有価証券報告書-第93期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は「指名委員会等設置会社」を経営統治形態としています。経営の監督と執行の機能を各々取締役と執行役に明確に分離し、中長期目標の達成に向けて執行役に大幅な権限委譲を図ることで、迅速な経営の意思決定を実現しています。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社(純粋持株会社)の下、GMS事業(総合スーパー)を核とした小売事業を中心として、総合金融、ディベロッパー、サービス・専門店等の各事業を複合的に展開しています。
報告セグメント及びその他事業セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社は、新たな経営課題に対応するため、事業会社の自律的経営、地域密着経営の深耕、グループ重点課題の推進を基本方針として、より一層強固なグループ経営体制の確立に向けた組織改革を実施しました。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、「SM(スーパーマーケット)・DS(ディスカウントストア)」及び「小型店」事業を統合し「SM」事業とするとともに、従来「その他」に含めていた「デジタル」事業を「GMS(総合スーパー)」事業に統合しております。また、主な事業会社の変動として、従来「小型店」事業に含めていたオリジン東秀㈱はGMS事業との親和性を考慮し、「GMS」事業に変更しております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
(単位:百万円)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△39,401百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△76,397百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益36,948百万円
(2) セグメント利益の調整額348百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益2,727百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△846百万円
③セグメント間取引消去等△1,973 百万円
(3) セグメント資産の調整額△218,678百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産668,293 百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産156,166百万円
③セグメント間債権債務消去等△1,043,137 百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額 134,631 百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債585,256百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債47,597百万円
③セグメント間債権債務消去等△498,223百万円
(5) 減価償却費の調整額9,508百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費699百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費8,808百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額13,223百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額333百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額12,890百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(単位:百万円)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△40,622百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△76,811百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益36,089百万円
(2) セグメント利益の調整額△888百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益1,055百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△10百万円
③セグメント間取引消去等△1,895百万円
(3) セグメント資産の調整額△176,023百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産685,366百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産162,010百万円
③セグメント間債権債務消去等△1,023,400百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額157,312百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債597,474百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債 52,156百万円
③セグメント間債権債務消去等△492,317百万円
(5) 減価償却費の調整額10,123百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費715百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費9,407百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11,394百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額455百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額10,938百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
(単位:百万円)
(注) のれんの当期償却額には、特別損失の「のれん償却額」3,443 百万円を含めて記載しております。
また、上記の他、国際事業においてのれんの「減損損失」を1,819百万円計上しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(単位:百万円)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は「指名委員会等設置会社」を経営統治形態としています。経営の監督と執行の機能を各々取締役と執行役に明確に分離し、中長期目標の達成に向けて執行役に大幅な権限委譲を図ることで、迅速な経営の意思決定を実現しています。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社(純粋持株会社)の下、GMS事業(総合スーパー)を核とした小売事業を中心として、総合金融、ディベロッパー、サービス・専門店等の各事業を複合的に展開しています。
報告セグメント及びその他事業セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
GMS事業……………………… | 総合スーパー、弁当惣菜専門店、デジタル |
SM事業………………………… | スーパーマーケット、ディスカウントストア、コンビニエンスストア、小型スーパーマーケット |
ドラッグ・ファーマシー事業… | ドラッグストア、調剤薬局 |
総合金融事業…………………… | クレジットカード事業、フィービジネス、銀行業 |
ディベロッパー事業…………… | ショッピングセンターの開発及び賃貸 |
サービス・専門店事業………… | 総合ファシリティマネジメントサービス業、アミューズメント、外食、ファミリーカジュアルファッション・婦人服・靴等を販売する専門店 |
