有価証券報告書-第33期(2022/03/01-2023/02/28)

【提出】
2023/05/25 10:07
【資料】
PDFをみる
【項目】
106項目
※3 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前事業年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)
用途種類場所減損損失
店舗建物、建物附属設備、構築物、工具、器具及び備品、長期前払費用、リース資産埼玉県他246百万円
共用資産建物附属設備、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産、ソフトウエア東京都他37百万円

当社は、店舗をグルーピングの最小単位としており、本部設備等を共用資産としております。
当事業年度において、継続的に営業損失を計上している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、283百万円を減損損失として特別損失に計上しました。
その内訳は以下のとおりであります。
種類金額
建物0百万円
建物附属設備163百万円
構築物2百万円
車両運搬具0百万円
工具、器具及び備品54百万円
リース資産24百万円
長期前払費用10百万円
ソフトウエア27百万円
合計283百万円

なお、資産グループの回収可能価額は、路線価に基づき算定した正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額によっております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため割引計算は行っておりません。

当事業年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
用途種類場所減損損失
店舗建物附属設備、構築物、工具、器具及び備品、長期前払費用、リース資産静岡県他222百万円
共用資産工具、器具及び備品、長期前払費用、ソフトウエア東京都他55百万円

当社は、店舗をグルーピングの最小単位としており、本部設備等を共用資産としております。
当事業年度において、継続的に営業損失を計上している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、278百万円を減損損失として特別損失に計上しました。
その内訳は以下のとおりであります。
種類金額
建物附属設備150百万円
構築物2百万円
工具、器具及び備品52百万円
リース資産2百万円
長期前払費用16百万円
ソフトウェア53百万円
合計278百万円

なお、資産グループの回収可能価額は、路線価に基づき算定した正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額によっております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため割引計算は行っておりません。