有価証券報告書-第29期(平成30年3月1日-平成31年2月28日)

【提出】
2019/05/23 11:19
【資料】
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【項目】
76項目
※4 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前事業年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日)
用途種類場所減損損失
店舗建物附属設備、構築物、工具、器具及び備品、長期前払費用京都府他116百万円

当社は、店舗をグルーピングの最小単位としており、本部設備等を共用資産としております。
当事業年度において、継続的に営業損失を計上している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、116百万円を減損損失として特別損失に計上しました。
その内訳は以下のとおりであります。
種類金額
建物附属設備97百万円
構築物2百万円
工具、器具及び備品10百万円
長期前払費用6百万円
合計116百万円

なお、資産グループの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額によっております。正味売却価額は、実質的な処分価値を踏まえ、零としております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため割引計算は行っておりません。
当事業年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)
用途種類場所減損損失
店舗建物附属設備、構築物、工具、器具及び備品、リース資産、長期前払費用徳島県他741百万円

当社は、店舗をグルーピングの最小単位としており、本部設備等を共用資産としております。
当事業年度において、継続的に営業損失を計上している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、741万円を減損損失として特別損失に計上しました。
その内訳は以下のとおりであります。
種類金額
建物附属設備604百万円
構築物4百万円
工具、器具及び備品78百万円
リース資産1百万円
長期前払費用52百万円
合計741百万円

なお、資産グループの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額によっております。正味売却価額は、実質的な処分価値を踏まえ、零としております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため割引計算は行っておりません。