訂正有価証券報告書-第91期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は「指名委員会等設置会社」を経営統治形態としています。経営の監督と執行の機能を各々取締役と執行役に明確に分離し、中長期目標の達成に向けて執行役に大幅な権限委譲を図ることで、迅速な経営の意思決定を実現しています。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社(純粋持株会社)の下、GMS事業(総合スーパー)を核とした小売事業を中心として、総合金融、ディベロッパー、サービス等の各事業を複合的に展開しています。
報告セグメント及びその他事業セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社は、新たな経営課題に対応するため、グループ構造改革を次のステージへと進め、事業会社の自律的経営、地域密着経営の深耕、グループ重点課題の推進を基本方針として、より一層強固なグループ経営体制の確立に向けた組織改革を実施しました。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、「SM(スーパーマーケット)・DS(ディスカウントストア)・小型店」事業を「SM・DS」及び「小型店」に、「アセアン」及び「中国」を合わせて「国際」事業にそれぞれ変更しております。なお、主な事業会社の変動として、従来「GMS」事業に含めていた㈱ダイエー及びその子会社は、「SM・DS」事業に含めることに変更しております。また、従来「その他」に含めていた「ドラッグ・ファーマシー」事業は重要性が増したため、新たに独立した報告セグメントとしております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法等により作成しております。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:百万円)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△6,931百万円の主な内訳は、報告セグメントにおいて総額表示している一部の取引に関する連結財務諸表の純額表示への調整額△70,584百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の営業収益63,488百万円であります。
(2) セグメント利益の調整額3,654百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益5,707百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△46百万円、セグメント間取引消去△3,123百万円であります。
(3) セグメント資産の調整額△198,034百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産570,836百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産210,030百万円、セグメント間債権債務消去等△978,901百万円であります。
(4) セグメント有利子負債の調整額130,688百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債471,590百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債40,117百万円、セグメント間債権債務消去等△381,019百万円であります。
(5) 減価償却費の調整額6,416百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費655百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費5,760百万円であります。
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8,180百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額652百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額7,527百万円であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
(単位:百万円)
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△22,715百万円の主な内訳は、報告セグメントにおいて総額表示している一部の取引に関する連結財務諸表の純額表示への調整額△70,831百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の営業収益48,130百万円であります。
(2) セグメント利益の調整額6,125百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益4,815百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益1,401百万円、セグメント間取引消去△2,340百万円であります。
(3) セグメント資産の調整額△210,358百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産669,927 百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産162,365百万円、セグメント間債権債務消去等△1,042,652百万円であります。
(4) セグメント有利子負債の調整額 124,909百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債590,011百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債44,158百万円、セグメント間債権債務消去等△509,260百万円であります。
(5) 減価償却費の調整額7,843百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費673百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費7,169百万円であります。
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額10,952百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額358百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額10,593百万円であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
(注) 営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:百万円)
(注) のれんの当期償却額には、特別損失の「のれん償却額」 9,780百万円を含めて記載しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
(単位:百万円)
(注) のれんの当期償却額には、特別損失の「のれん償却額」 6,181百万円を含めて記載しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
SM事業において、㈱ダイエー株式を追加取得し完全子会社としたこと等に伴い、当連結会計年度において7,777百万円の負ののれん発生益を計上しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は「指名委員会等設置会社」を経営統治形態としています。経営の監督と執行の機能を各々取締役と執行役に明確に分離し、中長期目標の達成に向けて執行役に大幅な権限委譲を図ることで、迅速な経営の意思決定を実現しています。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社(純粋持株会社)の下、GMS事業(総合スーパー)を核とした小売事業を中心として、総合金融、ディベロッパー、サービス等の各事業を複合的に展開しています。
報告セグメント及びその他事業セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
GMS事業……………………… | 総合スーパー |
SM・DS事業………………… | スーパーマーケット、ディスカウントストア |
小型店事業……………………… | コンビニエンスストア、小型スーパーマーケット、弁当惣菜専門店 |
ドラッグ・ファーマシー事業… | ドラッグストア、調剤薬局 |
総合金融事業…………………… | クレジットカード事業、フィービジネス、銀行業 |
ディベロッパー事業…………… | ショッピングセンターの開発及び賃貸 |
サービス・専門店事業………… | 総合ファシリティマネジメントサービス業、アミューズメント、外食、ファミリーカジュアルファッション、婦人服、靴等を販売する専門店 |
国際事業………………………… | アセアン地区及び中国における小売事業 |
その他事業……………………… | デジタル等 |
