- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 |
| 売上高 | (百万円) | 35,205 | 73,711 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益 | (百万円) | 3,282 | 5,217 |
2026/06/17 16:27- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社を取り巻く事業環境は、生産年齢人口の減少、国内回転寿司市場の寡占化、原材料価格・エネルギー価格の高騰など、足元でも先行きが不透明な状況が続いており、今後もしばらくは同様の状況が続くことが予想されます。
このような経営環境の下、当社は、成長戦略の柱として、「サプライチェーンにおける川上領域の強化」、「海外事業の拡大と国内事業との連動によるシナジー構築」及び「国内出店加速と新業態事業(ブランド)の強化」を掲げております。この認識に基づき、人材への投資を最重要課題とし、各種施策を戦略的かつ継続的に推進しております。なお、人材戦略の基本方針につきましては、「第4 提出会社の状況 5 従業員等の状況 (1)人材戦略に関する基本方針等」をご参照ください。
人材への投資にあたっては、従業員一人一人が有する能力を最大限発揮することができる環境の整備を目指し、人事制度の見直しや組織体制・文化の変革などを進めてまいります。階層に応じた従業員の能力開発を可能にする研修機会の充実等の環境整備を進めるとともに、能力を活かす環境に積極的に挑戦できる登用制度の活用、本社と現場のコミュニケーション促進のための施策の充実等、従業員のモチベーション向上に資する取り組みを増やし、従業員のエンゲージメントを強化するとともに、自律的な成長を支える仕組みの構築に注力していく方針です。これにより、人的資本のストックを増やし、組織としての生産性向上に努めるとともに、持続的成長の基盤としてまいります。
2026/06/17 16:27- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
なお、「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当連結会計年度中に子会社化した株式会社ゴダックおよび株式会社神戸まるかん、並びに2025年9月より開始した養殖事業の業績を含んでおります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2026/06/17 16:27- #4 セグメント表の脚注(連結)
グメント売上高△165百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
セグメント利益の調整額△370百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
2026/06/17 16:27- #5 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社
株式会社味の法則他3社は、小規模会社であり、かつ総資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金等がいずれも連結計算書類に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。2026/06/17 16:27 - #6 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
2026/06/17 16:27- #7 事業の内容
なお、次の部門は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(国内事業) 当社において、レストランの展開を行っております。
(グローバル事業) 当社において、海外フランチャイズ展開及び子会社のGENKI SUSHI USA,INC.において、レストランの展開を行っております。
2026/06/17 16:27- #8 人材戦略に関する基本方針等、従業員の状況等(連結)
人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、成長戦略の柱として、「サプライチェーンにおける川上領域の強化」、「海外事業の拡大と国内事業との連動によるシナジー構築」及び「国内出店加速と新業態事業(ブランド)の強化」を推進しております。これらの実現に向けては、店舗拡大に対応する人員の確保に加え、商品開発、調達、海外事業、新業態展開等に必要となる専門性及びマネジメント力を備えた人材の確保・育成が重要であると認識しております。
この認識のもと、当社グループは、競争優位の源泉である「おいしさ」を、個人の経験や現場ごとの属人的な運営に依拠するのではなく、組織能力として再現・拡張できる状態を実現することを人材戦略の基本コンセプトとしております。すなわち、従来の店舗運営を中心とした人事戦略から、川上から川下まで一貫して「おいしさ」を再現・拡張する人的資本戦略への転換を進めております。
2026/06/17 16:27- #9 会計方針に関する事項(連結)
(ロイヤリティ収入)
当社は、フランチャイズ契約に基づき、顧客(フランチャイジー)に当社の商標・ブランドイメージ等の知的財産を使用し店舗を運営する権利及び当該店舗に経営上のノウハウを提供する履行義務があります。顧客の売上高に応じて履行義務が充足していることから毎月、顧客の月額売上高が計上された時点で収益を認識しております。
(5) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算基準
2026/06/17 16:27- #10 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| | (単位:百万円) |
| 国内 | 海外 | 計 |
| 売上高 | | | | |
| 店舗売上高 | 58,579 | 5,489 | 64,068 | 64,068 |
| その他 | - | 3,404 | 3,404 | 3,404 |
| その他の収益 | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 58,579 | 8,893 | 67,472 | 67,472 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
2026/06/17 16:27- #11 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2026/06/17 16:27 - #12 報告セグメントの概要(連結)
