有価証券報告書-第46期(平成29年9月1日-平成30年8月31日)

【提出】
2018/11/28 13:39
【資料】
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【項目】
114項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
店舗等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
主に、使用見込期間を取得から14年から20年と見積り、割引率は0.0%から1.8%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度
(自 2016年9月1日
至 2017年8月31日)
当連結会計年度
(自 2017年9月1日
至 2018年8月31日)
期首残高3,964百万円5,077百万円
有形固定資産の取得に伴う増加額224255
時の経過による調整額3838
資産除去債務の履行による減少額△83△132
為替換算差額294
見積りの変更による増加額903798
期末残高5,0776,041

(4) 資産除去債務の見積りの変更
不動産賃貸契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、退店等の新たな情報の入手に
伴い、店舗の退店時に必要とされる原状回復費用に関して、見積りの変更を行いました。これによる増加額798 百万円を変更前の資産除去債務に加算しております。