国際事業………………………… | アセアン地区及び中国における小売事業 |
その他事業……………………… | モバイルマーケティング事業等 |
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社は、新たな経営課題に対応するため、事業会社の自律的経営、地域密着経営の深耕、グループ重点課題の推進を基本方針として、より一層強固なグループ経営体制の確立に向けた組織改革を実施しました。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、「SM(スーパーマーケット)・DS(ディスカウントストア)」及び「小型店」事業を統合し「SM」事業とするとともに、従来「その他」に含めていた「デジタル」事業を「GMS(総合スーパー)」事業に統合しております。また、主な事業会社の変動として、従来「小型店」事業に含めていたオリジン東秀㈱はGMS事業との親和性を考慮し、「GMS」事業に変更しております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 2,877,650 | 3,195,308 | 623,512 | 329,923 | 242,517 | 583,940 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 189,515 | 22,271 | 119 | 42,122 | 73,423 | 181,728 |
計 | 3,067,165 | 3,217,579 | 623,631 | 372,046 | 315,940 | 765,669 |
セグメント利益又は 損失(△) | △1,321 | 33,688 | 22,053 | 61,904 | 46,851 | 26,393 |
セグメント資産 | 1,497,362 | 1,148,888 | 295,293 | 4,050,134 | 1,242,310 | 404,474 |
セグメント有利子負債 | 425,303 | 249,607 | 24,256 | 823,800 | 459,394 | 79,692 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 54,738 | 50,124 | 11,182 | 21,084 | 50,080 | 17,766 |
持分法投資利益又は 損失(△) | △56 | 578 | 465 | 385 | △148 | 100 |
減損損失 | 16,871 | 19,071 | 1,809 | 110 | 3,014 | 2,080 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,717 | 23,205 | 3,151 | 32,399 | ― | 2,691 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 126,011 | 71,700 | 24,596 | 45,019 | 159,144 | 24,278 |
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務 諸表計上額 (注)2 | ||
国際 | 計 | |||||
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 396,617 | 8,249,468 | 78 | 8,249,547 | △39,401 | 8,210,145 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 1,778 | 510,959 | 7,034 | 517,993 | △517,993 | ― |
計 | 398,395 | 8,760,428 | 7,112 | 8,767,540 | △557,395 | 8,210,145 |
セグメント利益又は 損失(△) | △5,401 | 184,168 | 222 | 184,390 | 348 | 184,739 |
セグメント資産 | 314,318 | 8,952,782 | 16,751 | 8,969,534 | △218,678 | 8,750,856 |
セグメント有利子負債 | 60,407 | 2,122,463 | ― | 2,122,463 | 134,631 | 2,257,094 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 17,173 | 222,150 | 245 | 222,395 | 9,508 | 231,904 |
持分法投資利益又は 損失(△) | △1,665 | △341 | ― | △341 | 300 | △40 |
減損損失 | 2,262 | 45,221 | ― | 45,221 | 32 | 45,253 |
持分法適用会社への 投資額 | 12 | 63,177 | ― | 63,177 | 4,251 | 67,429 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 33,200 | 483,951 | 708 | 484,659 | 13,223 | 497,883 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△39,401百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△76,397百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益36,948百万円
(2) セグメント利益の調整額348百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益2,727百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△846百万円
③セグメント間取引消去等△1,973 百万円
(3) セグメント資産の調整額△218,678百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産668,293 百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産156,166百万円
③セグメント間債権債務消去等△1,043,137 百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額 134,631 百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債585,256百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債47,597百万円
③セグメント間債権債務消去等△498,223百万円
(5) 減価償却費の調整額9,508百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費699百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費8,808百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額13,223百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額333百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額12,890百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 2,876,183 | 3,225,229 | 696,049 | 363,824 | 257,579 | 595,289 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 208,095 | 15,749 | 343 | 44,267 | 78,084 | 178,948 |
計 | 3,084,278 | 3,240,978 | 696,392 | 408,092 | 335,664 | 774,237 |
セグメント利益 | 10,536 | 30,722 | 27,700 | 69,766 | 51,542 | 20,261 |
