有価証券報告書-第68期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
(1) 会社の経営の基本方針
当社は「よろこびの食文化の創造」即ち「お客様の感動が私たちの喜びとし、日本一質の高い外食企業を目指す」という経営理念を掲げております。
この経営理念を実現すべく、当社は、「食べる」ということを、単に栄養の摂取というレベルに押しとどめることなく、潤いのある人生の喜びとしてとらえ、ひとつの文化にまで高めたいと考えています。そのために、①食材は常に上質のものを使う、②商品に他店にない特長を持たせる、③落ち着ける店舗をつくる、④常に良いサービスを心がける、⑤お値打ち感のある価格設定をすることにより、多くの人々に外食の楽しさ、人生のよろこびを感じていただけるように全力を注いでいます。
この経営理念のもとに、当社は外食企業としてさまざまな事業分野に進出して、お客様の多様なニーズにお応えすることとしております。現時点では、しゃぶしゃぶと日本料理の「木曽路」、居酒屋の「素材屋」、焼肉料理の「じゃんじゃん亭」、鶏料理の「とりかく」、和食レストラン「鈴のれん」の各部門、ワイン食堂「ウノ」、九州味巡りの「ここの」の各店舗及び「外販(しぐれ煮、胡麻だれ類)」を運営しております。
そして、それぞれの部門が付加価値の高い料理・サービス・商品を手頃な価格で提供することによって、会社の業績進展と企業価値の向上を図ることを基本方針としています。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当事業年度末の部門別の店舗配置状況は、木曽路118店舗、素材屋14店舗、じゃんじゃん亭13店舗、とりかく10店舗、鈴のれん6店舗、ワイン食堂ウノ1店舗、九州味巡りここの1店舗 合計163店舗であります。
今後も中核部門の「木曽路」を中心に拡大しつつ、各部門それぞれに市場の変化や顧客ニーズの多様化に適合したビジネスモデルの構築に努め、経営基盤の拡充を図っていく方針であります。
一方、地域別にみた店舗配置は東海地区55店舗、関東地区76店舗、関西地区29店舗、九州地区3店舗と大都市経済圏を中心に店舗網を形成しております。今後の店舗展開につきましては、東海地区の強固な基盤の上に立って、東海・関東・関西の各地区に出店しバランスのとれた経営基盤を形成していく方針であります。
(3) 目標とする経営指標
当社は成長性と収益性の追求を通じて企業価値の向上を実現していく方針であり、売上高成長率及び売上高経常利益率を経営の目標指標として掲げています。その目標指標の向上のために、経営理念を指針として顧客起点経営に徹し、価値感と独自性のある商品・サービスの開発・提供に努めていきます。同時に高い成長性・収益性が期待される事業分野に対して積極的に経営資源を投入していきます。
(参考) 目標経営指標の推移
(4) 会社の対処すべき課題
外食企業を取り巻く経営環境は、少子・高齢化を背景とした人口減少による市場規模の縮小のなか企業・業種を超えた競争が続くと思われます。労働力不足や原材料のコスト上昇、更に食の安全・安心や環境保護など様々なリスクへの対応が必要となっております。また、消費者の食意識の成熟により嗜好やニーズの多様化が一層進み、価値指向、健康指向、安全指向は一段と強まっております。
このような厳しい環境のなか、「日本一質の高い外食企業」を目指して「顧客満足と従業員満足」の実現へ次の課題に取り組んでいきます。
第一は、「企業の社会的責任の自覚」であります。企業の基盤であるコンプライアンスと食の安全・安心へ行動基準を社会常識に照らし合わせ、見直し・改善・改革を実施するとともに徹底して参ります。
第二は、「経営基盤の改革」であります。教育・配置転換による人材育成を強化、権限と責任を明確にしチェーンストアマネジメントの再確認と実行に取り組みます。
第三は、「収益基盤の改革」であります。ワークスケジュールの精度向上などによるプライムコストの適正管理と店舗レイアウトの見直し、機械化(IT化)の推進による生産性向上、ビジネスモデルの再構築による既存店の業績回復に取り組みます。
第四は、「営業基盤の改革、顧客の創造」であります。顧客を創造するうえで、ニーズを掴むべくマーケティングとイノベーションで業務の再構築に取り組みます。また、商品力を強化するため商品開発体制の再構築やコア商品のブラッシュアップに取り組みます。
