有価証券報告書-第64期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 16:51
【資料】
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【項目】
117項目

ストック・オプション等関係

(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
一般管理費の株式報酬費-52

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
平成27年6月18日取締役会決議
ストック・オプション
付与対象者の区分及び人数当社取締役 6名
株式の種類別のストック・オプションの数(注)普通株式 29,600株
付与日平成27年7月13日
権利確定条件「第4 提出会社の状況 1 株式の状況(2)新株予約権等の状況」に記載しております。
対象勤務期間定めておりません。
権利行使期間自 平成27年7月13日
至 平成57年7月12日

(注) 株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成28年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
平成27年6月18日取締役会決議
ストック・オプション
権利確定前 (株)
前連結会計年度末-
付与296
失効-
権利確定296
未確定残-
権利確定後 (株)
前連結会計年度末-
権利確定296
権利行使-
失効-
未行使残296

②単価情報
平成27年6月18日取締役会決議
ストック・オプション
権利行使価格 (円)1
行使時平均株価 (円)-
付与日における公正な評価単価
(円)
1,779

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された平成27年6月18日取締役会決議ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値及び見積方法
平成27年6月18日取締役会決議
ストック・オプション
株価変動性(注)123.25%
予想残存期間(注)23.13年
予想配当(注)341.25円/株
無リスク利子率(注)40.032%

(注)1.平成24年5月27日から平成27年7月13日までの株価実績に基づき算定しております。
2.各役員の年齢から定年までの期間の平均値に、退職後行使可能期間である10日間を加算して見積もっております。
3.平成27年3月期の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。