当社は、レストラン関連事業を行っており、直営、フランチャイズのサービス形態別に国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業展開しております。
したがって、当社は、管理体制別のセグメントから構成されており、「国内事業」及び「グローバル事業」の2つを報告セグメントとしております。
なお、「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当連結会計年度中に子会社化した株式会社ゴダックおよび株式会社神戸まるかん、並びに2025年9月より開始した養殖事業の業績を含んでおります。
2026/06/17 16:27- #13 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
| | | (単位:百万円) |
| 日本 | 米国 | その他 | 合計 |
| 64,609 | 5,497 | 3,604 | 73,711 |
2026/06/17 16:27 - #14 従業員の状況(連結)
(2026年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 国内事業 | 448 | [5,189] |
| グローバル事業 | 46 | [225] |
(注) 1.従業員数は就業人員(正社員、契約社員、嘱託社員、研修社員)であり、臨時従業員数(パートナー社員)は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2026/06/17 16:27- #15 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
(注)
1.「当社を主要な取引先とする者」とは、直近事業年度においてその者の年間連結総売上高の2%または1億円のいずれか高い方の額以上の支払いを、当社から受けた者をいうこととしております。
2.「当社の主要な取引先」とは、直近事業年度において当社の年間連結総売上高の2%または1億円のいずれか高い方の額以上の支払いを、当社に行った者をいうこととしております。
2026/06/17 16:27- #16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 目標とする経営指標
| 2029年3月期 |
| 売上高 | 1,274億円 |
| 営業利益 | 75億円 |
(3) 中長期的な会社の経営戦略
①
国内事業の強化・拡充
2026/06/17 16:27- #17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
店舗展開につきましては、出店拡大に向けた計画を着実に進めつつ、コンセプトストアである「GENKISUSHI×魚べい」を2025年10月、東京都台東区上野にオープン。また、新業態として2026年1月、栃木県栃木市に「大阪焼肉 うま勝」を出店いたしました。本ブランドは、「地元に愛され、家族で通える下町風焼肉」をコンセプトに、日常利用に適した価格帯と地域密着型の店舗運営を特徴としております。今後は、当社の既存出店エリアを中心に店舗数を拡大し、既存ブランドとのシナジーも活用しながら、顧客基盤の拡大と来店頻度の向上を図ってまいります。
また、主力ブランドである「魚べい」においてもヨドバシ仙台店(宮城県仙台市)、多摩境店(東京都町田市)等各地に新規出店を行い、既存店・新規出店ともに売上高は堅調に推移しております。
この結果、各業態合計で、7店舗を出店し、4店舗を退店したことにより、国内の総店舗数は、194店舗となりました。また、店舗改装は、店舗サービス及びお客様の利便性向上のため、「魚べい」業態で9店舗、「千両」業態で1店舗を実施いたしました。
2026/06/17 16:27- #18 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
| | | | (単位:百万円) |
| 国内事業 | グローバル事業 | その他 | 合計 |
| 外部顧客への売上高 | 61,126 | 9,101 | 3,482 | 73,711 |
2026/06/17 16:27- #19 設備投資等の概要
当社グループは、ドミナントエリアの構築及び出店エリアの拡大に重点をおき、併せて既存店の活性化などを考慮し、投資を行っております。当連結会計年度は、総額2,958百万円の設備投資(差入保証金を含み、リース資産を除く)を実施いたしました。
国内事業におきましては、店舗展開に注力し、7店舗の新設及びシステム投資等を行い、2,328百万円の設備投資を実施いたしました。
グローバル事業におきましては、新規事業に係わる準備を行い、630百万円の設備投資を実施いたしました。
2026/06/17 16:27- #20 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(2) 非連結子会社
株式会社味の法則他3社は、小規模会社であり、かつ総資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金等がいずれも連結計算書類に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
2026/06/17 16:27- #21 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(3) 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
将来キャッシュ・フローの見積りは、過去の実績や外部環境及び内部環境を反映して作成した翌事業年度の予算を基礎として算出されており、その主要な仮定は、売上高の変動見込み、売上原価の変動見込み、人件費の変動見込み及び割引率であり、これらを総合的に勘案して以下のように決定しております。
・売上高については、主に客数及び客単価で構成されており、客数は、店舗毎に当事業年度の実績を基に増減要因を考慮し算定し、客単価は、店舗毎の販売価格及び翌事業年度以降計画している販売価格変更の影響を考慮し算定しております。
2026/06/17 16:27- #22 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(3) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
将来キャッシュ・フローの見積りは、過去の実績や外部環境及び内部環境を反映して作成した翌連結会計年度の予算を基礎として算出されており、その主要な仮定は、売上高の変動見込み、売上原価の変動見込み、人件費の変動見込み及び割引率であり、これらを総合的に勘案して以下のように決定しております。
・売上高については、主に客数及び客単価で構成されており、客数は、店舗毎に当連結会計年度の実績を基に増減要因を考慮し算定し、客単価は、店舗毎の販売価格及び計画している販売価格変更の影響を考慮し算定しております。
