストア、小型スーパーマーケット |
ヘルス&ウエルネス事業……… | ドラッグストア、調剤薬局等 |
総合金融事業…………………… | クレジットカード事業、フィービジネス、銀行業 |
ディベロッパー事業…………… | ショッピングセンターの開発及び賃貸 |
サービス・専門店事業………… | 総合ファシリティマネジメントサービス業、アミューズメント、外食、ファミリーカジュアルファッション・婦人服・靴等を販売する専門店 |
国際事業………………………… | アセアン地区及び中国における小売事業 |
その他事業……………………… | モバイルマーケティング事業、デジタル事業等 |
(報告セグメントの変更に関する事項)
当社は、組織変更に伴い、当連結会計年度より、従来、調整額に含めていた機能会社の一部を「国際」事業及び「その他」に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度のセグメント資産については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ヘルス& ウエルネス | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 2,851,900 | 3,221,964 | 793,547 | 391,363 | 279,365 | 585,824 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 228,729 | 13,099 | 415 | 45,201 | 80,893 | 182,724 |
計 | 3,080,630 | 3,235,064 | 793,962 | 436,565 | 360,259 | 768,548 |
セグメント利益 | 11,515 | 25,195 | 26,269 | 70,839 | 55,590 | 19,762 |
セグメント資産 | 1,418,264 | 1,149,050 | 377,100 | 5,181,017 | 1,397,461 | 390,815 |
セグメント有利子負債 | 347,701 | 253,184 | 56,799 | 905,802 | 610,494 | 78,717 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 52,417 | 50,393 | 13,277 | 26,506 | 57,056 | 18,044 |
持分法投資利益又は 損失(△) | 114 | 663 | 556 | 1,969 | ― | △555 |
減損損失 | 23,456 | 20,022 | 3,027 | 56 | 9,179 | 5,907 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,818 | 20,008 | 4,155 | 36,018 | ― | 2,051 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 85,525 | 69,153 | 25,624 | 36,036 | 170,773 | 23,178 |
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務 諸表計上額 (注)2 | ||
国際 | 計 | |||||
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 434,291 | 8,558,257 | 2,521 | 8,560,778 | △42,562 | 8,518,215 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 3,300 | 554,365 | 48,771 | 603,137 | △603,137 | ― |
計 | 437,591 | 9,112,622 | 51,293 | 9,163,916 | △645,700 | 8,518,215 |
セグメント利益 | 3,259 | 212,431 | 667 | 213,098 | △842 | 212,256 |
セグメント資産 | 318,690 | 10,232,399 | 51,387 | 10,283,786 | △238,406 | 10,045,380 |
セグメント有利子負債 | 70,874 | 2,323,574 | 24,092 | 2,347,667 | 204,922 | 2,552,589 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 18,639 | 236,335 | 7,351 | 243,687 | 3,449 | 247,136 |
持分法投資利益又は 損失(△) | △673 | 2,074 | ― | 2,074 | 457 | 2,532 |
減損損失 | 829 | 62,479 | 56 | 62,535 | 189 | 62,724 |
持分法適用会社への 投資額 | 0 | 64,051 | ― | 64,051 | 4,949 | 69,001 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 29,865 | 440,157 | 6,126 | 446,284 | 2,687 | 448,971 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△42,562百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△80,596百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益37,917百万円
(2) セグメント利益の調整額△842百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益2,427百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△604百万円
③セグメント間取引消去等△2,553百万円
(3) セグメント資産の調整額△238,406百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産596,849百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産131,410百万円
③セグメント間債権債務消去等△966,666百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額204,922百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債594,076百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債40,364百万円
③セグメント間債権債務消去等△429,518百万円
(5) 減価償却費の調整額3,449百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費726百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費2,722百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額2,687百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額195百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額2,491百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ヘルス& ウエルネス | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 2,831,842 | 3,212,842 | 882,857 | 436,936 | 290,482 | 561,001 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 238,678 | 11,520 | 363 | 47,782 | 81,444 | 178,597 |
計 | 3,070,521 | 3,224,363 | 883,220 | 484,719 | 371,926 | 739,599 |
セグメント利益 | 7,223 | 21,507 | 35,029 | 70,464 | 63,279 | 5,124 |
