四半期報告書-第49期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 12:55
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。この結果、前第2四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、以下の経営成績に関する説明において増減額及び前年同四半期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、昨年末にかけて緩やかに回復しつつあった個人消費が、年明け以降のオミクロン株の感染拡大、いわゆる第6波の到来により停滞しましたが、3月には再び持ち直すなど、依然として新型コロナ感染症の影響を受けながらも、その程度は従来より小幅に推移しました。
このような経営環境のもと、主力であるファッション事業におきましては、入社式や入学式等のイベント需要の回復を受けてフレッシャーズ商戦に注力した結果、第1四半期に続いて第2四半期も月次の売上高が前年同月を上回り続けたほか、客単価も堅調に推移し、業績改善に向けた道筋を付けることができました。中でも、「DIFFERENCE」を中心とするオーダー事業への需要は根強く、国内に構築した生産背景を強みに最短1週間でのお渡しを可能とした『7DAYS ORDER』のサービスは、イベントまでの納期を重視されるお客様にご好評をいただきました。また、「SUIT SELECT」の取り扱うパターンオーダーの『AI SPEED ORDER』も、その分かりやすさやシンプルさにより、フレッシャーズのお客様にも浸透しました。この結果、売上高は株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの第3及び第4四半期(2021年9月1日〜2022年2月28日)と合わせ、331億20百万円(前年同期は323億54百万円)となりました。
フードサービス事業につきましては、第1四半期に展開を開始した「縁」が順調である一方、前年度に「自遊空間」を退店したこともあり、売上高は8億54百万円(前年同期は8億91百万円)となりました。
教育事業につきましては、「Kids Duo」の生徒数が増加したことにより、売上高は4億11百万円(前年同期は3億98百万円)となりました。
グループの店舗数につきましては、ファッション事業において9店舗、フードサービス事業で2店舗、合計11店舗を新規に出店いたしました。一方、期間満了や移転等により19店舗を退店し、771店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は343億86百万円(前年同期は336億44百万円)、営業損失は5億37百万円(前年同期は営業損失27億56百万円)、経常利益は1億17百万円(前年同期は経常損失25億24百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は6億83百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失27億94百万円)となりました。
なお、当社グループは事業の性質上、売上高に季節的変動があり、第1四半期、第2四半期及び第3四半期に比し第4四半期の売上高の割合が低くなります。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は310億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ28億94百万円増加いたしました。これは主に商品及び製品が8億97百万円減少したものの、現金及び預金が23億26百万円、受取手形及び売掛金が14億35百万円増加したことによるものであります。固定資産は287億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億円減少いたしました。これは主に減損損失の計上等により有形固定資産が8億52百万円、売却等により投資有価証券が6億91百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は598億30百万円となり、前連結会計年度末と比べ9億94百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は254億46百万円となり、前連結会計年度末と比べ40億4百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が8億64百万円、電子記録債務が14億12百万円、流動負債のその他に含まれる未払費用が7億65百万円増加したことによるものであります。固定負債は111億86百万円となり、前連結会計年度末と比べ11億56百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が3億63百万円、ポイント引当金が6億3百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は366億33百万円となり、前連結会計年度末と比べ28億48百万円増加いたしました。なお、ポイント引当金の減少は、収益認識会計基準等を適用したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は231億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億53百万円減少いたしました。これは主に配当金の支払及び親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴い利益剰余金が9億55百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は36.9%(前連結会計年度末は39.7%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、84億68百万円となり前連結会計年度末と比べ22億30百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は27億5百万円(前年同四半期は13億8百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失11億53百万円、売上債権の増加14億29百万円があったものの、仕入債務の増加21億59百万円、減損損失12億91百万円、棚卸資産の減少9億7百万円及び減価償却費5億90百万円の計上等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3億77百万円(前年同四半期は1億86百万円)となりました。これは主に有価証券の売却及び償還による収入3億25百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出4億73百万円及び無形固定資産の取得による支出2億21百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億23百万円(前年同四半期は14億30百万円)となりました。これは主に短期借入金の純増額5億35百万円があったものの、長期借入金の返済による支出3億64百万円及び配当金の支払額2億90百万円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
特記事項はありません。
(8)主要な設備
主要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
セグメント業態(ブランド)設備の内容店舗数
ファッション事業SUIT SELECT店舗設備他5店舗
DIFFERENCE店舗設備他1店舗
Samantha Thavasa店舗設備他3店舗

(注)上記「Samantha Thavasa」の店舗数には、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドのグループ内における新設店舗数を記載しております。

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