当社は「よろこびの食文化の創造」即ち「お客様の感動が私たちの喜びとし、日本一質の高い外食企業を目指す」という経営理念を掲げております。
この経営理念を実現すべく、当社は、「食べる」ということを、単に栄養の摂取というレベルに押しとどめることなく、潤いのある人生の喜びとしてとらえ、ひとつの文化にまで高めたいと考えています。そのために、①食材は常に上質のものを使う、②商品に他店にない特長を持たせる、③落ち着ける店舗をつくる、④常に良いサービスを心がける、⑤お値打ち感のある価格設定をすることにより、多くの人々に外食の楽しさ、人生のよろこびを感じていただけるように全力を注いでいます。
この経営理念のもとに、当社は外食企業としてさまざまな事業分野に進出して、お客様の多様なニーズにお応えすることとしております。現時点では、しゃぶしゃぶと日本料理の「木曽路」、居酒屋の「素材屋」、焼肉料理の「じゃんじゃん亭」、鶏料理の「とりかく」、和食レストラン「鈴のれん」の各部門、ワイン食堂「ウノ」、九州味巡りの「ここの」の各店舗及び「外販(しぐれ煮、胡麻だれ類)」を運営しております。
そして、それぞれの部門が付加価値の高い料理・サービス・商品を手頃な価格で提供することによって、会社の業績進展と企業価値の向上を図ることを基本方針としています。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当事業年度末の部門別の店舗配置状況は、木曽路118店舗、素材屋14店舗、じゃんじゃん亭13店舗、とりかく10店舗、鈴のれん6店舗、ワイン食堂ウノ1店舗、九州味巡りここの1店舗 合計163店舗であります。
今後も中核部門の「木曽路」を中心に拡大しつつ、各部門それぞれに市場の変化や顧客ニーズの多様化に適合したビジネスモデルの構築に努め、経営基盤の拡充を図っていく方針であります。
一方、地域別にみた店舗配置は東海地区55店舗、関東地区76店舗、関西地区29店舗、九州地区3店舗と大都市経済圏を中心に店舗網を形成しております。今後の店舗展開につきましては、東海地区の強固な基盤の上に立って、東海・関東・関西の各地区に出店しバランスのとれた経営基盤を形成していく方針であります。
(3) 目標とする経営指標
当社は成長性と収益性の追求を通じて企業価値の向上を実現していく方針であり、売上高成長率及び売上高経常利益率を経営の目標指標として掲げています。その目標指標の向上のために、経営理念を指針として顧客起点経営に徹し、価値感と独自性のある商品・サービスの開発・提供に努めていきます。同時に高い成長性・収益性が期待される事業分野に対して積極的に経営資源を投入していきます。
(参考) 目標経営指標の推移
| 平成25年3月期 | 平成26年3月期 | 平成27年3月期 | 平成28年3月期 | 平成29年3月期 | |
| 売上高成長率(%) | 2.8 | 0.7 | △5.0 | 1.7 | 0.4 |
| 売上高経常利益率(%) | 3.6 | 3.1 | 0.6 | 1.1 | 2.7 |
(4) 会社の対処すべき課題
外食企業を取り巻く経営環境は、少子・高齢化を背景とした人口減少による市場規模の縮小のなか企業・業種を超えた競争が続くと思われます。労働力不足や原材料のコスト上昇、更に食の安全・安心や環境保護など様々なリスクへの対応が必要となっております。また、消費者の食意識の成熟により嗜好やニーズの多様化が一層進み、価値指向、健康指向、安全指向は一段と強まっております。
このような厳しい環境のなか、「日本一質の高い外食企業」を目指して「顧客満足と従業員満足」の実現へ次の課題に取り組んでいきます。
第一は、「企業の社会的責任の自覚」であります。企業の基盤であるコンプライアンスと食の安全・安心へ行動基準を社会常識に照らし合わせ、見直し・改善・改革を実施するとともに徹底して参ります。
第二は、「経営基盤の改革」であります。教育・配置転換による人材育成を強化、権限と責任を明確にしチェーンストアマネジメントの再確認と実行に取り組みます。
第三は、「収益基盤の改革」であります。ワークスケジュールの精度向上などによるプライムコストの適正管理と店舗レイアウトの見直し、機械化(IT化)の推進による生産性向上、ビジネスモデルの再構築による既存店の業績回復に取り組みます。
第四は、「営業基盤の改革、顧客の創造」であります。顧客を創造するうえで、ニーズを掴むべくマーケティングとイノベーションで業務の再構築に取り組みます。また、商品力を強化するため商品開発体制の再構築やコア商品のブラッシュアップに取り組みます。