2026/06/17 16:27- #23 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(ロイヤリティ収入)
当社は、フランチャイズ契約に基づき、顧客(フランチャイジー)に当社の商標・ブランドイメージ等の知的財産を使用し店舗を運営する権利及び当該店舗に経営上のノウハウを提供する履行義務があります。顧客の売上高に応じて履行義務が充足していることから毎月、顧客の月額売上高が計上された時点で収益を認識しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
2026/06/17 16:27- #24 重要な契約等(連結)
(1) フランチャイズ契約等
| 相手方の名称 | 国名・地域 | 契約の内容 | 契約期間 | 対価 |
| FOOD MASTER RESTAURANTS & CATERING CO. | クウェート | クウェートにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2015年5月15日から2030年5月14日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| GENKI SUSHI HONG KONG LTD. | 香港 | 香港における寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2013年6月1日から2040年10月27日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| 中国 | 中国南部地域における寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2025年12月31日から2035年12月30日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| 中国沿岸部地域における寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2021年11月30日から2031年11月29日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| 中国北部地域における寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2025年12月31日から2035年12月30日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| 中国西部地域における寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2025年12月31日から2035年12月30日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| 中国中央部地域における寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2025年12月31日から2035年12月30日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| PT.AGUNG MANDIRI LESTARI | インドネシア | インドネシアにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2012年12月31日から2032年12月30日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| BABYSPICE FOOD CORP. | フィリピン | フィリピンにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2024年8月6日から2034年8月5日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| K CONCEPTS (CAMBODIA) CO.,LTD. | カンボジア | カンボジアにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2015年8月18日から2035年8月17日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| 相手方の名称 | 国名・地域 | 契約の内容 | 契約期間 | 対価 |
| JAPANESE DINING CONCEPTS(ASIA) LTD. | シンガポール | シンガポールにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2017年8月31日から2027年8月30日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| GENKI SUSHI (VIETNAM) COMPANY LIMITED | ベトナム | ベトナムにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2024年4月26日から2027年8月30日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| GENKI SUSHI (MALAYSIA) SDN. BHD. | マレーシア | マレーシアにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2019年6月25日から2029年6月24日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
| GENKI SUSHI (THAILAND)CO.,LTD. | タイ | タイにおける寿司レストラン展開のための商標使用の許諾、経営指導及びノウハウの提供 | 2019年4月5日から2029年4月4日まで | ロイヤリティとして総売上高の一定率 |
2026/06/17 16:27- #25 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引高は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 営業取引による取引高 | | | | |
| 売上高 | 145 | 百万円 | 178 | 百万円 |
| 仕入高 | - | | 164 | |
2026/06/17 16:27- #26 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2026/06/17 16:27