セグメント資産 | 1,428,143 | 1,189,877 | 436,870 | 5,813,931 | 1,593,193 | 393,273 |
セグメント有利子負債 | 329,516 | 245,736 | 52,250 | 1,065,476 | 772,761 | 76,847 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 50,566 | 55,120 | 14,598 | 34,625 | 74,074 | 19,812 |
持分法投資利益又は 損失(△) | 147 | 523 | 487 | 2,062 | ― | △253 |
減損損失 | 17,597 | 21,977 | 4,151 | 398 | 6,729 | 4,892 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,918 | 31,846 | 4,560 | 36,385 | ― | 1,729 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 115,566 | 80,465 | 27,276 | 44,130 | 119,580 | 20,853 |
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務 諸表計上額 (注)2 | ||
国際 | 計 | |||||
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 435,321 | 8,651,284 | 3,260 | 8,654,544 | △50,337 | 8,604,207 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 3,881 | 562,268 | 49,362 | 611,631 | △611,631 | ― |
計 | 439,202 | 9,213,553 | 52,623 | 9,266,176 | △661,968 | 8,604,207 |
セグメント利益 | 10,386 | 213,016 | 1,789 | 214,805 | 724 | 215,530 |
セグメント資産 | 445,947 | 11,301,237 | 56,175 | 11,357,412 | △294,726 | 11,062,685 |
セグメント有利子負債 | 217,385 | 2,759,973 | 22,765 | 2,782,738 | 223,952 | 3,006,690 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 32,735 | 281,533 | 7,613 | 289,147 | 3,600 | 292,747 |
持分法投資利益又は 損失(△) | 1 | 2,967 | ― | 2,967 | 327 | 3,295 |
減損損失 | 1,623 | 57,370 | 868 | 58,239 | 27 | 58,267 |
持分法適用会社への 投資額 | 0 | 76,440 | ― | 76,440 | 5,209 | 81,649 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 27,568 | 435,440 | 10,615 | 446,055 | 4,650 | 450,706 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△50,337百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△90,472百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益40,104百万円
(2) セグメント利益の調整額724百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益2,098百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△157百万円
③セグメント間取引消去等△1,162百万円
(3) セグメント資産の調整額△294,726百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産635,967百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産149,705百万円
③セグメント間債権債務消去等△1,080,399百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額223,952百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債601,931百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債29,281百万円
③セグメント間債権債務消去等△407,260百万円
(5) 減価償却費の調整額3,600百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費716百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費2,883百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,650百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額227百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額4,423百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
7,757,433 | 365,741 | 278,952 | 116,088 | 8,518,215 |
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
2,441,024 | 259,233 | 81,690 | 8,923 | 2,790,872 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
7,832,102 | 390,512 | 276,514 | 105,078 | 8,604,207 |
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
2,489,046 | 347,393 | 244,072 | 13,807 | 3,094,320 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ヘルス& ウエルネス | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
当期償却額 | 2,242 | 2,387 | 3,986 | 2,796 | 2,628 | 887 |
当期末残高 | 15,836 | 29,012 | 55,803 | 17,301 | 20,908 | 8,208 |
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | ||
国際 | 計 | ||||
当期償却額 | 197 | 15,126 | ― | 23 | 15,150 |
当期末残高 | 620 | 147,691 | ― | 35 | 147,727 |
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ヘルス& ウエルネス | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
当期償却額 | 2,242 | 2,313 | 4,147 | 1,910 | 2,628 | 849 |
当期末残高 | 13,593 | 26,712 | 52,215 | 15,413 | 18,279 | 7,325 |
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | ||
国際 | 計 | ||||
当期償却額 | 193 | 14,285 | ― | 23 | 14,309 |
当期末残高 | 436 | 133,977 | ― | 11 | 133,989 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
重要な負ののれん発生益はありません。