9861 吉野家 HD

9861
2024/04/30
時価
1881億円
PER 予
45.59倍
2010年以降
赤字-276.27倍
(2010-2024年)
PBR
3.1倍
2010年以降
1.12-4.17倍
(2010-2024年)
配当 予
0.69%
ROE 予
6.79%
ROA 予
3.63%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2010年5月31日
-5000万
2011年5月31日
8億7600万
2012年5月31日 -65.3%
3億400万
2013年5月31日
-7億5600万
2014年5月31日
8億8500万
2015年5月31日 -58.98%
3億6300万
2016年5月31日 -58.4%
1億5100万
2017年5月31日 +395.36%
7億4800万
2018年5月31日
-1億7800万
2019年5月31日
10億4400万
2020年5月31日
-49億5500万
2021年5月31日
-2億600万
2022年5月31日
4億4000万
2023年5月31日 +225.91%
14億3400万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,199百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,204百万円、セグメント間取引消去56百万円及びのれんの償却額△51百万円が含まれています。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)
2023/07/13 10:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社12社を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額△1,172百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,214百万円、セグメント間取引消去57百万円及びのれんの償却額△15百万円が含まれています。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。2023/07/13 10:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)の経営成績は、売上高442億78百万円(前年同期比9.9%増)、営業利益14億34百万円(前年同期比225.6%増)、経常利益16億42百万円(前年同期比24.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億24百万円(前年同期比29.8%減)となりました。
国内事業の売上高は、新型コロナウイルス感染症の規制緩和に伴い前年同期を大幅に上回りました。各事業が「客数増加」に向けた販売施策を展開する一方で、3月にはマスクの着用が個人の判断に委ねられ、5月には新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが2類から5類へ移行されるなど、社会経済活動の正常化、それに伴う人流の増加を背景とした外部環境の変化による追い風を受けています。海外事業の売上高は、中国とアセアン地区の既存店売上高の回復に加え、アメリカの堅調な推移によって前年同期を上回りました。前年にロックダウンなど感染防止に向けた厳格な措置が取られた中国では、政府のゼロコロナ政策の転換による人流の増加によって、既存店売上高が段階的に回復しています。コストについては、政府による光熱費の負担軽減策の支援を受けた一方で、原材料費や光熱費の上昇が継続し依然として先行きは不透明な状況が続いており、引き続き食材ロスの低減や適正な経費コントロールに取り組んでいます。
2023/07/13 10:00