9861 吉野家 HD

9861
2024/04/30
時価
1881億円
PER 予
45.59倍
2010年以降
赤字-276.27倍
(2010-2024年)
PBR
3.1倍
2010年以降
1.12-4.17倍
(2010-2024年)
配当 予
0.69%
ROE 予
6.79%
ROA 予
3.63%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2009年2月28日
35億8200万
2010年2月28日
-8億9500万
2011年2月28日
51億1600万
2012年2月29日 -6.16%
48億100万
2013年2月28日 -60.9%
18億7700万
2014年2月28日 +16.09%
21億7900万
2015年2月28日 +61.31%
35億1500万
2016年2月29日 -54.11%
16億1300万
2017年2月28日 +15.62%
18億6500万
2018年2月28日 +115.5%
40億1900万
2019年2月28日 -97.41%
1億400万
2020年2月29日 +999.99%
39億2600万
2021年2月28日
-53億3500万
2022年2月28日
23億6500万
2023年2月28日 +45.2%
34億3400万
2024年2月29日 +132.18%
79億7300万

個別

2009年2月28日
20億6700万
2010年2月28日 -63.47%
7億5500万
2011年2月28日
-6億2800万
2012年2月29日
7億6400万
2013年2月28日
-2300万
2014年2月28日 -999.99%
-3億9400万
2015年2月28日
-7100万
2016年2月29日 -999.99%
-10億9100万
2017年2月28日
2億8100万
2018年2月28日
-4億1500万
2019年2月28日
1億3100万
2020年2月29日
-3億6300万
2021年2月28日
-1億2800万
2022年2月28日
17億4600万
2023年2月28日 +158.82%
45億1900万
2024年2月29日 -47.93%
23億5300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益に基づく数値です。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいて算定した合理的な内部振替価格によっています。
2023/05/26 10:00
#2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益に基づく数値です。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいて算定した合理的な内部振替価格によっています。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
会計方針の変更に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しています。
当該変更により、各事業セグメントの売上高及びセグメント利益又は損失(△)に与える影響は軽微です。2023/05/26 10:00
#3 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額の内容は、当社及び一部の連結子会社の本社等の共用資産に係る設備投資額です。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2023/05/26 10:00
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
2023年2月期(当期)においては、行動制限の解除以降、店内飲食を中心に既存店売上高が緩やかに回復しました。様々なコスト上昇の影響を受けましたが、売上高の伸長に伴う粗利益高の増加やコスト低減の取組みによって、本業の儲けを示す営業利益は34億34百万円と、前期を10億69百万円上回りました。コスト上昇の主な要因は、原材料価格と光熱費の高騰です。牛丼の主要食材である牛肉のほか、調理用油、鶏肉、輸入野菜などの様々な原材料価格が上昇し、光熱費も前期に比べて大幅に上昇しました。当社グループは、2020年2月期の売上高に対して90%の水準で利益を創出できる構造変化を実現していますが、この未曾有のコスト上昇に対し、継続して経費コントロールの強化に取り組むとともに、財務の健全性の回復に向けた借入金の返済や効率的な資金管理を行いました。一方、これらの自社努力だけではコスト上昇分の全てを吸収することはできず、グループの基幹事業である吉野家やはなまるにおいて主力商品の価格改定を行うなど、状況に柔軟かつ適切に対応しました。
2024年2月期においては、国内外での社会経済活動の本格的な再開による人流の増加が予想され、当社グループは、成長性および収益性の向上に向けて「客数獲得」と「成長投資の加速」を最優先事項として取り組みます。「客数獲得」は、魅力的な商品・販売施策の展開と従業員の接客サービスの向上による店舗体験価値を高めることで、既存顧客の来店頻度向上と新規顧客の獲得を図ります。「成長投資の加速」は、グループの基幹事業である吉野家において、新サービスモデル店舗への改装転換のスピードのギアを上げ、同期中に100店舗以上の改装を行います。一方、原材料価格や光熱費などのコスト上昇影響は、同期も継続すると見込んでおり、引き続き、適正な経費コントロールや本部経費の低減に取り組みます。
2023/05/26 10:00
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(ⅱ)営業利益
営業利益は前年同期に比べて10億69百万円増加し、34億34百万円(前年同期比45.2%増)となりました。主な要因は、原材料価格や光熱費などコスト上昇はあったものの、前々期から実行しているコスト構造改革の効果、変動費を適正にコントロールしたことおよび増収により経費率が低減したことです。なお、為替変動による影響は1億91百万円の増加となりました。
(ⅲ)経常利益
2023/05/26 10:00