セグメント資産 | 1,459,044 | 1,151,421 | 337,656 | 4,612,894 | 1,308,628 | 418,369 |
セグメント有利子負債 | 422,333 | 253,950 | 37,598 | 809,773 | 498,650 | 99,747 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 54,710 | 50,414 | 12,000 | 23,873 | 51,417 | 19,005 |
持分法投資利益又は 損失(△) | 12 | 1,020 | 606 | 1,996 | ― | 86 |
減損損失 | 15,707 | 16,337 | 2,130 | 52 | 8,173 | 4,669 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,782 | 24,061 | 3,729 | 36,100 | ― | 2,693 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 65,464 | 71,118 | 15,060 | 31,756 | 223,942 | 30,312 |
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務 諸表計上額 (注)2 | ||
国際 | 計 | |||||
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 416,431 | 8,430,588 | 47 | 8,430,635 | △40,622 | 8,390,012 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 2,453 | 527,941 | 10,766 | 538,707 | △538,707 | ― |
計 | 418,884 | 8,958,529 | 10,813 | 8,969,343 | △579,330 | 8,390,012 |
セグメント利益 | 232 | 210,761 | 400 | 211,161 | △888 | 210,273 |
セグメント資産 | 320,973 | 9,608,988 | 19,791 | 9,628,780 | △176,023 | 9,452,756 |
セグメント有利子負債 | 65,017 | 2,187,069 | ― | 2,187,069 | 157,312 | 2,344,381 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 17,898 | 229,320 | 391 | 229,711 | 10,123 | 239,835 |
持分法投資利益又は 損失(△) | △262 | 3,459 | ― | 3,459 | 379 | 3,839 |
減損損失 | 1,261 | 48,332 | ― | 48,332 | ― | 48,332 |
持分法適用会社への 投資額 | 835 | 69,204 | ― | 69,204 | 4,576 | 73,781 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 19,240 | 456,895 | 572 | 457,468 | 11,394 | 468,862 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△40,622百万円の主な内訳
①報告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△76,811百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益36,089百万円
(2) セグメント利益の調整額△888百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益1,055百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△10百万円
③セグメント間取引消去等△1,895百万円
(3) セグメント資産の調整額△176,023百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産685,366百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産162,010百万円
③セグメント間債権債務消去等△1,023,400百万円
(4) セグメント有利子負債の調整額157,312百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債597,474百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債 52,156百万円
③セグメント間債権債務消去等△492,317百万円
(5) 減価償却費の調整額10,123百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費715百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費9,407百万円
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11,394百万円の主な内訳
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額455百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額10,938百万円
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
7,543,969 | 312,717 | 242,068 | 111,390 | 8,210,145 |
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
2,337,090 | 232,362 | 82,188 | 8,137 | 2,659,779 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
7,674,425 | 334,981 | 262,081 | 118,523 | 8,390,012 |
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
2,408,350 | 250,696 | 87,038 | 9,027 | 2,755,112 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
当期償却額 | 2,305 | 5,735 | 3,993 | 3,083 | 2,617 | 1,009 |
当期末残高 | 20,543 | 34,299 | 47,851 | 22,910 | 26,165 | 8,649 |
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | ||
国際 | 計 | ||||
当期償却額 | 289 | 19,034 | ― | 23 | 19,058 |
当期末残高 | 1,191 | 161,611 | ― | 83 | 161,694 |
(注) のれんの当期償却額には、特別損失の「のれん償却額」3,443 百万円を含めて記載しております。
また、上記の他、国際事業においてのれんの「減損損失」を1,819百万円計上しております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
当期償却額 | 2,464 | 2,753 | 3,456 | 2,856 | 2,628 | 980 |
当期末残高 | 18,078 | 31,608 | 53,729 | 20,075 | 23,537 | 7,684 |
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | ||
国際 | 計 | ||||
当期償却額 | 241 | 15,381 | ― | 23 | 15,405 |
当期末残高 | 855 | 155,568 | ― | 59 | 155,628 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
該当事項はありません。