臨時報告書

【提出】
2020/02/27 17:00
【資料】
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提出理由

当社は、2020年2月27日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催の取締役会において、2020年3月27日開催予定の第44期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9項の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アヴァンティア
②退任する監査公認会計士等の名称
RSM清和監査法人
(2)異動の年月日
2020年3月27日(第44期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2013年3月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるRSM清和監査法人は、きたる第44期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。現在の会計監査人については会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、監査継続期間が長期にわたるうえ、ラオックスグループの事業規模拡大に伴う監査範囲の広がりを考慮した結果、監査役会は会計監査人を見直す時期にあると判断しました。
これに伴い、新しい会計監査人の起用による新たな視点での監査、ラオックスグループの事業規模拡大に伴う監査範囲の広がりに対応できる監査を期待し、監査法人アヴァンティアの独立性、専門性及び品質管理体制について総合的に検討した結果、同法人を新たな会計監査人として適任であると判断し、候補者といたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であるとの回答を得ております。
以 上