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社は、新たな経営課題に対応するため、グループ構造改革を次のステージへと進め、事業会社の自律的経営、地域密着経営の深耕、グループ重点課題の推進を基本方針として、より一層強固なグループ経営体制の確立に向けた組織改革を実施しました。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、「SM(スーパーマーケット)・DS(ディスカウントストア)・小型店」事業を「SM・DS」及び「小型店」に、「アセアン」及び「中国」を合わせて「国際」事業にそれぞれ変更しております。なお、主な事業会社の変動として、従来「GMS」事業に含めていた㈱ダイエー及びその子会社は、「SM・DS」事業に含めることに変更しております。また、従来「その他」に含めていた「ドラッグ・ファーマシー」事業は重要性が増したため、新たに独立した報告セグメントとしております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法等により作成しております。
2 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | |||||||
GMS | SM・DS | 小型店 | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
営業収益 | |||||||
外部顧客への営業収益 | 2,614,620 | 2,510,362 | 304,506 | 255,290 | 294,387 | 183,130 | 537,692 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 65,433 | 15,424 | 5,587 | 385 | 35,388 | 61,586 | 167,228 |
計 | 2,680,054 | 2,525,786 | 310,094 | 255,676 | 329,776 | 244,717 | 704,921 |
セグメント利益又は 損失(△) | 11,608 | △5,575 | 1,792 | 7,023 | 53,058 | 42,305 | 24,597 |
セグメント資産 | 1,385,474 | 1,091,455 | 187,955 | 277,127 | 3,307,815 | 1,094,179 | 370,259 |
セグメント有利子負債 | 292,962 | 242,246 | 7,753 | 26,527 | 719,314 | 348,644 | 43,972 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 47,001 | 37,033 | 9,675 | 3,875 | 17,512 | 37,835 | 14,341 |
持分法投資利益又は損 失(△) | 97 | 2,511 | △42 | 2,707 | 877 | △4 | △10 |
減損損失 | 12,692 | 20,593 | 2,893 | 1,807 | 36 | 1,868 | 3,567 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,421 | 29,257 | 568 | 2,424 | 22,418 | 195 | 2,657 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 48,704 | 44,658 | 12,288 | 6,858 | 37,315 | 214,178 | 22,566 |
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務 諸表計上額 (注)2 | ||
国際 | 計 | |||||
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 376,890 | 7,076,881 | 8,627 | 7,085,508 | △6,931 | 7,078,577 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 821 | 351,858 | 5,866 | 357,725 | △357,725 | ― |
計 | 377,712 | 7,428,739 | 14,494 | 7,443,234 | △364,656 | 7,078,577 |
セグメント利益又は 損失(△) | 5,354 | 140,166 | △2,453 | 137,713 | 3,654 | 141,368 |
セグメント資産 | 336,471 | 8,050,738 | 7,099 | 8,057,837 | △198,034 | 7,859,803 |
セグメント有利子負債 | 31,720 | 1,713,141 | 1,202 | 1,714,344 | 130,688 | 1,845,032 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 14,302 | 181,578 | 349 | 181,927 | 6,416 | 188,344 |
持分法投資利益又は損 失(△) | 0 | 6,137 | △4 | 6,133 | 556 | 6,689 |
減損損失 | 2,614 | 46,074 | 89 | 46,163 | ― | 46,163 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,822 | 60,765 | 14 | 60,780 | 4,125 | 64,906 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 47,238 | 433,808 | 1,454 | 435,263 | 8,180 | 443,443 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△6,931百万円の主な内訳は、報告セグメントにおいて総額表示している一部の取引に関する連結財務諸表の純額表示への調整額△70,584百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の営業収益63,488百万円であります。
(2) セグメント利益の調整額3,654百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益5,707百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益△46百万円、セグメント間取引消去△3,123百万円であります。
(3) セグメント資産の調整額△198,034百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産570,836百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産210,030百万円、セグメント間債権債務消去等△978,901百万円であります。
(4) セグメント有利子負債の調整額130,688百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債471,590百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債40,117百万円、セグメント間債権債務消去等△381,019百万円であります。
(5) 減価償却費の調整額6,416百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費655百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費5,760百万円であります。
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8,180百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額652百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額7,527百万円であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
(単位:百万円)
報告セグメント | |||||||
GMS | SM・DS | 小型店 | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | サービス・ 専門店 | |
営業収益 | |||||||
外部顧客への営業収益 | 2,674,323 | 3,039,446 | 371,189 | 592,046 | 319,174 | 204,129 | 566,383 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 163,915 | 13,851 | 5,723 | 318 | 38,077 | 67,995 | 174,882 |
計 | 2,838,239 | 3,053,298 | 376,913 | 592,364 | 357,252 | 272,124 | 741,265 |
セグメント利益又は 損失(△) | 9,390 | 21,157 | 1,265 | 18,589 | 55,027 | 45,068 | 26,320 |
セグメント資産 | 1,443,598 | 1,108,680 | 167,118 | 276,998 | 3,555,733 | 1,164,851 | 385,908 |
セグメント有利子負債 | 383,434 | 282,440 | 7,470 | 25,886 | 796,448 | 429,736 | 64,560 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 50,907 | 39,277 | 11,084 | 10,096 | 19,262 | 42,232 | 16,567 |
持分法投資利益又は損 失(△) | 107 | 610 | △43 | 317 | 927 | △46 | 73 |
