9832 オートバックスセブン

9832
2024/09/18
時価
1207億円
PER 予
14.9倍
2010年以降
11.68-54.96倍
(2010-2024年)
PBR
0.9倍
2010年以降
0.62-1.52倍
(2010-2024年)
配当 予
4.08%
ROE 予
6.07%
ROA 予
4.02%
資料
Link
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全事業営業利益

【期間】

連結

2008年3月31日
69億3600万
2009年3月31日 -26.61%
50億9000万
2010年3月31日 +99.82%
101億7100万
2011年3月31日 +17.86%
119億8800万
2012年3月31日 +14.45%
137億2000万
2013年3月31日 -7.11%
127億4500万
2014年3月31日 +9.41%
139億4400万
2015年3月31日 -54.08%
64億300万
2016年3月31日 +4.65%
67億100万
2017年3月31日 -13.01%
58億2900万
2018年3月31日 +24.96%
72億8400万
2019年3月31日 +2.66%
74億7800万
2020年3月31日 +1.43%
75億8500万
2021年3月31日 +39.45%
105億7700万
2022年3月31日 +9.22%
115億5200万
2023年3月31日 +1.47%
117億2200万
2024年3月31日 -31.67%
80億1000万

個別

2008年3月31日
104億4300万
2009年3月31日 -14.66%
89億1200万
2010年3月31日 +18.26%
105億3900万
2011年3月31日 +11.48%
117億4900万
2012年3月31日 +15.67%
135億9000万
2013年3月31日 +1.07%
137億3500万
2014年3月31日 -2.95%
133億3000万
2015年3月31日 -33.71%
88億3600万
2016年3月31日 -19.94%
70億7400万
2017年3月31日 -27%
51億6400万
2018年3月31日 +8.21%
55億8800万
2019年3月31日 +11.13%
62億1000万
2020年3月31日 -20.85%
49億1500万
2021年3月31日 +36.4%
67億400万
2022年3月31日 +14.69%
76億8900万
2023年3月31日 +0.6%
77億3500万
2024年3月31日 -49.1%
39億3700万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(3)その他の項目の減価償却費の調整額729百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。持分法適用会社への投資額の調整額66百万円は、各報告セグメントに属していない持分法適用会社への投資額であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額607百万円は、主に管理部門設備の増加額であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
2024/06/28 10:06
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△8,105百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額34,673百万円は、各セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金および物流関係資産であります。
(3)その他の項目の減価償却費の調整額812百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額688百万円は、主に管理部門設備の増加額であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。2024/06/28 10:06
#3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
売上高 5,175百万円
営業利益 102
2024/06/28 10:06
#4 役員報酬(連結)
2024/06/28 10:06
#5 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗等を基本単位とし、処分予定資産については当該資産単独で資産のグルーピングをしております。
継続的な営業損失等が発生した店舗等、処分予定資産において、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった資産グループおよび処分予定資産については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を「減損損失」897百万円として特別損失に計上しております。
減損損失の内訳は、のれん510百万円、ソフトウエア201百万円、建物及び構築物154百万円、機械装置及び運搬具21百万円、使用権資産10百万円であります。
2024/06/28 10:06
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループはこのような急激な事業環境の変化に対応すべく、2019年に「5ヵ年ローリングプラン」を策定し、継続的に方向性及び戦略の見直しを実施しつつ、各事業の収益拡大とそれを支える事業基盤の整備を実施してまいりました。また、持続的な成長と長期的な企業価値向上を図るため、2023年5月に、2032年度の連結売上高5,000億円の達成を目指す長期ビジョン「Beyond AUTOBACS Vision 2032」を発表いたしました。
5年間にわたる「5ヵ年ローリングプラン」の遂行を通じて、各事業の推進と事業基盤構築に向けた取り組みを進めるとともに、これらの実行スピードを向上させるべく、執行役員制度の廃止や人事制度の見直し、国内オートバックス事業におけるフランチャイズチェンパッケージの変更など、自社の構造改革に着手し、収益体質を改善、さらなる成長を遂げるための土台を構築してまいりました。また、国内オートバックス事業で培った事業基盤を生かし、事業ポートフォリオ運営を強化したことによって、「5ヵ年ローリングプラン」開始前の2018年度と比べ、国内オートバックス事業以外の連結売上高は約270億円増加し、連結営業利益も改善いたしました。
そして、このたび長期ビジョンの達成に向け、さらに加速度的な成長を実現すべく、中期経営計画を策定し公表しております。当社グループは2000年以降、カー用品市場の縮小により現状維持に留まり、約20年間大きな成長を遂げることができていない現状がございましたが、ローリングプランの遂行を通じて構築してきた経営基盤のもと、再成長に向けた第一歩を踏み出してまいります。
2024/06/28 10:06
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
販売費及び一般管理費、営業利益
販売費及び一般管理費は、前年同期比0.5%減少の674億14百万円、営業利益は前年同期比31.7%減少の80億10百万円となりました。
新店舗システム稼働により減価償却費が増加いたしましたが、期中に連結子会社2社を連結の範囲より除外したことにより販売費及び一般管理費は減少いたしました。
2024/06/28 10:06
#8 連結損益及び包括利益計算書(連結)
②【連結損益及び包括利益計算書】
(単位:百万円)
販売費及び一般管理費※2 67,739※2 67,414
営業利益11,7228,010
営業外収益
2024/06/28 10:06
#9 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
回収可能価額は使用価値と正味売却価額のいずれか高い価額としており、その際に用いられる割引率は加重平均資本コストを基礎として算出しております。
減損損失の認識の判定および使用価値の算定において用いられる将来キャッシュ・フローは過去の実績や趨勢、経営環境などの外部要因に関する情報や当社グループが用いている予算などの内部情報を総合的に加味して、資産グループの現在の使用状況や合理的な使用計画等を考慮して合理的に見積もっております。具体的には各店舗の将来収益予測と営業利益予測が重要な仮定に含まれております。
各店舗の将来収益予測および営業利益予測は、直近年度の客単価や客数といった実績を基礎として、市場の成長率、店舗ごとの個別の事情を勘案した収益の回復・向上等を反映した見積りを行っております。
2024/06/28 10:06