有価証券報告書-第45期(2022/09/01-2023/08/31)
※7.減損損失
前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
キャッシュ・フローを生み出す最小単位を各店舗単位としてグルーピングしております。減損損失を認識すべきと判断した店舗固定資産については、本部経費等配賦後のキャッシュ・フローがマイナス又は一定水準に満たないため、特別損失として減損損失2,240百万円を計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値を用いており、各店舗の将来キャッシュ・フローを7.54%~10.93%で割引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
キャッシュ・フローを生み出す最小単位を各店舗単位としてグルーピングしております。減損損失を認識すべきと判断した店舗固定資産については、本部経費等配賦後のキャッシュ・フローがマイナス又は一定水準に満たないため、特別損失として減損損失4,904百万円を計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値を用いており、各店舗の将来キャッシュ・フローを7.88%~19.37%で割引いて算定しております。
前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
キャッシュ・フローを生み出す最小単位を各店舗単位としてグルーピングしております。減損損失を認識すべきと判断した店舗固定資産については、本部経費等配賦後のキャッシュ・フローがマイナス又は一定水準に満たないため、特別損失として減損損失2,240百万円を計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値を用いており、各店舗の将来キャッシュ・フローを7.54%~10.93%で割引いて算定しております。
(単位:百万円) | |||
会社名・場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.S.他 (欧州)フランス他 | 店舗 | 建物附属設備及び 使用権資産他 | 878 |
MUJI Korea Co., Ltd.他 (東アジア)韓国他 | 店舗 | 建物附属設備及び 使用権資産他 | 271 |
当社 京都府他 | 店舗 | 建物附属設備他 | 1,090 |
計 | 2,240 |
当連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
キャッシュ・フローを生み出す最小単位を各店舗単位としてグルーピングしております。減損損失を認識すべきと判断した店舗固定資産については、本部経費等配賦後のキャッシュ・フローがマイナス又は一定水準に満たないため、特別損失として減損損失4,904百万円を計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値を用いており、各店舗の将来キャッシュ・フローを7.88%~19.37%で割引いて算定しております。
(単位:百万円) | |||
会社名・場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
当社 東京都他 | 店舗 | 建物附属設備他 | 2,227 |
RYOHIN KEIKAKU FRANCE S.A.S.他 (欧州)フランス他 | 店舗 | 建物附属設備及び 使用権資産他 | 1,608 |
MUJI(HONG KONG)CO., LTD.他 (東アジア)香港他 | 店舗 | 建物附属設備及び 使用権資産他 | 476 |
MUJI RETAIL (VIETNAM) LIMITED LIABILITY COMPANY他 (東南アジア)ベトナム他 | 店舗 | 建物附属設備及び 使用権資産他 | 394 |
MUJI CANADA LIMITED他 (北米)カナダ他 | 店舗 | 建物附属設備及び 使用権資産他 | 197 |
計 | 4,904 |