減損損失 | 15,203 | 21,609 | 2,291 | 2,527 | 37 | 1,193 | 2,110 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,662 | 21,280 | 509 | 2,764 | 27,372 | 148 | 2,652 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 70,405 | 88,792 | 17,536 | 17,529 | 39,005 | 179,470 | 26,123 |
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務 諸表計上額 (注)2 | ||
国際 | 計 | |||||
営業収益 | ||||||
外部顧客への営業収益 | 424,959 | 8,191,651 | 7,796 | 8,199,448 | △22,715 | 8,176,732 |
セグメント間の内部 営業収益又は振替高 | 1,523 | 466,288 | 5,395 | 471,684 | △471,684 | ― |
計 | 426,482 | 8,657,940 | 13,192 | 8,671,132 | △494,399 | 8,176,732 |
セグメント利益又は 損失(△) | △2,449 | 174,370 | △3,518 | 170,852 | 6,125 | 176,977 |
セグメント資産 | 326,887 | 8,429,777 | 6,455 | 8,436,233 | △210,358 | 8,225,874 |
セグメント有利子負債 | 51,964 | 2,041,940 | 3,950 | 2,045,890 | 124,909 | 2,170,800 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 17,393 | 206,822 | 368 | 207,190 | 7,843 | 215,033 |
持分法投資利益又は損 失(△) | △257 | 1,689 | △2 | 1,686 | 325 | 2,012 |
減損損失 | 1,375 | 46,348 | ― | 46,348 | 169 | 46,518 |
持分法適用会社への 投資額 | 1,563 | 57,954 | 21 | 57,975 | 4,001 | 61,977 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 40,193 | 479,055 | 667 | 479,722 | 10,952 | 490,675 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への営業収益の調整額△22,715百万円の主な内訳は、報告セグメントにおいて総額表示している一部の取引に関する連結財務諸表の純額表示への調整額△70,831百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の営業収益48,130百万円であります。
(2) セグメント利益の調整額6,125百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益4,815百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益1,401百万円、セグメント間取引消去△2,340百万円であります。
(3) セグメント資産の調整額△210,358百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の資産669,927 百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の資産162,365百万円、セグメント間債権債務消去等△1,042,652百万円であります。
(4) セグメント有利子負債の調整額 124,909百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有利子負債590,011百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有利子負債44,158百万円、セグメント間債権債務消去等△509,260百万円であります。
(5) 減価償却費の調整額7,843百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の減価償却費673百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の減価償却費7,169百万円であります。
(6) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額10,952百万円の主な内訳は、事業セグメントに配分していない純粋持株会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額358百万円、事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の有形固定資産及び無形固定資産の取得額10,593百万円であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
6,486,616 | 304,360 | 203,177 | 84,422 | 7,078,577 |
(注) 営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
2,193,710 | 205,390 | 60,223 | 7,904 | 2,467,229 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 営業収益
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
7,464,583 | 333,196 | 248,540 | 130,411 | 8,176,732 |
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | アセアン | 中国 | その他 | 合計 |
2,302,332 | 222,402 | 83,391 | 7,316 | 2,615,442 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM・DS | 小型店 | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | |
(のれん) | ||||||
当期償却額 | 133 | 13,130 | 2,095 | 807 | 2,767 | 2,386 |
当期末残高 | 1,605 | 40,178 | 23,211 | 53,561 | 28,843 | 29,596 |
(負ののれん) | ||||||
当期償却額 | ― | ― | ― | 5 | ― | 0 |
当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | |||
サービス・ 専門店 | 国際 | 計 | ||||
(のれん) | ||||||
当期償却額 | 1,386 | 243 | 22,951 | 11 | ― | 22,963 |
当期末残高 | 10,736 | 3,301 | 191,035 | ― | ― | 191,035 |
(負ののれん) | ||||||
当期償却額 | 25 | ― | 32 | ― | ― | 32 |
当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(注) のれんの当期償却額には、特別損失の「のれん償却額」 9,780百万円を含めて記載しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
(単位:百万円)
報告セグメント | ||||||
GMS | SM・DS | 小型店 | ドラッグ・ ファーマシー | 総合金融 | ディベ ロッパー | |
(のれん) | ||||||
当期償却額 | 156 | 8,658 | 2,158 | 3,065 | 3,071 | 2,462 |
当期末残高 | 1,733 | 39,815 | 21,551 | 51,844 | 25,971 | 28,289 |
(負ののれん) | ||||||
当期償却額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
報告セグメント | その他 | 調整額 | 合計 | |||
サービス・ 専門店 | 国際 | 計 | ||||
(のれん) | ||||||
当期償却額 | 1,418 | 1,684 | 22,675 | ― | 25 | 22,700 |
当期末残高 | 9,779 | 2,713 | 181,698 | ― | 107 | 181,806 |
(負ののれん) | ||||||
当期償却額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
当期末残高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(注) のれんの当期償却額には、特別損失の「のれん償却額」 6,181百万円を含めて記載しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
SM事業において、㈱ダイエー株式を追加取得し完全子会社としたこと等に伴い、当連結会計年度において7,777百万円の負ののれん発生益を計上しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。