四半期報告書-第62期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/15 9:24
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年8月31日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令によって不要不急の外出自粛要請がおこなわれるなど、感染拡大が経済活動に大きな影響をもたらしております。一方で、ワクチン接種の促進に伴い一部で明るい兆しがみられるものの、変異株への置き換わりにより、景気の先行きは不透明な状況が継続しております。
小売業界におきましても、外出自粛要請やテレワークの推進等による内食需要の高まりへの対応、店舗における感染拡大防止策の実施等、求められるものは大きく変化しております。また、労働需要の逼迫に加え人件費関連コストの増加、さらに、企業の統合・業界再編への動きがより一層強まるなど業界を取り巻く環境は引き続き厳しさを増しております。
このような状況のもと、当社は家庭内での食事機会が増えたことにより、食料品および日用品の需要は引き続き好調に推移したものの、前年同期の買い溜め需要の反動減の影響を受けております。そのような状況の中、人件費を含めたコスト削減を進めるとともに、当社は基本方針を「マルヨシセンターらしさの実現」とし、経営理念である「健康とおいしさ」のキーワードに「美容」を加え、食と美をテーマとした当社独自の商品(お弁当・惣菜類等)を開発するとともに、食の簡便化、即食ニーズの高まりによる中食市場の取り込みに、また、基本の徹底「挨拶」「接客・サービス」「鮮度管理・クリンリネス」「品切れさせない」を行動の基本とし、地域のお客様に喜んでいただけるように取り組んでおります。
なお、新型コロナウイルス感染症防止対策については、店舗ではお客様に対するソーシャルディスタンスの確保、設備の消毒・清掃の強化、従業員のマスク着用、毎日の検温チェック等、お客様および従業員の安全と健康を最優先に取り組んでおります。
このような取り組みの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は190億51百万円(前年同期比7.2%減)、営業利益は3億19百万円(前年同期比46.6%減)、経常利益は3億1百万円(前年同期比47.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億96百万円(前年同期比48.4%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、売掛金が1億59百万円増加した一方で現金及び預金が8億75百万円減少したことなどにより、前期末に比べ6億52百万円減少し、39億88百万円となりました。
有形固定資産は、前期末に比べ82百万円減少の113億26百万円、無形固定資産は、前期末に比べ16百万円増加の3億88百万円となりました。
投資その他の資産は、投資有価証券が30百万円増加した一方で繰延税金資産が24百万円、差入保証金が11百万円減少したことにより、前期末に比べ3百万円減少の16億97百万円となりました。
繰延資産は、前期末に比べ1百万円増加し、7百万円となりました。
(負債)
負債は、前期末に比べ8億94百万円減少し、146億62百万円となりました。その主な内訳は、買掛金が3億96百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は、前期末に比べ1億72百万円増加し、27億45百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の増減については、営業活動により5億66百万円、投資活動により2億54百万円、財務活動により9百万円減少いたしました。この結果、当第2四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ8億31百万円減少し、17億99百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、5億66百万円(前年同期は3億69百万円の増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3億1百万円、キャッシュ・アウトを伴わない減価償却費3億8百万円により資金が増加した一方で、売上債権の増加1億59百万円、仕入債務が3億96百万円、未払金が3億26百万円減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、2億54百万円(前年同期比6.1%増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出2億39百万円、投資有価証券の取得による支出31百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、9百万円(前年同期比96.8%減)となりました。これは主に、社債の増加1億14百万円の一方で、長期、短期合わせた借入金の減少41百万円、リース債務の返済による支出57百万円、配当金の支払25百万円によるものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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