有価証券報告書-第41期(平成26年2月21日-平成27年2月20日)

【提出】
2015/05/12 14:40
【資料】
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【項目】
95項目

沿革

昭和49年4月高級呉服の専門店として設立、同年8月営業を開始。
昭和50年10月岡山、大阪に出店、従来の親会社である「ユニー㈱」依存型の出店から脱却し、ナショナルチェーンを目指し広域出店を開始。
昭和53年3月毛皮、宝石・貴金属の本格的販売を開始。
昭和54年3月寝具の販売を開始。
昭和55年3月婦人服の販売を開始。
昭和56年3月洋装品の販売を開始するとともに、初の毛皮専門店(マリナード店)を横浜にオープン。
昭和56年8月加工業務の拡大に対応するため「㈱東京和裁」を設立。
昭和57年2月トータルファッション専門店「カティアール」のチェーン展開開始、1号店を銀座にオープン。
昭和58年3月時計の販売を開始。
昭和59年11月家具の販売を開始。
昭和60年2月「㈱呉竹」を子会社とする。
昭和60年10月東京証券取引所の市場第二部に上場。
昭和60年12月レディスファッション専門店「美美族」のチェーン展開開始、1号店を赤坂にオープン。
昭和61年8月きもの文化の継承を図るため新宿にきもの着付教室を開講。
昭和62年9月「レンタルブティック」を横浜にオープン、レンタル事業を開始。
昭和63年2月繭(まゆ)の形からデザイン化した新しいコーポレートマークと「心とひろがり-夢みたします」の企業スローガンを制定。
昭和63年4月宝飾専門店「キラット」のチェーン展開開始、1号店を岐阜にオープン。
平成3年8月東京証券取引所の市場第一部に上場。
平成6年6月本社機能の強化、効率化を図るため、東京都港区に本社を移転。
平成7年2月加工業務の一層の拡大に対応するため「㈱匠美」を設立。
平成7年2月「㈱呉竹」の商号を「㈱九州さが美」に変更。
平成9年10月生活雑貨専門店「karako」(カラコ)1号店を自由が丘にオープン。
平成11年5月本社機能の強化、効率化を図るため、横浜市港南区に移転。
平成12年8月和雑貨専門店「我楽屋おかめ」の営業権を獲得。
平成14年3月「㈱エス・ジー・リテイリング」を子会社とする。
平成15年4月㈱エス・ジー・リテイリングがキッチン雑貨ショップ「オレンジハウス」の営業権を獲得。
平成15年9月㈱さが美きもの文化学苑が高級呉服専門店「東京ますいわ屋」の営業権を獲得し商号を「㈱東京ますいわ屋」に変更。
平成16年1月㈱九州さが美の商号を「㈱永谷美笠和装服飾総合研究所」に変更するとともに「㈱九州さが美」を設立。
平成16年3月㈱九州さが美が呉服専門店「ゆう苑」の営業権を獲得。
平成17年12月「㈱すずのき」を子会社とする。
平成20年3月3ヵ年の再建計画を決定し、構造改革をスタート。
平成20年5月子会社「㈱すずのき」の事業を譲渡し、「㈱エスケー」に社名変更。
平成20年7月子会社㈱東京和裁を清算。
平成20年11月ジュエリー事業部のキラット事業23店を事業譲渡。
平成21年2月子会社㈱エスケーを清算。
平成23年2月
平成24年10月
子会社㈱匠美を清算。
㈱九州さが美の株式を譲渡。